チーさん7時7分に更新するよ。 | チー旅。〜世界一周する(仮)〜


やっほー。

最近タビジュンと仲良くさせてもらってます。チーさんです。

まぁ一緒にいるわけじゃないんですけど。



あ、タビジュンって知ってます?

元ホストで、ブログも面白くて、

知らない人のためにタビジュンはこんな人。



プロテーゼマン。



日本人がこんなに鼻高くなるのかな?




おっと、写真の選択を誤ったままだと本人からクレームが入るので

改めて、タビジュンこんな人。



ベッドで寝なさい。34歳。





タビジュンの事が分かっていただけたところで、

そんなタビジュンからこんなメールが。






しょっぱなの更新から約束破ると

絶対怒られそうだから今日は7時7分に更新ました。



ちなみに7時7分の理由は

「読んでる人が“この時間”楽しいってなるから」だそうです。

よっ。名ブロガー!



チーさんアホやからすぐ忘れて

変な時間に更新すると思うけどごめんねー。



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「オプオに会えると思ったら朝勃ちしたあ!!!」

横のテントから聞こえる糞しょーもない言葉で目が覚めるチーさん。



オプオって、この町の名前だし。

寝ぼけてていろいろ違うし。




そうです。今日はヒンバ族に会いに行く日です。




ひとしくんとテントをたたんで

ふらりが迎えに来てくれてレッツゴーです。



ふらりの宿泊した宿のガイドをを雇って

ヒンバ族とデンバ族に会いに行きます。



ヒンバ族と言うのは、ナミビアの北部の民族で、

特徴としては、女の人が上裸で全身が赤い土で塗られていることです。

もっともっとヒンバ族を知るために、ヒンバ族の村へレッツゴー。





ヒンバ族の村に行くなら、お金じゃなくてお土産を持っていくそうです。

お土産は、砂糖とか、油とか、小麦粉とか、パンとかです。



スーパーで調達してから行きましょう。

スーパーの前にはエリザベスがいます。

エリザベスは旅人の間でちょっとした有名人らしく、

ヒンバ族の村に行きたいなら彼女を訪ねて行く旅人が多いそう。




彼女がエリザベス。スーパーの前でも民芸品を売っていました。

彼女もまたヒンバ族です。

そんなことよりケンゾーさん写真うまいなあ…。







ヒンバ族の村に到着。





彼女たちが今も伝統的な生活を続けるヒンバ族です。

赤いですねー。裸ですねー。ほんでお洒落ですねー。



ナミビアの初日、普通の民間バスにヒンバ族が乗り合わせた時、

まだヒンバ族の事をよく知らなかったチーさんは驚いて

目のやり場に困ったものです。めっちゃ見たけど。



赤いのは、「オクラ」といって、赤土と、バターを混ぜたもの。

虫よけや、強い日差しから肌を守る効果があるんだそうです。

ちょっぴりいい匂いがするんですよ。





左の子は女の子。髪の毛が特徴です。





美しい…。



ヒンバ族は一夫多妻制です。

ここからの話ががめちゃめちゃ面白い。


男性がパートナーを選ぶ時、

第一夫人は男性のお父さんが選ぶそうです。本人じゃないんです。

第二夫人からは自分で選びます。

同じ村の女の子でも、違う村の女の子でもOKだそう。



で、選ばれる女の子なんでですが、なんと

4歳の時から選ばれる対象なんです。



女の子は、幼くしてパートナーが決まっちゃうんですって。


でもですよ?

選ぶ方の男性は19歳ぐらいで、選ばれる女の子は4歳………

女の子が大人になるころには、男性はまぁまぁおっさん。

しかも一夫多妻制。

それじゃ子ども、産めなくない???



「男は70歳まで、いけるよ。」


結構いけますね。










オクラ、塗ってもらいました。

うん、やっぱりいい匂い。




うっひゃひゃー!!!





なんかこの子美人だなー。



私たちが想像もつかないような生活をしている人がまだいるんだなあ。

知らないことだらけだ。




ヒンバ族と少し似た民族、デンバ族にも会いに行きました。




彼女たちは黒いです。




少年たちは白いです。

そこらじゅうを這いずり回って遊んでいるので砂で真っ白です。






みんな好奇心旺盛でカメラ大好き。



あと、言葉をマネするのが面白いみたい。

私たちの言葉を全部マネしていました。





ケンゾーオモロー!!!





イクエさんのお遊戯会。



















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