の続きになります
今回は【久米島の美しい海〜ハテの浜〜】を
ご紹介しますね！
上空から見た「ハテの浜」
その美しさは「東洋一」と言われるそうで
エメラルドグリーンの透明の海と
真っ白な砂浜だけの美しい小さな島。
ホテルのツアーで参加したので、
「ホテル→シャトルバス→グラスボート→ハテの浜」というルートで行きました。
(着替える場所がないので、水着でバスに乗って、浜で遊んで、そのままバスに乗ってホテルまで帰ってきます。)
今回の滞在中に贅沢にも
夫と1回、お友達と1回と
2回もハテの浜を楽しむ事ができました♪
グラスボートからの景色もとても美しくて
かわいい魚やウミガメにも出会いました♡
遠浅の海なので、珊瑚がすぐそこ！
すこし深くなると、ウミガメが何度か通ってくれてとっても近くで見ることができました＾＾
ハテの浜に近くなると、
どんどん海の色がエメラルドグリーンに
なっていきます♪
海風がとっても気持ちがいい〜
「ハテの浜」に到着！
ほんとに真っ白〜♪
潮が引いているときは
岩肌が見えてきて、
景色もがらっと変わります。
「ハテの浜」についたら海で泳ぐ方には全員
ライフジャケットが配られます。
わたしは泳げないので、
ライフジャケットがあってとても助かりました
今回の旅でわたしの挑戦だったことは
海で泳ぐこと！
中学生の頃、海でたっぷり遊んだ翌日
全身が火傷のようになってしまい
目も腫れて数ミリしか開かなくなってしまったのです。
もともと肌が太陽の光にも弱くて
太陽の光を浴びすぎてしまうと熱が出たように
身体があつくなりすぎてしまうので、
真夏の1週間久米島旅そのものが
かなりの挑戦でした！
何十年も海の中を見ていないので、
ほとんど記憶にない海の中の景色。
美しい久米島でシュノーケルをしてみたくて
はじめて体験してみました。
最初は息の吸い方も潜り方も
かなりぎこちくて、
2〜3秒もぐっては顔をあげるを
繰り返しながら少しずつ慣らしていきました。
「ハテの浜」の海の中には
見たことないほどたくさんの魚たちがいて、
虹色や青く輝くちいさな魚や大きな魚も
気持ちよさそうに泳いでいました。
すっかり美しい世界に魅了されて、
無になって
海の中にただいるという
素敵な体験をしてきました♡
2回目の時に、
もうすっかり慣れてサラさんと
シュノーケルを楽しんでいると
ガイドの方が声をかけてくださり、
もっと深い海でおよげる
「シュノーケルツアー」に
急遽変更していただくことに！
足のつく範囲の海で
ぷかぷかゆったり安心して泳いでいましたが
深さ10mくらいあるとのことで
ドキドキワクワクしながら
シュノーケルポイントまで向かいました＾＾
(ずっと海の中にいたので寒さもあり、
途中かなり震えていたので写真がありません 笑)
シュノーケルポイントについて
海の中を見てみると
ふかーい美しい海の世界が広がっていました。
群れをなして泳ぐ魚もいれば、
自由に泳ぐ魚たち、
美しい珊瑚もあって、
ぐっすりと眠っているウミガメにも
出会いました。
静かで調和的な海の世界を見ながら
身体の力を抜いてぷかぷか浮いているだけで
とてもしあわせな気持ちになりました。
長年怖いと思い込んで
自分で止めていたことも
エイ！と一歩踏み出してみれば
見たことのない
美しい世界が広がっている♡
そんな素敵な体験ができた久米島。
久米島の美しさと優しさに感謝です♪
最後までお読みいただき
ありがとうございます
もう少し久米島旅レポートが続きます。
