インド人の圧、凄すぎ in タイ・バンコク | 西方見聞録(旧パリレポート)

西方見聞録(旧パリレポート)

2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

タイって皆さん、

どんな国のイメージでしょうか?

東南アジアにある国です

暑い国、微笑みの国、ムエタイの国、、、
など様々なイメージがあると思いますが、

私は10年ほど前に
続けて2度ほど訪れたことがあり
(バンコクとチェンライ)
その時の印象は、

「暑い、汚い(すいません、、、)、
ごちゃごちゃしてる、活気がある」

というものでした。

つまり、おそらく多くの
まだタイを訪れたことのない方が
抱いているであろう印象と
ほぼ同じ。

「あー、イメージ通りだわ」
という感じでした。

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それから時が経つこと10余年、
アジア諸国の爆発的な経済成長を
ニュースで日々見ていて、

さぞタイは成長していて
街の感じも全然変わっているんだろうなー

という期待を胸に、
いざ今年のGW、三度目のタイへ!



あ、あれ、、、
あまり変わってない、、、?

一応ですが、1枚目と2枚目の写真は
バンコクでかなり栄えてる
プロンポンという地区の風景です。
(3枚目はタクシーから撮ったバンコクのどこか)

確かにショッピングセンターや
ビルなどは増えている印象でしたが、
雰囲気は全く同じ。

ま、10年ぐらいじゃそんなに変らないか、、、🤔

そして暑さ。
訪れた時は特に暑くて、
何と連日39度の暑さ、、、

この暑さは当たり前ですが
変わることはありません。

道端には屋台が並び、
こんな感じの屋台が、そこかしこに出てます

せっかくなので、屋台で買って
ホテルの部屋で最初のランチをとることに!
これは焼き鳥的なやつ

これは唐揚げ的なやつ

そしてガパオライス的なやつ。ビニール袋に入れてくれます

全部めちゃめちゃ美味しそう!
でも、やっぱりご飯をビニール袋に入れて
提供されるのは違和感しかない、、、
うーん、、、ビニール袋、、、

まー、大事なのは味!
(提供のされ方も大事だけど)

てなわけで、タイ一発目のご飯を頂くことに。

いただきまーす!
と口にいれるや、

辛っっらっっ!!!!!
おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!

こりゃあかん!
絶対にお尻が痛くなるやつやん!!!
煽り煽り煽り煽り

そしてビニール袋に入ったタイ米。
屋台で見たときから嫌な予感は
していたのですが、

パッッサパサを超えたパッッサパサなのに
なぜかガチガチにくっついてる、、、
どゆこと???

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まー、屋台のご飯は
多分現地の方が食べるもので、
観光客向けに作っていないので

慣れていないと
なかなかのパンチを喰らうわけです。
(奥さんはムシャムシャ美味しそうに食べていた😑)

※案の定、ここから10日間、
次のマレーシア含めずっとお腹は大変なことに、、、

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さて、今回タイを旅行先に選んだ理由は2つ。

一つは、
昨年タイに移住した
娘の保育園の友達の家族を訪ねるため。

娘の保育園では
本当にありがたいことに
クラスメイトの家族が
皆さんとてもいい方ばかりで、

特に仲良くさせて頂いている
ファミリーのグループがあり、
(旅行なども一緒に行っている)

その中の一家族が
昨年タイに移住したわけです。

そのファミリー、
旦那さんも奥さんも
日本の大手企業に勤めていたエリートさん。

普通に日本で暮らしてても
「凄いなー」と思ってしまう家族ですが、

そんな日本の大企業を辞めて
タイに移住!

タイでは奥さんが現地企業に職を見つけ、
旦那さんは会社を辞めて主夫へ!

駐在で海外へ、というのは
うちも含めてよくある話ですが、

日本の大手企業を辞めて
海外に渡り、現地で職を探して住む!
というのは、私の周りでは
とてもレアなケースで
(大手を辞めて海外移住って大きな決断だと思うんですよね!)

その行動力には尊敬しかありません。

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もう一つの理由が、
奥さんの留学時代の友人(タイ人)を
訪ねるため。

奥さんは大学時代、
ロンドンに留学していたのですが、
その時のルームメイトがタイ人の方で、
奥さんの親友とのこと。

10余年前のタイ旅行でも
こちらの方のご自宅を訪ね、
家族ぐるみのお付き合いなわけです。

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と言うわけで、
まず最初にタイに移住したファミリーと
タイ滞在の前半を過ごし、
後半を奥さんの友人一家と過ごすことに。

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六本木ヒルズか!
というマンションでの暮らしぶり
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タイに移住した娘の友だち一家が住んでいるのは
バンコクの中心部、プロンポン。

私はバンコクは詳しくないのですが、
プロンポンはバンコクのセンター近くに位置する
スクンビットエリアにあり、

日本人街として有名で、他にも
ショッピングセンターや
外国人観光客が泊まるホテル、
そしてタイの大きな会社が集まるエリア。

東京で言うところの、
六本木的なエリアでしょうか。

ホテルを一家が暮らすアパートメントの
隣に取り、
上記の激辛屋台ランチを食べた後、
一家のアパートメントを訪ねると、
もうエントランスから凄い!

入口にはガードマンの小屋があって
そこでバーが上がると車が入れるシステム。

そしてエントランスは
雨に絶対濡れない巨大な車寄せ。

アパートメントに入ると、
もちろんコンシェルジュが常駐。

もう完全にホテルです。

ホテルアパートメントには
プール、サウナ、ジム、キッズルームがあり

部屋に入ると、欧米か!と言いたくなる内装。
高い天井、パンテノン神殿の様な柱、
使えない高さにある大きな鏡、
広いリビングetc...

しかもここは、バンコクの中心地から
ほど近いエリアで
ショッピングセンターなどにも
すぐに行ける距離。

感覚としては
六本木ヒルズに住んでる感じでしょうか。
(六本木ヒルズに住んだことないですが、、、汗)

いやー、この暮らしを東京でやったら、
家賃は100万円超えますね!

凄いな、、、
こちらは宿泊したホテルからの眺め。友人一家の家はこの隣です

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奥さんも凄いけど
旦那さんも凄い!
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到着した日は金曜だったので、
友人一家の奥さんはお仕事。

と言うわけで、旦那さんに
バンコクを色々と案内して頂きました。
エメラルドに輝く塔が印象的な「ワットパクナム」

金色に輝くのは大仏の台座です。とんでもなく大きな大仏です、、、(69m)

チャオプラヤー川クルーズ

ショッピングセンターのキッズスペース、巨大なキッズシーソーめちゃ面白い!(奥、わたし)

離れていても友達!手を繋いでめっちゃかわいい!❤️

翌日には奥さんも一緒に
バンコクの動物園「サファリワールド」へ。
キリンの餌やり

満席のオランウータンショー

このオランウータンショー、
めちゃ面白いエンタメだったのですが、
とにかく暑い、、、

39度の熱暑で、
しかも500人は入れる会場は超満席、、、

なぜかこの動物園、
インド人観光客がめちゃ多く、
当然会場を占めてるのはインド人。

インド人を悪く言う気は毛頭無いですが、
インド人の民度って独特なんですよねー。

隙間があったらねじりねじり入ってくる、
中国人もびっくりの大声、大きな態度、
中国人もびっくりの視野の狭さ、、、

席は満席なんですが
何としてでも座りたいインド人は
通路の階段にびしーーーーっと隙間なく座る。

私の隣は階段通路でしたが、
もちろんインド人ファミリーが
狭い段にびっしり3人座っていて

バックパッカーばりに
荷物がパンパンに入ったリュックを背負ってて
そのインド人が興奮して席を立つたびに
リュックが私の顔にバンバン当たる、、、

他人にリュックが当たってることを
気にする発想はゼロ、、、

39度の暑っつい中、
びっしりの観客、
暑っっ苦しいインド人の熱気、、、
顔にビシビシ当たるリュック、、、、

あかん、、、目の前がチカチカし始めた、
ぶっ倒れる、、、

何とか凌いだ15〜30分のショー、
娘も奥さんも顔を真っ赤にして
溶ける限界でした、、、
(でもショーはめちゃめちゃ面白い!オススメです!)

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夜は友人一家が予約してくれた
一つ星のタイ料理を満喫!
宮廷料理のような豪華なディナー

周りのテーブルの方々も
やんごとなき雰囲気の方々で
すごいお店でした。

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そして友人一家との最後の夜は、
奥様たちの許可を得て、
わたくしと旦那さん二人で
バンコクの夜へ!

バンコクナイト!

バンコクナイト、と聞いて
ピンとくる殿方も多いと思いますが、

バンコクの夜はそれはそれは
すごい世界です。

特に有名なのは〈ゴーゴーバー〉。

〈ゴーゴーバー〉とは、
入場無料のお店で、
店に入るとお立ち台があり
その上でたくさんの露出の高い女の子が
くねくねと大音量の中で踊っており、

気に入った女の子がいれば
お金を払って
その子と夜を過ごせる、

というお店。
簡単に言うと、タイの風俗です。

10年ほど前、タイに奥さんと来た時
店の前を通って「これがゴーゴーバーか」と
外観だけを見たことはありましたが、
今回はタイ在住の旦那さんに導かれて店内へ!

店に入ると、何とも言えない世界、、、
正直何が楽しいのか全くわからない、、、

もちろん女性にお金を払って
何かするつもりなど1mmも無いので、
店内をぐるっと回って外へ。

そそくさと店外に出てきましたが、
思い返すと、店の席に座って
女の子を吟味している男性たち、
何かほとんど日本人だったような気がする、、、
(中国人が韓国人かもしれませんが、服装などから判断して)

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バンコクのいかがわしいエリアを
一通り見学したあと、
旦那さんと飲み屋へ。

そこでわたしと旦那さん、
それぞれの近況報告を話したわけです。

わたしはユーチューバーとしての活動を
今はストップして、
とあるサービスを作って、今それを
スタートさせているところ、と話し
(最後で詳細をお伝えします!)

一方の旦那さんはと言うと、
もうバンコクで自分のビジネスを作って
それをスタートさせようとしているところ、
とのこと。

詳しく聞くと、
なるほど!それはイケそうですね!
というもの。

タイに来てまだ1年なのに、
もうビジネスを始めようとしている、
そしてそれはうまくいきそう!

いやー、ほんと凄すぎます、、、

私なんてパリに5年近くいて
何度もサービスを始めようと
フランス人の友人と一緒に
あれこれ作ったけど
結局形にならなかった、、、

旦那さんは実はそのために
バンコクに来て早々
コツコツと準備を進めていて
今それを形にしようとしています。

本当に凄いです。

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一方の奥さんも、
タイで就職して働きながら、
新しい趣味を見つけられて、
それをブログで発信。

その趣味とは、
タイで布を買って、好きなデザインで
自分の体型にピッタリな服を作ってもらう
〈テーラーメイド〉つまり、
「お仕立て」するというもの。

ブログはこちら

親子リンクコーデが
めちゃめちゃ可愛いので
ぜひ見てみてください!😆

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と、友人一家とは
めちゃめちゃ濃くて楽しい3日間を
ご一緒させていただきました!

娘も大ハッスルで
タイが大好きになったようです😊。

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最後に、
わたしが今作っているサービスについてですが、
簡単に言うと
「経験をシェアできるサービス」を
作りました!

サービスの名前は「シェアミィ」。

メルカリでは中古品を売買できますが、
「シェアミィ」では、同じようにご自身の経験を
商品として販売できます。

サービスは
ご自身が決めた金額と時間で販売し、
「シェアミィ」のビデオ通話システムにて
サービスの提供が実施される、というものです。
※顔出しをする、しないは自身で選べます

登録料、通話料は無料!
※通話はWi-Fi環境での実施

このサービスを作ったきっかけは、
私に「ユーチューブの作り方を教えてほしい」
という友人などからのお願いが
たくさん来たことです。

ユーチューブ(パリちゃんねる)は
おかげさまで17万人の方にご登録頂き
(最近は更新してないので減ってきてますが、、、)

総再生回数も7200万回を突破。

その結果、昔の会社の同僚や
学生時代の友人、パリで知り合った方、
もしくは
こちらのブログの読者様から
「作り方を教えてほしい」と
お願いを頂いたわけです。

その方々に毎回会って話したり
ズームで話したりしていたのですが、

「あれ、ユーチューブの作り方を話すの
仕事になるな」と
思い、その受注するサイトを作ろうと
思ったのですが、

よくよく考えたら、
みんな誰もが貴重な経験を有していて
その経験は誰かが聞きたいもので
価値があるものなのでは?

と思い、それなら
自分だけが使える
経験をシェアできるサービスではなく
「みんなが使える経験のシェアサービス」を
作れないものか、

と、そんな思いで作ったのが、
この「シェアミィ」です。

現在、サービスは立ち上がったばかりで
自分の友人に
「経験をシェアしてくれないか」と声掛けして
いくつかの商品が並び始めた段階です。

もし、このブログを読んでくださっている方で
「ユーチューブを始めてみたいけど、
どうしたらいいか分からない」
という方がいらっしゃいましたら、
ぜひこちらのサービスを使ってみてください!

私がオンラインで
〈わたしがどうユーチューブを作ってきて
17万人まで登録者を増やしたか〉
など、全てをお話します!
興味ある方はぜひ!

(最後は宣伝になってしまってすいません、、、汗)