男は、動物すぎるのか・・・？
ほら、先日、ブログしたばかりですけれど、
ブルックリンの この周辺は、治安がよろしくなくてね～、でも、だんだん開発されて来てる？なんて記事書いたばかりだったのに・・・
ブルックリンは、人気のあるエリアなんですが、場所によっては、ちょっと・・・
上記の地図の青丸で記してある、Bedford-Stuyvesat は、比較的 治安のよろしくないエリアで、
そこで、あぁ、またか、なんて言うような落胆事件発生。
ブルックリンで１７歳の少女、６人のギャングに強姦される。（NYデイリーニュース）
８月２３日、午後２時３０分ごろ、１７歳の少女が、Bedford-Stuyvesatエリアのストリートを歩いていると、ギャングの風の男につかまり、強姦され、そののちに、仲間のギャング５人のもとに連れていかれ、５人にもレイプされました。
犯人は、まだ捕まっていません。
これ、午後２時半で、真昼間ですよっ！
しかも、先日、こりんごちゃんが、シンバルを個人売買で引き取りに行ったストリートから、ほど遠くない場所でしたよ・・・（汗）
こ、怖いわ～
１７歳の少女よ、これから明るい未来が待ってる女の子が、６人もの男にたらいまわしに強姦されるなんて・・・。
あんたは、４０過ぎたオバサンだから、レイプの心配いらない、とか、そういう問題じゃなくってよっ！
すみません、まったく日本の芸能関係に疎いので、この方、存じ上げませんが、
なんだか、どこぞの女優さんの息子さん２世代俳優さんらしいですね。
この俳優という２２歳の青年が、４０歳のホテル女性従業員を強姦したと・・・
そんな日本のニュースも、ちょうど聞いたばかりで、
アタシも、女なので、強姦される女性側の気持ちばかり考えてしまうけれど、
その女性を強姦する男たちの気持ちは、全くもって わからない。
男には、本能で、女、子供を守る能力と、子孫繁栄の種まきの能力が自然に備わっているはずで、
ただ、その守るべき女に、無理やり種をまくというか、
これは、本能としてとらえていいのか、性欲をコントロールする能力が低迷しているのか？
いや、人類研究家ではないので、そこを突き止める力はないけれど・・・
アメリカのギャングに関しては、たぶん、自分らの欲求しか考えずに、レイプを犯していると思う。
そこには、道徳心とかはなく、とにかく、自己中心的な、自分の欲求を満たすことが先決で、まったく、被害者のことなど考えていませんよ。
（考えられれば、レイプなど起きませんからね。）
そして、そこに、罪悪感とか全くないのが、怖い。
俳優の高畑さんに関しても、自分の欲求を満たすことが先決で、強姦に至ったと思うけれど、
その欲望の瀬戸際に、自分のキャリアを失うとか、これで、自分の俳優生命は終わりだとか、頭をよぎらなかったのか・・・。
それじゃあ、動物と一緒じゃん？
いや、動物以下？
強姦を犯した彼らへの反感よりも、
強姦を被ってしまった女性たちの未来の方が心配です。
治安に関係なく、どこにいても、身の危険が迫るご時世でございます。
女を守る男の時代は、本当に終わってしまったのか？
どのみち、自分の人生は、自分のものだから、自分で守るのが一番です。
（あぁ、また独立心強い女になって、日本人男性から敬遠される。 別にいいですけれど。）
でも、本当は、男と女が支え合えれば、素敵なワールド築けるのになと・・・。
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