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2010年最後のビッグイベント

コレが何か分かるか？

そう、タミフル。

悪魔の仕業か、
年末にも関わらずインフルエンザＡ型に感染した。

発端は今週火曜日。
仕事中に体調が悪くなり、
定時後にダッシュで内科へ向かうと
風邪かインフルどちらとも言えないと判断され、
まぁさすがにインフルではないでしょーと
軽く解熱剤と漢方を貰う。
この時点で熱は38.2℃。

翌日になっても一向に熱は下がらず、
夕方からは急激に悪寒に襲われ震えていると、
素晴らしいタイミングで姫から電話。
相談の結果緊急医療センターへ行くことに。
この時点で熱は39.2℃。

医療センターにはグッタリした子供や、
アル中のおじさんが多数。
診断早々に鼻に棒を突っ込まれ、
迷いも無くインフルエンザとのこと。

30日は朝から晩まで熱は下がらず、
食欲も全く無く、
電気も付けず、
苦しみと震えに終わる一日。
この日が一番しんどかった、
正直、死ねると思った。

そして今日、大晦日。
朝になると体調は大分回復し、熱も平熱まで下がる。

もちろん飛行機もキャンセル。
本来であれば今頃実家に帰って、
親族や地元の友人達を飲み食いしてたはずだったのに。

これから1人で年越し。
寂しい。

2011年が思いやられる。

ONLY THE BRAVE

もう2010年もあと僅か。
そんな事はどうでもいいとばかりに高熱にうなされています。
38℃を超えたのは久しぶりだ。

来年からまた異動になり、
年末には高熱にうなされ、
実家に帰省する間だけ地元が豪雪らしく、
今回の年末年始は驚くほどツイテ無い。

まぁ色々愚痴っても仕方ない。

先日のサイクルモードで最も気になってた、
PINARELLOとDIESELとのコラボバイク。
その名も『ONLY THE BRAVE』。

ついに来年3月に発売が決定したようです。

価格は89,000円で、
サイズは45, 48.5, 51.5, 54.5 の4種類。
カラーはディーゼルグリーンとマットブラックの2種類。

やっぱマットブラックかなぁ。

トップチューブとシートステーのくびれが良い。

ブレーキケーブルは内装式。
コンポも恐らくオリジナルだと思う。

一見シンプルなデザインだけど、
よーく見ると小さなこだわりが沢山あるチャリ。
それを活かしつつ、ガッツリカスタムできそう。

例えばフロントに650cを履かせてファニーにして、
ライザーバーにしちゃうとか。

早いとこ乗ってみたいものだ。

LEADER成長期

丁度、去年の今頃かな。
LEADER 725TRのフレームを手に入れたのは。

とりあえず太いフレームが欲しくて、
元々黒マットが好きだったから、
必然的になのか、このフレームをチョイスした。

当時は数ヶ月かけてパーツ選んで行こうと思ってたけど、
フレームを手に入れた瞬間にそんな事は全て吹っ飛んで、
どんなパーツでもいいから早く組みたかった。

結局一ヶ月以内で何となく組めた。
その当時はこんな状態。

ホイールはH+SONのポリッシュを前後に履き、
サドルやシートポストは安物。
ハンドルは今と同じNITTOのブルホーン。

リムにブレーキ面ないのにブレーキ使って、
よくキーキー音してたなぁ。
おバカだ。

その後、やっぱり全部黒にしたいなぁという想いから、
フロントのリムをブラックに変え、
linoのドロップを付けてみた。

あ、サドルももコンコールに変えたんだ。
この時にドロップはどうにもこうにも使いにくく、
すぐにブルホーンに戻した。

その後、定番のエアロスポークが欲しくなり中古で購入。

それ以外には、チェーンをSHADOWの半コマにした。
（現在はSALTの半コマ）
この頃から本格的に【走り】に対して敏感になってきた。
また、パーツを変えることによるインフォメーションを、
より体で感じることができるようになった。

その後、ペダルのビンディング化。

あと、なんちゃってリアブレーキを付ける。
（シートポストにレバー）
ステムもGRUNGEの50mmからTNIの100mmへ変えた。
エアロスポークとフォークを黒マットに塗装した。

このときには完全に走りに対してストイックになってた。
どうすると早く走れるのか、いつも考えてた。
エアロスポークはいてるのにもかかわらず。

その後、当初から付けてた、
H+SONのリアホイールを卒業し、
BOREDチューンの浅リムホイールへと変更する。
この当たりからチャリが激変する。
踏んだら踏んだ分動いてくれた。