私を知っていただくために、下記３つの言葉をご紹介！
ここに私の伝えたいことが詰まってます！
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私の好きな言葉（よりすぐりの３選）
・人生やり直しはできぬが、見直しはできる
・子供を叱るでない、己が来た道。老人を笑うでない、己が行く道。
・咲く花見て喜ぶならば、咲かせた根っこの恩を知れ
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【生きづらさがあなたの価値になる！
その生きづらさを笑顔の未来に繋げよう！】
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こんにちは。venusMINAKO改め、LOVENUS（ラビナス）です。
私は妊活アドバイザーと、魂活アドバイザー、という二つの肩書きを持っています。
そこで、妊活アドバイザーの方のブログでは
venusMINAKOを名乗り、
魂活アドバイザーの方ではLOVENUS（ラビナス）を名乗っていきます！
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性被害についての最初のブログ記事
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さて、上にもある昨日の私のブログにも書いたように、
私の性被害についてを書こうと思います。
昨日の記事の中にも挙げた、カウアンさんの動画の中で、
カウアンさんが話している内容に、こんな内容があったのですが
私も全くの同感なので、それをまずはご紹介します。
カウアンさんは、ジャニーさんから性的な行為をされたわけで、
その心の傷が癒えてはいないけれども、
ジャニーさんのことを恨んでも嫌いになってもいない。ということ。
むしろ、感謝もしている、と。
確かに、家族同然に信じていた人に、ある種裏切られたようなわけだから、
当然嫌悪感は抱いてはいたと思われますが、
それでも、色々お世話を焼いていただいたことへの感謝はある、と。
それは、家族同然だったし、
全くの見知らぬ人からの性被害だったわけではないからかもしれない、
ともおっしゃっていました。
まず、この内容に対し、私は深く共感します。
なぜなら、私の性被害の時も、その加害者だった方は、
私の身内同然のような人だったので、
私は、その人のことを恨んだり憎んだり、、、
していないのです。
ある意味、感謝に近い気持ちもあります。
もちろん、複雑ではありますが。
血のつながりなどはありません。でも、
身内に近い存在の人だったのです。
そして、その人は、
うちの家族たちにあれこれと沢山のお世話をしてくださった人だったんです。
だから、私の家族皆、その人からの恩恵を受けており、
祖父母も母も親戚も、その人には敬意を示していました。
そんなわけですから、私は子供の頃から、
その人がいるお陰で、うちが助かっている、と理解していたので、
性被害にあっても、その人を恨むことは正直できませんでしたね。
だって、祖父母なんか、しょっちゅう、
「本当にありがたい！ありがたい！」ってその人に向かって拝むくらいでしたので。
さて、話を私の性被害の時の話に変えていきますね。
当時私は小４だったと思います。正直なところ、
小３だったのか、小４だったのかは定かではないのですが、
その辺りの年齢のころでした。
その加害者だった人は、当時、うちに１ヶ月に２、３回くらいの頻度で
訪れていました。毎回だったわけではないと記憶していますが、
ある日を境に、１ヶ月に1〜２回ほどの割合で、
その「行為」は行われるようになりました。
一番最初は多分、夕方か夜だったと思います。
私の母は当時家と繋がっている隣の建物で小さなスナックを経営していました。
ちょうど、夕方くらいから、母はお店の準備などに入ります。
その「加害者」の男性はうちにいつものように来ていて、
母が準備に追われている間も、私と居間でテレビを見ていたと思います。
段々、外は暗くなっていく。特に私とその男性は弾むような会話をしていたわけではなく、
ただ、テレビの音が部屋に流れていただけ、というようなシチュエーションでした。
私は元々、その人のことは、さほど好きではなく、かといって嫌いでもなく、、、
まあ、いつものこと。って感じで接していました。
二言、三言、その男性がなにかしゃべってきて、
それに答えようとしていた時に、
男性の手が私の肩にかかりました。
「んん？？あ、、、これ、やばいやつだ！」
直感的にそう思った気がします。
そのまま私は体が硬直してしまいました。
男性の手が私の首元から服の中に入り、
でも、首元が案外締まっている服を着ていたので、
思うようにならなかったのでしょう。
今度は服の裾から手を忍ばせてきて
私の胸を触り出しました。
私は小４のころで、すでに身長は母親を越していたので、
160センチ近くはあったと思います。
だから、小さいながらもそれなりにおっぱいの膨らみもあったのだと思います。
しばらく揉みしだかれ、そのうちに乳首を触られました。
その瞬間少し体を私はよじらせた記憶もあります。
多分それでその時は終わった気がします。
時間にしたら、５分もあったかどうか、、、だったと思いますが、
当時の私には１時間くらいの時間に感じました。
そして、とっても怖くて緊張して、身体中が硬っていました。
私はどういう顔を見せたら良いかわからず、、、、
ただ、無表情になにもしゃべらずそのまま座っていました。
すると、その人が私の手を握ってきて、
手のひらに何かを握らせました。
見ると、1万円札が多分、３枚くらいは入っていたと思います。
え？？？ギョッとしましたが
「おこづかいだから。もらって！でも、お母さんには言わない方がいいからね。」
と言われ、その後、その人は母に挨拶して帰っていきました。
うる覚えではありますが、一番最初は多分こんな感じでした。
握らされたお金を見つかったら、母から怒られる！
とその時はすごく怖くなり、慌てて自分の部屋に行って、
どこかにそのお金をしまったような気がします。
そして、このお金を早く使わないといけない！
という考えが頭の中を巡りました。
持っていてはいけないお金だ、、、、と。
たしか、私はその数日後には、
そのお金を全て使い切ったと思います。
３万円くらいはあったので、子供が使ってもたいして使いきれないと思うのですが、
友達にお菓子をおごりまくったり、
何を買ったか覚えてはいないのですが、なにかしらをひたすら買って
数日間で使い切りました。
そうすることで、あの嫌な出来事を『なかったこと』にしようと思ったのだと思います。
しかし、、、、「なかったこと」にはできないまま、
その日から同じような時間が繰り返されることになったのです。
そう、これは私に長年の間、深い闇をもたらす物語のスタートだったんです。
そして、そのことが後々の私の未来にも深い深い歪みをもたらせていきました。
以上、今回の記事ではここまで、とさせていただきます。
また、続きを次回にも綴っていきますね！
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私自身が不倫体験者（する側、される側、両方とも経験済み）。
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