日本語で育った小学生の英語脳の育て方、、、この方向でいいかも | 高齢ママのお金をかけないバイリンガル育児(●^o^●)♬

高齢ママのお金をかけないバイリンガル育児(●^o^●)♬

ハワイ大好きな児童英語講師
あらためバイリンガル育児応援講師のMiwaです!(^^)!
レッスンの様子や日々の出来事、
お金をかけずに手間暇かけて作るあったか教材、
そして42才の時に授かった孫のような
娘の英語育児の様子を綴っていきま~す(^_-)-☆

バイリンガル育児、おうち英語

我が家は娘が生まれた瞬間からスタートしました。

 

それも日本国内で

公立の保育園や小学校に

通わせつつ、英語環境を整えること

さらに私のブログのタイトルにも

掲げていますが、「お金をかけずに・・・」

というポリシーをもって(;^ω^)

このブログでは、その娘の成長を軸に

おうち英語は楽しいよ~。

大丈夫だよ~。誰でもできるよ~。と

ママたちを応援しておりました

 

が、、、、

 

しかし現在勤務しているオルタナティブスクールでは

ある一定の額のお金をいただいて

通ってきてくれている小1~小5の

英語歴の比較的浅い日本語がしっかりした

小学生のバイリンガル化に努めています。

 

私と娘のプロセスをある意味全く活かせない

彼らの英語の育て方

責任重大

日々試行錯誤していますが

それでも今年4月から12月。。。

この8か月だけでジワジワと手応えが( *´艸`)

 

入学前の体験スクールに来た時

ほぼ口をそろえて言っていたのは

「英語はわかんな~い」「英語を話す人は怖い」

「俺、英語ヤダ」

 

そんな子どもたちが、できるようになっていること

◇英語の読み方がだんだんわかってきて、新しい単語に出会ったときにも

ひるまず、声を出して発音してみることができるようになった

 

◇アプリを使って英語で算数を学んでいる子どもたちが、長時間

英文に浸っていても辛そうな顔をする時間が減り、なんとか問題を解いて

課題を終わらせるために必死に向き合えるようになった

 

◇常駐する外国人講師のいないスクールですが

海外から時々お招きする外国人ゲストへの食いつきがハンパなく

英語を話したい、伝えたい、気持ちが前に前に向かうことができるようになった

だから、ALT経験のある先生などは公立の小学生との違いに( ゚Д゚)ビックリされます。

英語がわからないといって自分から逃げていく子がほとんどだそうです。

 

◇いわゆる「No Japaneseルールがない」ので、英語も日本語のように気兼ねなく発している

 

◇英語でスピーチすること、プレゼンカードを使って比較的長めの文章も作れるようになり

人前で話すときにはカードがなくてもスラスラ英語が出てくるようになってきている

 

もちろん個人差はありますが

たったの8か月でこの変化は自分でもびっくり(/・ω・)/

 

個々の中で大きく大きく成長している英語力が

本当にうれしくて、私の励みになっています。