1スープ+2ピロシキレッスンvol.1 | Москва, Любовь Моя

Москва, Любовь Моя

ロシア料理研究家、ロシア語通訳
中川亜紀のブログです。

"Aki's Russian Kitchen"
www.aki-russia.jp
季節を楽しむロシア料理 Дома - лучше!
*Artem Batenev によるロシア語レッスン付き
料理教室開催中*

【1スープ+2ピロシキレッスンvol.1 2月1日(金)19:00-21:00】


2019年から2つのメインクラスを軸に展開するa.kitchen。

日本では滅多に口にできない、現地の食材を一つずつテーマにした《ごちそう現地食材クラス》。第1回目は1月19日(土)16時からです。

もう1つがこちら、《誰でも作れるようになる!》ピロシキクラスです。


これまでお仕事帰りに「ちょっと遅れます!」等のメッセージをくださったりしつつ参加してくださった方も多く。

「お仕事でお疲れなのに、さらに作業させてしまって申し訳ないなあ」なんて思いながら、3つのお料理でしっかり献立のクラスをこれまでやってきました。


そこで今年はお仕事帰りでも、また1日用事を済ませてあとは夕飯食べて寝るだけ!の夜でも、1日の終わりの癒しになるような時間にしていただけるようなクラスをご用意しました。


また、お得な回数券もあるので、定期的に参加いただければ、必ずご自分でもおいしい、本場のピロシキを作れるようになります。



《本場のピロシキって?》

日本で知られているピロシキは中華風の揚げピロシキ。中身もひき肉や筍、春雨まで入っていたりして『???』と思った方もいるかもしれません。

日本に入ってきているピロシキは、シベリアから中国に渡って伝わったとも言われ、オーブン文化ではなく揚げる文化のものが日本で普及しました(揚げピロシキの生地はイースト菌発酵が必要ないので、東洋でも普及しやすかったこともあったようです)。

しかし私が住んでいたモスクワの3年間では、揚げたピロシキは一度も見ませんでした。ピロシキというのは、オーブンでこんがり焼き上げたふんわりコッペパンのような生地に、優しい具が入ったもの。

具も、茹でたじゃがいも、蒸しキャベツ、チキンレバー、また甘いものではりんごやベリーなども。


私がこれまでロシアで、私自身がいろんなお店で食べたり、お料理自慢の主婦やシェフたちに教わったピロシキを、毎月ご紹介していきます。


このクラスで体験いただけるのは、

☆ピロシキ包みと三つ編み飾り(2種類×2個)

☆お持ち帰り用の生地こね

☆スープのデモンストレーション(部分的な実習が入る場合もあります)


その場で食べていただけるのは、

☆2種類の具をご自分で包んだピロシキ2個

☆季節にあわせたロシアと周辺国の月替わりの具沢山スープ

☆ロシアンティー(ロシアジャム付き)、カンポート、モルスなどロシアの飲み物


お持ち帰りいただくのは、

☆ご自身で作ったピロシキのうちの2個

☆その日こねた生地(冷蔵庫で3−4日保存可能)

☆生地、具、スープそれぞれのレシピ


* a.kitchenクラスでは、《専門+ロシア語》を学ぶ未来の日露を担う若者を応援すべく、特別割引の学生さん枠を用意しています。お気軽にお問い合わせください。


✅日時:第1回目 2月1日(金)19:00-21:00

✅参加費 5,000円(お得な3回チケットは15,000円→13,000円。使用期限6月30日)

✅場所 Love Story Kitchen 新宿御苑前駅から徒歩2分

https://kitchen.lovestory.co.jp/access

✅持ち物 エプロン、お手拭き、筆記用具(貸し出しもあります)


✅キャンセルポリシー

開催の48時間前 無料

開催の24時間前 半額

それ以降 全額

(病気等やむを得ない理由のキャンセルの方には、キャンセル料お振込後、レシピと次回割引チケットを送付しております)


✅申込み方法

Facebookメッセンジャー

メール(project@aki-russia.jp)

お電話 080-8837-9567


初回の方はお名前、お電話番号、人数、希望の振込先(ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、新生銀行からお選びください)をお知らせください。