こんにちは。SACHI ( さち)です。
今日は、日向では暑いくらいの小春日和です。
遅めの朝散歩の話です。
(7枚目の写真に注意。爬虫類が苦手な方はスルーして下さい。パッと見たら分かりにくいです)
広場に着くが、誰の姿(人と猫)も、ありません。
小屋前にある発泡スチロールハウスの掃除をしていたら、後ろから小声の「にゃ♪」が聞こえた。
振り向くと、地域猫チビ♂️だ!
座っているが、目がトローン、眠いのだね。
小屋で寝ていたけど、律儀に出て来てくれたんだね。「有り難う~♡」
ひとしきり撫でて、
「小屋に入って寝たらいいよ」
「私は少し歩いて来るね」
と声をかけて、散歩へ。
広場の花壇の花達。
チビが散歩に付き合ってくれました。
木陰でひと休み。
チビはチュールを1つ食べた後、急に振り向いた。
私の方を見ている。呼んでいるみたい。
私が側に行くと、咥えていた物を、そっと下に置いた。
小さなトカゲ!
えっ!?
チビが私に目を向けると、トカゲが逃げた。
再度、狩る。
チビからのプレゼントなのね!
!Σ( ̄□ ̄;)
心の中は『いや、あの、要らないんだけど』
『早くトカゲを逃がしてやろう』
❰次の写真は、爬虫類が苦手な方はご注意下さい❱
チビ、凄いね~!
狩り上手だね!
有り難うね~♪
見たから、逃がそうね。
チビが視線を私にするやいなや、トカゲは逃げていきました(ほっ(#^.^#))
チビのドヤ顔
チビからの気持ちは嬉しいけど、捧げ物は辞退するわ(^_^;)
撫でさせてくれるプレゼントが、一番よ。
あ~!驚いた!
最後に花の写真で、お目直し♡
お読み頂き有り難うございます☆