前から行きたいなぁと思っていたインド
でもいろんな事情が重なって、気持ちは半分以上無理だなって思う方向に向いていた
ところが11月に入って、なにやらインドへとわたしを駆り立てるサインが次から次へやってきて、気づけばインドにいる知人へとメールを送ってた
インドに行きたい!
なにがそれを止めていた?
わたしの中にあった条件付け、概念、制限、思い込み、それをひとつひとつ外していくことにしたら、あっという間にインド行きは現実のものとなった
それから1週間後、旅の行程がかなり具体的になり、2ヶ月後には出発決定〜
2週間後、インド滞在中のアパートを予約
3週間後、フライトの手配完了
1ヶ月後、新しい戸籍が出来上がるのを待って、子どもたちのパスポートをようやく申請
この戸籍待ち、1週間と言われて待っていたら、さらに1週間かかると言われ
それじゃあ出発までの日数的にビザの手配に支障が…と焦り、事情を説明し懇願
最初は1週間でできると言っていたのになんでそんなにかかるんですか?!と…
そしたらあっさり翌日に出来上がり、え???一週間かかるって言ったのはなんだったの???あとまわしにしてたのーーー???と思ってしまった
ま、そんなこんなでパスポートの申請がなんとか11月中にできたと思っていたら、書類不備で
翌日、12月に持ち越しになり、再申請
そして2週間弱待ってようやくパスポートキターーーーーーー
もうね、このパスポートの申請の書類、書くのも大変だったの
息子、8歳、小学校2年生、名前ももう自筆
それが、書きたくないと言われ、なだめてなだめて書いてもらったものが枠から1mmはみ出していて
それが不備になってしまった理由
書き直すこと5回目でやっと、やっと書類完成するという道のり
さらにパスポートを待っている2週間の間にビザ用の写真をカメラ屋さんに撮りに行き…
インドビザ、かなり写真に細かく指定があって、写真屋さんもインドビザは初めてとのことで、調べた詳細をお伝えしたのですが…
背景は白か光色(どんな色?!)とお伝えしたんですが…
撮るときなぜか水色背景で、出来上がりが白になってくるのかな?と思っていたらやっぱり水色のまま出てきて…
わたしもここであれ?っと思いながら言えず、写真屋さんがしてくれたことだから大丈夫なのかもしれないと不安を拭ってお店を後に
インドビザ、なにかと細かい指定があるみたいなので、出発まで残り3週間、自分で確実に取得するのは大変かなと、代行業者さんに頼むことに
そこでまず最初に言われたのが、ビザ用の写真
水色背景のことを言ったら、はい却下!!!
撮りなおしてくださいって言われたーーー
写真撮りに行くのも、実は一苦労ありまして
最初は息子に拒否られ、次は娘の機嫌が悪く拒否られ、やっとの3度目の正直で撮りに行った写真だったのに
でも、写真屋さん、こちらもしっかりと把握しないまま撮ってしまったのでと言って、白の背景でタダで撮りなおしてくれたーありがとうございますー
このときは子どもたちもスムーズに行ってくれた
写真はこれでOK
パスポートの出来上がりを待って、代行さんへ連絡
もう大丈夫だ〜間に合う〜余裕あった〜
と、余裕ぶっこいでいたら次なる試練やってきたです
16歳以下の子どものインドビザ申請、大人と同じ書類以外に、同行する親の承諾書、同行しない親の承諾書、両親のサインとパスポートのコピーが必要だとか…
さて、子どもたちの父親、どこにいるのか何をしているのか生きているのかも全く知りませぬ
その書類が提出できないとなると、その理由を英文で書いた手紙を書かなくてはならぬとのこと
代行さんに言われたのはここまで
自分でさらに調べていくと、なんとなんと、戸籍謄本の原本と、その英訳も必要なる情報にたどり着きまして
え?まじですかい?
なんなの
どんなけ試練
やりますよ、やりますとも
だってもうフライト変更できないもん
英文だってなんだってやりゃーいーんでしょー!
子ども一人につきプラス5種類の書類、今週中にやりますとも
なんだか1ヶ月があっという間に過ぎ去った
その間、他にもわんさかと、もりだくさんな毎日
ただひたすらに前へと
娘がハートの石くれた
いつでもハートにいよう
だって、超えられない壁はないのだから…
いつもギリギリのところでうまくいってるもの
お知らせ
・12月20日(火)残席5名様
10:00〜12:00 ハート瞑想
12:00〜13:00 ランチシェア
ハート瞑想会
・2017年 第一回目 2月20日
10:00〜12:00
問い合わせ、お申し込みは
こちらまで
メール、Facebookメッセージでも大丈夫です
lily.angels.5261018@gmail.com