教文山下お仕事ブログ -18ページ目

今日はワークショップなのだけど・・・

本日、僕が企画したワークショップ。

森山開次さんが講師を務める「コドモとカラダでアソブ術

「子供向け」「親子向け」のワークショップの実績が豊富な森山さんを迎え、
「子供と“体を使ったコミュニケーション”をとる方法」を、
森山さんの経験をもとに、体を動かしながら考えてみるワークショップ。


明日・明後日の公演に付随した、1日だけのワークショップ。
1日だからこそ、何かを持って帰って、参加者の皆さんが何か考えながら日々の暮らしの中で実践してもらえたら・・・

そう思って、思い切って受講対象を「大人のみ」にしました。


その結果、あっという間に定員に達したのです。


嬉しかったのと、コミュニケーションが求められてるのだなぁと実感しました。
なぜなら、あまり森山さんの名前を大きく出す前に定員に達したので、
きっとこれは内容に興味を持っていただけたのだろうと。

そして保育園の先生や児童心理士の方から主婦の方まで、恐らくあまり教育文化会館に足を運ばない人が多く申し込んでいただけているのが何よりも嬉しかったです。


ただ、その反面残念なことも。

定員になって、キャンセル待ちを受付けて、そして何名か受講をお断りまでしました。
3日前になってキャンセルの連絡が1件も無かったので、キャンセル待ちのお客様にお断りの連絡を入れた矢先。

昨日と今日で、ドドドドと4名の方がキャンセル。


仕方ないと言えばそうなのかも知れないけれど、その分受けられた方が居ることを考えるとどうにも残念な気持ちがしてなりません。もちろん、皆さんそれぞれ大切な用事が重なってしまった訳ですが。

この記事を読んでくださった方にお願いです。

ワークショップや講座などのキャンセルの連絡は極力お早めに。
教育文化会館の催しだけじゃなく、他の講座も。

今日はちょっと人数が減った分、濃い時間を森山さんと過ごせたらと思います!
楽しみです!



・・・今日のワークショップこそUSTREAMした方が良かったかも。

短編演劇祭がニュースで放送されます。

明日は何かと話題の「短編演劇祭」のニュースがuhbさんの「スーパーニュース」で報道されます。
放送時間は18時20分頃と伺っています。

楽しみ!!

以下、番組ホームページより抜粋です。

観客の投票でグランプリを決める演劇イベントが札幌で開かれた。全道から9劇団が参加しての熱演。劇団員全員が60歳以上の釧路のシルバー劇団に密着した。若者を相手にしての奮闘ぶりを伝える。
http://bit.ly/YB3S2



そして31日は森山開次さんのワークショップ。

9月1日、2日は森山さんの公演です!
まだチケットはあるとのことなので、是非お問い合わせください!!


教文プレイガイド 011-271-5822

USTREAM記者会見&USTREAM短編演劇祭振り返りトーク。

演劇フェスティバルも終わり、ひと段落ともいかないわけで。

まだまだ教文走り続けます。
差し当たって明日!(また緊急告知だ)

2本のUSTREAMをお届けします!

1つは当会館の主催事業「フィギュア・アート・シアター」の

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『注文の多い料理店』公演 記者会見
8月26日(木)15:00~

http://www.ustream.tv/channel/kyobun-ws


チェコ生まれの新感覚人形劇「フィギュア・アート・シアター」。
札幌出身で現在チェコ在住、本公演の演出を手がける人形師「沢 則行」氏に、
フィギュア・アートの魅力や成り立ち、人形を使っての簡単な実演なども交えて、
多くの方にその魅力をお伝えしようという試みです。

現場には記者の方もいらっしゃいます。
記者の方からの質問や、ソーシャルストリームからの質問にもお答えします。


写真や文章ではその魅力が伝わらない歯がゆさからの今回のUST記者会見!
是非ご覧ください!


関連サイト
【札幌市教育文化会館内】
 http://www.kyobun.org/etc/eventdetail.php?id=2749
【フィギュア・アート・シアタ札幌公式サイト】
 http://vas.co.jp/fats/
【札幌市図書館】※舞台写真など掲載されています
 http://www.city.sapporo.jp/tosyokan/ht/20100904/20100904.html




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そしてもう1つ!

このブログでもお伝えしてきました

教文短編演劇祭

3日間で述べ850名のお客様にご覧いただきました本企画
終了した今も、ツイッター上では様々なやりとりがされており、話題となっております!
そこで急遽!企画を立てました!


トーク『短編演劇祭を振り返る』
8月26日(木)22:00~

http://www.ustream.tv/channel/borotalk


出演は・・・

齊藤雅彰氏(演フェス実行委員会 委員長/超級市場)
山下智博(札幌市教育文化会館)

そして特別ゲストに

納谷真大氏 (イレブン☆ナイン※短編演劇祭2010チャンピオン)

を迎えてお送りします。

納谷さんへのインタビューを中心に、参加が決定した愛知県の短編演劇祭「劇王」の話や、これからの短編演劇祭のお話など、色々なお話をしてみようと思います!

詳細は→ http://www.a-yaneura.com/viewdat.php?id=R00907

会場はATTIC

ほぼ毎週木曜にATTICから放送中の「ボロトーク」というトーク番組への出演です。
この放送、会場への飛入り出演、飛入り見学など大歓迎です!
是非会場へ!もしくはアクセスしてください!

※札幌市教育文化会館公式のものではありません。


お見逃しなく!!

http://www.ustream.tv/channel/borotalk

チャンピオン発表!短編演劇祭2010

短編演劇祭決勝戦
終了しました!





観客投票の結果、


今年の優勝チームが決定しました!





気になるそのチームは、






























イレブン☆ナイン






















おめでとうございます!!

ちなみに以下順位は


劇団怪獣無法地帯+3ペェ団札幌



yhs 



エビバイバイ








遂にチャンピオンが代わりました!








来年2月に愛知県の「劇王」で、その力を発揮して北海道の力を見せつけていただきたいと思います!



公演の内容などについては、北海道新聞記者の加藤氏によるブログが明るいので参照してください。


それにしても今回の短編演劇祭は、予選からどのチームも面白かった!!
初めて演劇を見る方にも、多くの感動を残せる、笑いあり、涙ありの3日間でした。

予選で敗れたチームが放心状態で悔しがったり、
釧路から高齢の劇団が参加して「生き様」としての芝居を見せてくれたり、
とても心に響く、ドラマチックな大会でした。

来年も、もっと面白い大会になるように、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。

また今年中に来年の短編演劇祭の募集についても告知したいと思います。


最後に、

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

決勝こそちょっとお客さんが減ってしまいましたが、3日間述べ850人のお客様が来場してくださったことは、私たちにとっても、参加チームにとっても非常にエキサイティングな出来事でした。

これからも札幌に演劇を好きな人を増やしていけるよう、頑張っていきたいと思います。


【関連ツイッターアカウント】
イレブン☆ナイン http://twitter.com/elevennine_119
yhs http://twitter.com/yhsweb
僕 http://twitter.com/kyobun_yama85




個人的に嬉しかったことは、僕のやっている「札幌ハプニング」を、審査員の流山児さんが知っていて、「追跡ディテクティブ、あれ面白いよなー」と僕がやっていると知らずに話をしてくれたこと。

知っていてくださったこと、そして評価していただいていたこと、励みになります。本当、感動しました。


あとは優勝の決まったイレブン☆ナインの野村大さんが舞台上で「プロポーズ宣言」していたので、その成功を祈るばかりです。


明日は休ませていただきます!

【短編演劇祭】決勝戦、本日です!

本日、遂にチャンピオンが決定します!

出演順ですが・・・


劇団怪獣無法地帯+3ペェ団札幌


エビバイバイ


yhs


イレブン☆ナイン





この順番です!



はたして「劇王」出場権は、チャンピオンベルトは誰の手に!?





当日券は


教文プレイガイドまでお問合せください!

011-271-3355



お待ちしております!