ライアーと声のヒーリング Leier & Light 霊魂体総てで地上に生きる! -2ページ目

ライアーと声のヒーリング Leier & Light 霊魂体総てで地上に生きる!

音楽は自然や宇宙全体の調和と秩序の現れです。

ムジカ・ムンダーナ=天界の音楽を

地に下ろし人と地球を癒やす。

音楽ヒーラーのブログへようこそ!

「ライアー&ライト」は天界と地上界を結ぶ音楽で皆さまの癒やしと目醒めに貢献していきます。

 

2024年えるえるから発信する音楽は

「音階の7音と古代からの占星術の7惑星」を取り上げます。

そろそろ各地で桜の便りが聞かれる頃ですね…🌸

 

このタイミングで音楽は

月と桜です。

 

 

月は宇宙的な鏡です。

月は惑星の諸力と、とりわけ太陽に由来する諸力を地球に仲介しているのです。

また素早いリズムで絶え間なく満ち欠けを繰り返すという月の仕草の中に、生命の再生と増殖、絶え間ないコピーを見ることが出来ます。

 

桜の木にこのような月と照応するものがあります。

桜の豊かな薄桃色の花は、はち切れる乙女のような若さと健康を連想させます。

周囲に伝染するように開花していき伝染するように散って、暑い夏を待たずにたくさんの果実をつけます。

 

 

豊かな生命の世界は多産で集団的で、どこか自分がない感じ…

これを音にしてみるに

 

「トーンh  のミラー音階」は特徴的にすべて周辺で響いている感じ、薄くて自分から遠い感じです。

 

声は口腔の外側で出ている、つまり子どもの声のような感じが相応しく響きます。

ムイシキの子どものような自分の魂を呼び出す感じだなと思いました。

私はここでそれを強調して、不二家のペコちゃんになったつもり(笑)で歌っています。

 

 

 

ヒーリングで、出た声がどんどん超高音域に上りつめていき聴こえない世界でフミフミ歌ってるようになることがあります。

このような時はクライアントさんの魂が、月と桜みたいになって踊っているんだなと感じます。

宇宙生命のところで癒されつつ。

 

 

 

さて日本人は月と桜が好きな民族のようです。

 

横溢する生命はなぜか対極の死をも感じさせるのが興味深いです。

 

今年の桜前線は…

まさに子どもの笑い声のように、さざなみのように伝播して花となって、この春も日本中を渡って行くのでしょう。

 

 

 

 

ライアーと声の音楽🎵ボリュームアップして聞いてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音と声が感情のバランスをとって癒やすヒーリング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは私たちの声を、現在ほとんど言葉の意味を伝達する道具として用いているのみです。残念なことだと思います。

 

人間の声は内界のさまざまな質の異なる世界を映しています。

その扉が開かれるなら誰しもが自分の声で自分を癒やすことが出来るようになるときがくるのでは、と私(声のヒーラー)は夢想しています。

 

子どもたちと音楽をしていたとき、囁き声(息の声)で歌うという試みをよくしていました。

 

日常のお喋りの延長のような声→ささやき声→心の内の声

これだけでも少なくとも声の3つの次元があると分かります。

 

私たちが普通に思うような、歌声の声になっていない囁き声のところも、十分聴こえるし魅力的な音楽になるのです。

そしてあるところで囁き声も出さずに心の中で歌う、ということもしました。

それでも、外的に音が聞こえなくても、そこに(子どもたちの内側に)充分に集中した音楽が流れているのが聴こえるのです。

 

言葉に不自由のない子、ほとんど言葉でコミュニケーションを取れない子、とそれぞれの困難を抱える発達障碍の子どもたちでしたが、この声の活動に皆、非常に良く集中しました。

子どもたちは自分の成長に必要なもの(=人間的なもの)にしか集中できません。子どもたちはなにがしか自分の、或いは人の声というものの深淵さを、感じ取っていたのだと思います。

そして私自身が、外に聞こえないけれど子どもたちが自身がみずからの内に耳を澄ましながら懸命に創る歌に、どれほど癒やされたか分かりません。

 

 

声は人間の内部の魂の在り方を表します。本来それは複数の次元が織り合わさっているもです。

それを意識して聴けるなら、声の響き=ささやきの部分が生命力を賦活し、癒やす力を活性化することが分かるでしょう。

 

人間が聴く器(うつわ)を用意して意識的に聴くとき、

それが内的なアンプ(音楽的増幅装置)としてはたらきます。

 

極小音がものすごく豊かに響いて聴こえたり、そこに物理的には無いはずの音が入って来て聴こえたりします。

外と内の空間が交錯するような驚くべき時空間になります。

 

 

ヒーリングの時はよくそのような倍音空間になります。その中でヒーリングが進みます。

 

倍音自体は数学的でもある宇宙の法則です。

倍音は自然の音の中にもあり、楽器でも確かめることが出来ます。

 

人間の声の中にもそれが現れるということです。

人間の身体に自然・宇宙の法則と同調する部分があるということ、

 

人間の中に複数の次元があるということの現れです。

 

ヒーリング時は私(ヒーラー)の声帯を使いますが、その器に入ってきて動くのはクライアントさんの魂です。

声を器として用いる私にも、それは驚くべき多彩さとして感じられます。

 

人間の呼吸と声で、生命力の活性化とたくさんの浄化が行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご予約はこちらから❣️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜明けがどんどん早くなっています。

もうすぐ春分。

 

植物たちは芽吹きを準備していますが、同時に地中では下へと根を伸ばしています。

下へと、地球の重力に引かれる力と、

上へと、重力に逆らって空へ惹かれる力と。

この相反する力によって植物はバランスを取って地上にスクっと立ち花を咲かせることができる訳ですね。

             小枝の先にびっしりと芽鱗、開花を準備する桜の木

 

人間にもこの相反する力が常に働いていて地上に立っていますが、春は季節的に、相反する両極に引っ張られる力が増しますね。

存在(肉体)の内に根差す力と、宇宙(精神)を拡げて行きたい衝動。

そのせめぎ合いでとにかく身体の反応が敏感になるという体感です。

 

言葉を替えれば体、精神さまざまなバランスを崩しやすい季節であるともいえます。

 

体的には頭から、上から下へと流れ落ちる気の量が多くなりますが、これが首や肩のあたりで流れがつかえると花粉症などアレルギーを引き起こす要因になります。

 

また体は春モードへと緩もうとしていますが、暖かくなったかと思うと急に冷えたりするので、そうすると片側だけ硬くなったりして体の左右バランスも悪くなります。体は風邪を引いたり下痢などの症状を経て左右が揃うように緩もうととすると場合もあるでしょう。

 

年度末やら行事やら目の前のやる事も増えて来て気持ちは前のめりに焦るけど、日中もやたらと眠くて後ろへバッタリ。うわ!3時間も昼寝してた(笑)。このように前後のバランスもせめぎ合います。

 

真面目な人なら不甲斐ない自分を責めたりして落ち込んだり、イライラが増していったり周囲への不平不満が炸裂したり。

 

 

人間も地上で生きる生物である以上、宇宙と地球の廻りの影響を相当に受けているのだと思いましょう。

 

ある意味あきらめて、ウズウズ・ムズムズしている体のこえに耳を傾けながら。

3月はゆる〜くあせらずに過ごせるとよいですね。

体内の要らないものは排出し、全うしたものを終わらせていくのに適している季節だと思います。

 

 

 

 

さて、さまざまな相反するもののバランスを取る力こそ、そもそも身体に備わっている自己治癒力です。

 

えるえる音のヒーリングは、あなたの自己治癒力に最大限に働きかけます。

えるえる音のヒーリングは肉体のみならず見えないエネルギー体に直接働きかけて行われます。

気の滞りや感情のつかえやグルグルする思考を動かして、あるべきところへと整えます。

 

それぞれのエネルギー体相互の連携、流れと動きがスムーズになることで、身体や心が軽くなります。

これは音のヒーリングの得意分野といえます。音がやさしく内側を動かして整えて行くのです。

 

心身の切り替えがスムーズになることで、日々ヘタることあっても回復しやすい心身にもなっていきますよ❣️

 

 

憂うつな春をお迎えの方。

春の辛い症状が気になる方。

季節で切り替わっていくエネルギーに乗りつつサッパリと夏の空へと精神を飛翔させたい方!

 

 

この春にぜひ、えるえる音のヒーリングをご利用下さい❣️

ご予約お待ちしています♪

 

 

 

⭐️Leire & Light (ライアーライト)⭐️

 金・土・日・月 13〜18時営業です。

 

えるえるライアーと声のヒーリング 対面/遠隔

 

問合せ予約 ryoko.cowmt@gmail.com 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己治癒力を高めて行きたい貴方を強力にサポート!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライアーは単純過ぎるほどシンプルな楽器で、木の箱に平行に弦が張ってあるだけなのです。メカニックなところはどこにもありません。

 

この楽器は100年ほど前に形になったのですが、この楽器の新しさとは何でしょう?

 

 

ライアーという楽器を初めて見たし、初めてその音を聞いたという方から率直なひと言を頂きました。

                     早咲きの河津桜とメジロ

 

 

まずお一方は「音階が違うんですか?」と。

 

その時使ったのは演奏用ライアーで、楽器としてはピアノと音の並びは同じ(12音)でした。ですが、私(奏者)がその音の中から違う音階を選んで音楽したのでした。

 

子どもたちと音楽する時は7弦だったり12弦だったり、特定の音階に調弦した小さな楽器を用いていました。

特に、五音音階といって世界中の民族の古い歌に残されているような音階を使用する時、子どもたちは本当にストレスなく(どの音を弾いても間違いということが無いので)のびのびと空間に本来の自分を拡げることが出来るのです。

 

そしてこの五音音階は単に古い音階だとか子どものための音階という訳ではありません。

大人であってもこの特別な音階を用いると潜在的な不安や心配を手放して、魂を自由に拡げることの出来る宇宙的な次元に移行します。

 

ヒーリングの時はそれはその方の魂の要請があるからですが、その要請でヒーラー(私)がその音階の響きをチョイスするのです。

 

 

 

さて。そしてもうお一方は、

「聞いたことのない音だった…不思議な電子音のような?ものが聴こえた」と。

 

ああ、それは倍音を聴かれたのですね、

と私はお応えしました。

 

倍音は常にそこにあるものですが、人間がそれを聴かなければ認識されない音であると言えます。

 

 

ライアーは倍音が聴こえやすい楽器です。

響きの部分が多いからです。それでも倍音を聴くためには練習が必要な部分があります。

 

つまりライアーは、

人間が新しい聴き方をする=新しい存在になる

ために生まれた楽器なのです。

それがライアーの新しさである、と私は思っています。

 

そしてこれまでの私の、シュタイナー的な音楽の修練は、一言で言えば倍音を聴くためのものだったと言えます。

 

 

 

音のヒーリングは、その倍音のところで為される、

というのが今の私の実感です。

ヒーリング時は私(ヒーラー)がその倍音を準備して聴く時、そこにクライアント様の存在(霊魂体)が入ってきてバランスを取るに必要な動きを動く、ということによりヒーリングが為されます。

 

このような事を言葉として説明するのは難しくて、私は長い期間そのような説明を諦めておりました。それは今もそうです。

 

ですが私たちが通常思っているような音楽を越えて、音の持っている潜在的な力に身体と精神を開くことはどなたにでも、、、

ご自身のために直ぐに出来る事だとも思います。

 

そしてそれはご自身の新しい可能性と実感についての即効性があります。

そしてご自身の、少し先の未来の方向性についても明るい展望をご自身に見出して頂けるものであるとも思っています。

 

 

どうぞそのようなキッカケとして、貴方がえるえる音のヒーリング出会っていただけますよう❗️

 

音と音楽と私に新しい奉仕をさせて頂けますよう❗️

 

いつでもお待ちしております〜🥰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金〜月曜、祝日営業。ご予約お待ちしています!

 

 

 

 

 

ヒーリングではその方の体や心の、苦しい感覚や感情が浮き上がってきます。

えるえるではそれらをヒーラーの動きと呼吸と声で解放し浄化していきます。

対面のときも遠隔のときもそれは同じです。

                   蕾を準備中 ハクモクレン

 

その日は過去世の浄化がありました。

 

音のリサーチを始めた時から後頭部に強く圧迫感を感じ、それを解放するために途切れなく頭を動かしながらでした。最初は息も途切れそうなほどでした。

 

ヒーリングが進むとその過去世の印象が徐々に感じられ、「絶望感」という言葉がやって来ました。

 

その人生でその方は女性で、自由に自分を表現することを阻害されて自分を封じ込め、無力を感じ、深く絶望した人生だったようです。

 

私は、

絶望感ってこんなに残酷なものだったのか…❗️

と。

 

浄化をしつつ、自分も追体験するように感じていました。

生きているようだけど、もう死んでいる感じ、なのです。

もう心が動いてはいない。

魂の空間は真っ暗で、光が何処にもない印象です。

それが絶望の霊魂実感なのだと思いました。

 

過去と言っていますが、出来事が過去なだけです。

魂にとってその感情は決して過去のものではありません。

霊魂にとっては30年前でも、1000年前でも関係無しです。

出て来るのは何かしら「この人生のこの今に」痛んでいるところなのです。なのでわざわざ今、癒されようと出てきます。

 

 

その痛みが解放されて痛む傷が癒やされバランスが取られれば、人はもっと内的に幸福に、身体も健康な方向へと向かいます。

 

 

 

この日は治療の天使も音楽の天使も天の聖霊も地の精霊も総動員でヒーリングを助けてくれました。

その方にとっておそらくこの人生がハードだった部分を浄化する準備がなされてのことだったと思います。

 

ヒーリングを終えて(遠隔ヒーリングでした)しばらくの放心と安堵…

 

同時に私は、時空をまたいでこの痛みを持ち耐えて来られたこの方の霊の旅、その自我の強さや、自由である自分への愛、というものに思いを馳せずにはいられませんでした。

 

それこそを、人間の魂の「希望」というのではないかと。

 

 

 

真っ暗な絶望と、光しかない希望、があるとすればその間にある…。

 

暗闇と光。

 

その間のさまざまなグラデーションとニュアンスを、この人生でも、

十分に体験するようにと。

私たちの魂は促されているかのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去も未来も現在に集合させて癒やす!