待ちゆく人々も、ジャケット着始めてるよ~。
季節の変わり目は、風邪をひきやすいので、要注意!
さて、今日は、ちょっぴり肌寒い日に、ホットなお知らせ!
えぇ、ブログのタイトルで、こりんご ついに、ご懐妊?!
いえいえ、アタシ、一応、まだアラフォーなので、アタシじゃないですよ・・・。
実は、ウチのオフィスのクライアントさんが、
なんと、47歳にして ご懐妊いたしました!
「Congratulations!おめでとうございますっ!」
本当に、本当にうれしくて、もう、アタシのヒーローよっ、(ヒロインでお願いします。)
「Thank you so much! ありがとね~。」
「Are you sure?
You are 47, aren't you?」
本当に妊娠したの? 47歳だよね?
ウチのボス、ストレート過ぎて、超失礼っ!
ですが、喜びとは、多少の無礼も吹っ飛ばすもので、
「Yes, I am! 47歳、妊娠中です!
テクノロジーの力はすごいわよっ!」
冷凍保存した卵子を使っての体外受精に成功したらしい。
「旦那は、50半ば過ぎだったよね?」
ウチのボス、どこまでも失礼!
「旦那は、50前半です。」
アメリカは、実に人生設計を、皆 よくしてる。
女性も、社会に出て、どんどんキャリアを積んで、
でも、女としての人生も充実させるため、若いうちに卵子を冷凍保存させておく人が結構いるらしい、
30代で、バリバリ働いて、ある程度のキャリアを積んで、自分のタイミングを見計らって、30後半から40代で、計画的に妊娠するらしい。
アメリカに来て、卵子の冷凍保存の話は、よく耳にしていたが、卵子を冷凍してまで妊娠したいと、当時は全く思わなかった、
それは、なんか、自然の流れじゃないような、
また、日本的な考え方が強かったのか、カルチャーショックで流していて、
今、40代になって、
あ~、卵子冷凍しておけばよかった!
とは、やっぱり思わなかった。
やっぱり、自分には、妊娠願望は、そこまでないのだろうなと・・・
しかし、今回の彼女は、御年47歳である!
冷凍卵子、体外受精、何であろうとも、妊婦さんになった彼女のこと、心から嬉しい!
高齢出産の、あこがれの的である!
あぁ、また、妊娠について、考えさせられる。
卵子を冷凍しなかった自分には、本当に、タイムリミット限界だから、
妊娠願望はないと言いつつ、
これだけ、一生涯、妊娠しなくて本当に良いのだろうかと悩むということは、
心のどこかで、それは、試みるべきなのではと、潜在意識に刻み込まれてるのかしら?
ともあれ、本当に、テクノロジーの進歩って、スゴイね。
少しづつ寒くなって来たニューヨークから、Hot な話題を、お届けしました!
ポチッっとなっ!
こりんご応援クリック、1,2,3、頼んますっ!