みなさん、こん◯◯は！
Laskeyです。
新しいカメラやレンズがいろいろ発表
されてて、ちょっと賑やか。
まぁ、残念ながら自分はしばらく機材
更新は無いけど、じっくりと様子見です。
新しい機材を持つ楽しみ。もいいですが
使い込む楽しみ。ってのもあります。
自分の場合はポートレート。で、レンズ
の写りを楽しんでいます。
Model LUNAちゃん
例えば、こう言うのは分かり易い。
描写はイマイチ甘いのと、寒色の発色、
ぐるぐるボケが背景を面白くしています。
オールドレンズで有名な旧ソヴィエト連邦製
ヘリオスの85mm F1.5です。
上の写真は古いヘリオス。
今はリバイバルで各社向けマウントになった
物が新品でも手に入るみたい。
下の写真が新しいNikon Fマウントの
ヘリオス。なんか違うでしょ？
背景の距離。このあたりを上手く使わない
と面白味が出にくい。と言うのはあり
ます。
コレ、モデルさんが浮き出てる感じ
しません？
モデルさんの周りだけ、立体的と
言ったらいいのか？モデルさんの立ち位置
の空間を感じる。と言いますか。
Nikonの105mm F1.4 の写りです。
LUNAちゃんの身体を斜めにして奥行きを
出してるのもあるんですけど、このレンズ
の凄いところです。
伝わるか？ですけど、コレもボケ味で
奥行感が良く出せるレンズ。
DC Nikkor の135mm F2。
って言う、ボケコントロール機能があって
さっきの写真よりボケを効かせると、こん
な感じになります。
左にある窓の光の影響もありますけど、
Ai Nikkor 55mm F1.2です。
コレは分かるかなぁ。
ピント面からボケがとにかくなだらか。
色が変わっていく階調と言うの？
そこが豊かとでも言うか。
Nikkorの58mm F1.4Gね。
タムロンの90mm マクロF2.8。
ざざっと貼ってみましたけど、どう
でしょか？
レンズの写りが見えて来ると、使い方
も変わって来るし、こんな風に撮りたい
から、このレンズ。なんてチョイスに
なって来ます。
ソレで思ったように撮れたら、コリャ
楽しいし、面白さも増して来ます。
たまたま、今、ケンコー・トキナー
さんとタイアップしてやっている
ポートレートワークショップでは、
ケンコー・トキナー さんは元より、
Nikonさん、Zeissさん、Fujifilmさん
、次回はSIGMA さんのご協力で
カメラやレンズがお試し出来ています。
いろんな機材使ってみて、是非、お気に
入り、新しい発見とかしてみてください。
そして、最後はキチンと現像！
デジタルのご時世、現像、レタッチは
自分だけの写真に仕上げるのに必須と
言っていいと思います。
11月はモデルさん撮影をしてから、その
データをSILKYPIXで現像するセミナーも
やります。
初心者でもハイレベルな仕上がりに出来ます
から、是非来てみて下さい。🤗
モデルのLUNAちゃんとお待ちして
ま〜す🤗
実践❗️LIVE撮影。
LUNAちゃんバンドを撮る❗️
こちらも募集中💁♂️
