自分から繋がりに行く | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー


真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

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 自分からつながりに行く
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今でこそ
のほほんと誰とでもペラペラと話を
している自分ですが

ボクは
なかなかの対人恐怖症
(緊張症でHSPでエンパスで…)
だったので、それを克服するのには
結構な道のりを辿ってきてます。

そん中で四苦八苦しながら
自然に身に着けてきた方法が
たくさんあるのですが、

「人への恐れ、ニガテ意識を
 減らす有効な方法」を

昨日クライアントさんに
お伝えしました。


対人恐怖症ではなくても

ニガテな人をなんとかしたい
業務上避けられない人とよい関係になりたい
あの人と仲良くなりたい
先生や目上の人に緊張しちゃう

なんて思っている方も
使えますので
メルマガにも書いておきます。





人がニガテや怖いと
思っているときには

すでに自分が
相手に対して意識で
「負けて」しまっています。

相手に勝手に威圧されて
その圧に押されて
自分の意識が侵されて(させて)
しまっているのです。

だから「危険」だ!と
戦闘・防御モードに入って
相手との間に「心の防御の壁」を
作っています。

領域侵犯されそうになっているから
鉄壁の壁で必死で守って
相手との関係が断絶状態に
なっているのです。


この状態を解くには

「(勝手な)戦いから降りる」

意識が必要になってきます。


戦いから降りて
国交を回復するには

「自らつながりに行く」
「自分から友好関係を結びに行く」

必要があります。


具体的には
意識の中だけでよいので、

「自分の中のポジティブな部分」

を使ってその人と
国交を回復して繋がって行きます。

嫌いな人でもニガテな人でも
探せばよいところ、
よい部分ってあると思います。
(悪い部分はあるままでいい)


そこに対して

「感謝してます」
「いつも、ありがとうございます」
「ごれからもよろしくお願いします」

という気持ちを
イメージの中で伝えてみる。

最初は抵抗があるし、
ニガテ意識も当然まだある。
カラダも拒絶反応を示して
いるかもしれない。

でも何度もやっていると
守りに入っていた意識は
少しずつ前に出て行き

やるほどに言うほどに
その人へのニガテ意識が
薄れていきます。

イメージの中で
その人の顔を観ても
大丈夫な感じがしたり
怖く見えなくなったら
しめたもの。


もしここまで出来たなら、
 
「この人が
 幸せでありますように」

と伝えてみます。
これで終わり。


このような言葉を、
”自分の意思”で伝えてみる。

私の中に
「あたたかいもの」があって
それを相手に渡すことができる。

そうやって人と
「自分からつながる」ことができる。
その感覚を養う。


当然まずはイメージだけで
リアルにしなくとも大丈夫です。

負けちゃって圧で
押されていた自分の意識が前に出ていき
自ら相手と繋がれることができるという
意識が芽生えていきます。

ぜひ使ってみてください。


そしていくらか慣れてきたら
緊張したままニガテなままで
全然まだラクに話せないままでも
いいので

リアルにその言葉を伝えてみて
ください。

ミラクルが起こります。



実はこれが
人間関係の極意です。


ひとりぼっちで震えていたボクは
これで人生攻略してきましたよ。

お試しあれ(^ω^)



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