ガラリと。 | ଘ♡ଓ:゚全てのことを祈りと共に ⋈。♡:* :゚

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古代エジプトの香・キフィが由来のペンネーム
いつか生きた人生で、祈る事は生きる事だったよう。
今また、道が繋がっていくのを感じてる。
あと2年で旅立つ息子との日常についても多めに記録。



こんばんは。


2013年、ヨガ教室を始めるときに、このblogも始めました。


その数年後には、blogタイトルを決めるのに心血を注いだ時代もありました。
メッセージを明確にしたおかげで、会うべき人にも会えました。



ここに多く綴ってきたのは
人生の課題となっていた
以下のようなことについて。


自他に対して心をひらくこと
自分の気持ちを知ること
その通りに生きる勇気をもつこと
そして、"ゆるす"ことの本当の意味を知ること。


気づきや向き合いのプロセスをよく書きましたが、少しずつ少しずつ、確かに前に進んでいたようで、10年の時を経て、目指していた場所には立てたような気がしています。


私がヨガに出会ったのも、アロマを知ったのも、全て、そのプロセスを強力にサポートくれる為のものだったのかもしれません。
そして、伝えること、教えることもまた最大の学びであって、それを求めて出会ってくれた人たちと今もなお、これから先のお互いの人生を大切に思い合えるのです。



これ以上なにを望むのか?
そんな疑問がわいてわいて・・・

最近分かってきたのは、これから行く道は、これまでの延長線上に平坦に続く道ではないということ。ちょっとジャンプしたところにも道を作ることができて、目指すものはきっと、そういう所にあるのかもしれないということ。


だから、これまでと同じ姿勢で何を書いても、なんだかしっくりこなくて、更新が止まってしまっていたんだけど。今はひとまず、楽しく書けることを書こう。考え過ぎるのも、良くないからな。


そんな訳で、アメブロには、あと2年ほどになった、息子との日常を書くことにしました。
小さな頃と違って、気軽にスマホで撮影できない16歳。
この一瞬のような時間を何をもって私の記憶にとどめておこうか。そう考えた結果、ここを借りることにしようかと。


ヨガやら何やら、ステキな叡智たちについては、真面目にワードプレスで書いた上、お役に立ちそうなものは、リンクを貼らせていただくことにしますにっこり
また変わるかもしれないけど、この場からのフェードアウトも望んでいないので、とりあえずやってみよー!!




息子が生まれた時
想像を絶するほどにかわいくて
じぶんに約束したことがあります。

この子の人生と私の人生はべつもの。
ただ少しの間は、とても近くで見守る存在でいられるということ。距離感を間違えないように気をつけよう。
どんなに小さくても、1人の人として尊重しよう。どんなに小さくても、全てを分かっていることを忘れないでいよう。


そんな約束をわざわざ自分自身としているようなヘンな母親と、2,522g の小さな存在の毎日は、こうして始まったのでした。