【20代前半に遭遇したレイプ被害のこと #1】 | 「LOVE➕VENUS=LOVENUS」暗闇の向こう側に見える新たな景色

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生まれつきの波乱万丈人生のvenusMINAKOです。
私の経験を元に、意識の探求の学びなどで培った「生きるための技術」を人生の節目節目でお悩みを抱えている女性たちに向けて発信中です。
現在、40代、50代女性向けの「もう一花咲かせるプロジェクト」を企画中!

私を知っていただくために、下記3つの言葉をご紹介!
ここに私の伝えたいことが詰まってます!

 ↓

私の好きな言葉(よりすぐりの3選)

・人生やり直しはできぬが、見直しはできる

・子供を叱るでない、己が来た道。老人を笑うでない、己が行く道。

・咲く花見て喜ぶならば、咲かせた根っこの恩を知れ

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【生きづらさがあなたの価値になる!
その生きづらさを笑顔の未来に繋げよう!】

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こんにちは。venusMINAKO改め、LOVENUS(ラビナス)です。


私は妊活アドバイザーと、魂活アドバイザー、という二つの肩書きを持っています。

そこで、妊活アドバイザーの方のブログでは

venusMINAKOを名乗り、
魂活アドバイザーの方ではLOVENUS(ラビナス)を名乗っていきます!


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ここしばらくは、私の過去の性被害体験についてを綴っています。

前回までは、

 ↓

 

 

 

小学生時代に起きた性被害についてを。

今回は、20代前半の頃に起きたレイプ被害についてを綴りたいと思います。

 

ただ、、、、「レイプ」と言っていいのかどうかは微妙。

 

それは私が最終的に選択したことだから。

でも、「レイプ」って言葉が一番わかりやすいので、

あえて、ここでは「レイプ」としておきます。

 

 

時はバブル時期の中盤〜後半にかけての頃。まだまだ世の中は活気に満ちていて、

連日テレビでもジュリアナ東京とかのワンレンボディコン女子たちを

追っかけインタビューするような番組が放送されていたりした時期。

 

景気も良くて、人々は夜な夜な街に繰り出していた。

繁華街は人でごった返していたよね。いい時代だったな〜。

 

タクシーとか、停まってくれないんだよね、この頃。

お金持ってそうな人か遠くに住んでそうな人の前でしか停まらない。

中には1万円札をびらびら見せつけてタクシー停めてたりしたよね。笑

 

 

そんな時代背景の中、私自身もまあまあ頑張って派手な出立ちで

遊びに出かけていたよね。

まだその頃は多少なりとも恥じらいがあり(?)
流石の「ハイレグTバック」みたいな

裸同然みたいな格好でお立ち台に立つっていう勇気はなかったけれど、

週末は結構友達と一緒に「ディスコ」に繰り出していたよね。

 

この頃私は、彼氏と別れたばかりの頃で、ちょっと生活が荒れていた。

 

すごく好きだった彼氏との別れだったことで、自暴自棄にもなっていて、

寂しさを紛らわすために、遊びに繰り出しては、
その日知り合った男性と、

適当に体を重ね合わせる、という日々。
ほんと、S●Xとか、別にしたいわけではなかったけど、

1人で家に帰るのが嫌で、明け方近くまでアルコールを浴びては

誰か知り合った男性の家やホテルに行ってた。

 

ほんと、いい加減な生活だったなあ〜。

ただやりたいだけ男子にはうってつけのカモだったと思う。

 

そんな感じで、、、当時の私は最低最悪な生活していた。

不思議なもので、付き合う気なんかサラサラない相手からは
なぜか、本気になられて、ストーカーまがいなこともされたしね。

そういう場合は冷たくあしらっていたよね〜。ひどい女。

 

自分の体を大事にしようとか、、、、まったく考えてもいなかった。

 

だから、、、当然というのか、それでも、、というのか、

全然心は満たされず、、、

 

いつも「虚しさ&寂しさ」と戦っていた気がする。

 

 

そんなある日、その「レイプ事件」は起きた。

(事件とはいっても、ニュースなどにもなってないし、私の中だけの事件、という意味ね)

 

 

当時私はスナックでアルバイトをしていた。

芸能界に入ることを夢見ていたので、東京に住みたくて、

お金を貯めよう!って思って始めたバイト。

 

 

そのスナックにある日、歳が同じくらいかな?って思える若者2人が飲みに来た。

 

 

私はその2人と会うのは初めてで、

スナックに若者がやってくること自体がまあまあ珍しいことだったこともあり、

彼らとの会話はなかなか楽しくて話が弾んだ。

 

その日、彼らは一旦帰ったのだが、帰り際に

「今日、お店終わってから飲みに行かない?遊びに行こうよ!来てくれたら帰りのタクシー代で10万円出すよ。」と誘われた。

 

タクシー代10万円っていうのは、ただの冗談だと受け流し、
誘いに乗るかどうか一瞬迷ったけれど、2人とも結構爽やか系というか、
サバサバした当時でいうところの今時な感じで、

別にいやらしい感じもなかったし、あまり下心的なものも見せなかったし、

会話自体が楽しかったので、誘いに乗ることにした。

 

 

お店が終わったのが夜中の1時。そこから待ち合わせ場所に向かい、

彼らと合流。

 

1時間くらい一緒に過ごしたのだが、その間も、

一切彼らは変に私に下心のようなものは見せなかった。

「じゃあ、俺らはまだこの後飲むから、みなちゃんは気をつけて帰りなね!タクシー捕まえるよ!」と
ビルから出て、タクシーを捕まえに行ってくれたので、

「いい奴らじゃん!」と思った。

 

そして、タクシーに乗る間際に、

「これ、約束のお金!タクシー代ね!」と言って

私に10万円を手渡したのだ。

 

「えええっ?! ちょっと、、、これはもらえないよ!」と返そうとしたのだけれど、

 

「大丈夫、大丈夫!気にしないでよ!俺ら、金はあるからさ!本当にそれはみなちゃんとの約束だったお金だから!」

 

 

ええ〜!!!!  めっちゃびっくりしたのだけど、

時はバブル。こんな若者もいるんだな〜、、、とびっくりする心を落ち着かせている間に、

彼らはその10万円を私のバッグの中に押し込み、

私の体をタクシーの中に押し込んだ。

 

 

「え、、、、なんだか、、よくわからないけれど、、ありがと。。。」

 

彼らは爽やかな笑顔で遠ざかる私の乗ったタクシーに手を振り続けてくれた。

 

 

それが彼らと出会った初日のこと。

 

 

その日を境に、彼らはちょこちょこと飲みに来てくれた。

 

「みなちゃ〜ん!来たよ〜!元気〜?」と。

 

そしていつも飲み方が羽振りが良かった。

 

 

「なんでも飲んでいいからね〜!」って。

 

 

 

そして、、、ある日のこと。

「それ」は起きた。

 

いつものように彼らが溜まり場にしていた、

彼らの知人が経営しているという飲み屋さんに一緒に飲みに行った帰りのことだった。

 

 

 

続きは次回に。

   ↓

 

 

 

 

 

 


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