47歳ご懐妊! | 自由の女神になりたくて。(New York 理想と現実ライフ)

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華やかな理想的街で、庶民的な現実生活を Enjoy する方法! 好奇心と向上心だけで生きる。合言葉は、「やったモン勝ち!」 仕事、恋愛、アメリカンドリーム、日々のつれづれ語ってます。

 
 
ずいぶん涼しくなってきたニューヨークです。
 
 
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いや、涼しいというよりは、もう肌寒い?

 

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待ちゆく人々も、ジャケット着始めてるよ~。

 

 

季節の変わり目は、風邪をひきやすいので、要注意!

 

 

 

さて、今日は、ちょっぴり肌寒い日に、ホットなお知らせ!

 

 

 

えぇ、ブログのタイトルで、こりんご ついに、ご懐妊?!

 

 

いえいえ、アタシ、一応、まだアラフォーなので、アタシじゃないですよ・・・。

 

 

 

実は、ウチのオフィスのクライアントさんが、

 

 

 

 

なんと、47歳にして ご懐妊いたしました!クラッカー

 

 

 

 

「Congratulations!おめでとうございますっ!」

 

本当に、本当にうれしくて、もう、アタシのヒーローよっ、(ヒロインでお願いします。)

 

 

 

「Thank you so much! ありがとね~。」

 

 

 

「Are you sure? 

 

You are 47, aren't you?」

 

本当に妊娠したの? 47歳だよね?

 

 

ウチのボス、ストレート過ぎて、超失礼っ!

 

 

ですが、喜びとは、多少の無礼も吹っ飛ばすもので、

 

 

 

「Yes, I am!  47歳、妊娠中です!

 

テクノロジーの力はすごいわよっ!」

 

 

 

冷凍保存した卵子を使っての体外受精に成功したらしい。

 

 

 

「旦那は、50半ば過ぎだったよね?」

 

ウチのボス、どこまでも失礼!

 

 

「旦那は、50前半です。」

 

 

 

アメリカは、実に人生設計を、皆 よくしてる。

 

 

女性も、社会に出て、どんどんキャリアを積んで、

 

でも、女としての人生も充実させるため、若いうちに卵子を冷凍保存させておく人が結構いるらしい、

 

30代で、バリバリ働いて、ある程度のキャリアを積んで、自分のタイミングを見計らって、30後半から40代で、計画的に妊娠するらしい。

 

 

アメリカに来て、卵子の冷凍保存の話は、よく耳にしていたが、卵子を冷凍してまで妊娠したいと、当時は全く思わなかった、

 

それは、なんか、自然の流れじゃないような、

 

また、日本的な考え方が強かったのか、カルチャーショックで流していて、

 

 

今、40代になって、

 

 

あ~、卵子冷凍しておけばよかった!

 

 

とは、やっぱり思わなかった。

 

 

やっぱり、自分には、妊娠願望は、そこまでないのだろうなと・・・

 

 

しかし、今回の彼女は、御年47歳である!

 

冷凍卵子、体外受精、何であろうとも、妊婦さんになった彼女のこと、心から嬉しい!

 

 

高齢出産の、あこがれの的である!

 

 

あぁ、また、妊娠について、考えさせられる。

 

 

卵子を冷凍しなかった自分には、本当に、タイムリミット限界だから、

 

 

妊娠願望はないと言いつつ、

 

これだけ、一生涯、妊娠しなくて本当に良いのだろうかと悩むということは、

 

心のどこかで、それは、試みるべきなのではと、潜在意識に刻み込まれてるのかしら?

 

 

ともあれ、本当に、テクノロジーの進歩って、スゴイね。

 

 

少しづつ寒くなって来たニューヨークから、Hot な話題を、お届けしました!

 

 




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