雰囲気だいじ | ଘ♡ଓ:゚全てのことを祈りと共に ⋈。♡:* :゚

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古代エジプトの香・キフィが由来のペンネーム
いつか生きた人生で、祈る事は生きる事だったよう。
今また、道が繋がっていくのを感じてる。
あと2年で旅立つ息子との日常についても多めに記録。



こんにちは!


16年前の私の想定を超えていたこと。
息子と服をシェアすること。


たまたま今、サイズが似ていて、
たまたま、息子の欲しい服の系統が
アシメとか
シャツの裾がヒラッとしたデザインとか
憧れのEve が着てそーーーな雰囲気の服で。
(実際に着ているものはめちゃ高い💦)
たまたまそういう雰囲気のレディースのブランドを見つけることができて。

たまたまそこの店員さんに
シャイな息子がシャイなりに心をひらいて。

そこの店員さんは、
服が大好き!がダダ漏れな方だから^ ^

息子はかなりシャイだから、普通にグイグイ来られるのは得意じゃないんだけど、そういう職人気質の店員さんの情熱は、逆に好きみたい。
どちらにしてもほとんど喋らないけれど、
彼がその人に好意的なのかそうでないのかは、親の私には息子が放つ空気で分かる。


Eveの服ほど高くはないけれど
ユニクロよりは高いので(たぶん)
お金を払う私は
できれば私にとっても、コーディネートの一端を担ってくれたら嬉しいなと思ってしまうわけです。



この前買ったのは、こんなやつ。

デザインが伝わる写真が撮れていないんだけど、
後ろが長めで
ちょっとダボっと着るかんじ。


バンドのヴォーカルの衣装としても雰囲気が出るんじゃないかと^ ^



服の他にも。

この前、学校の身だしなみ検査で
眉を少し越した前髪の長さを指摘されてキレていたけれど、笑
雰囲気を大切にしている息子は、体育会系の生徒指導部の先生にビビりながらも、前髪は「切らんよ」と強気。




息子は、音楽で表現していこうとしている人なので、「自分をどう見せるか」という観点って
すごく大切だと思うんですよね。


そういう意味では、
髪型も、ファッションも
"こだわり"は、むしろ持っていた方が良いんだろうと思う。



だから、前髪を注意されたとキレる彼に私が言ったこと。


「事務所に止められてるので、これ以上切れませんって言ったら?少しの迷いもなく言うんだよ」


もちろん、事務所にもどこにも所属していないけど、笑
彼が表現したい雰囲気を妥協するということは、そういう事と同じ位のことなんだから。


とはいえ、先生の言いたい(だろう)ことを翻訳しながら、ニュートラルに息子に伝えることもします。それもZ世代の親の役目ですかね^ ^


年齢ではないかもしれないけれど
傾向として、40代後半〜50代の先生との行き違いがスゴイから汗うさぎ


先生の言いたいことが
全然伝わっていない気がするし、
権力に甘んじていると、反発を招くだけなのにな。


高圧的な言い方で、やたらビビらせてくるタイプの先生については、「お家でさみしいんだわね。言いたいことは、こういう事なんじゃないのかな?」とか、ほんと、通訳しないといけなくて、困る。笑笑笑



とまぁ、こんな感じで。
彼のかもしたい雰囲気がかもし出される為に
陰ながら見守っています。