こんばんは
ママコンシェルジュ水愛です。
毎日寒いですね。名古屋、京都、広島などで活動している仲間達からは「大雪で身動きがとれない…
」などの声が届いてきています。
各地で大雪の影響を受けている方々、本当にお気をつけください。
さて、本日は大井町で初めて（？）子育てママたちと大井町議会議員さんたちの「ぶっちゃけ座談会」を開催しました。
急遽のお誘いだったのにも関わらず１０数組のママたちが参加してくれ、約２時間あつい意見交換の時間を持ちました
議員さん側でママたちの声を聞いてみたい…とお忙しい中集まってくださったのが…
牧野一仁議員
田村俊二議員
熊田和人議員
清水亜樹議員
小田眞一議員
（順不問）
の５名でした
簡単に議員さんたちの自己紹介⇒参加してくれたママたちの自己紹介
の後、今回は初回なので主催側から提案の「公立幼稚園２園の年少さんへの給食が検討されていない問題」と「防災備蓄の現況」についてお話をしました。
開催前に「ママたちからあまり話が出なかったらどうしよう…」という主催側の心配はあっという間になくなり、「時間が足らない」「話足りない」位、大盛り上がりの座談会になりました
それだけ、みんな意見を持っていることが嬉しいですね
（その意見を発信する場がない現況ですが…）
もっと様々なテーマを踏み込んで意見交換したいな〜〜〜ということで、次回からはテーマを設けて自由に意見交換できる座談会になると、もっともっと様々な意見が出て盛り上がる会になるのでは？？？とおもいます
今回参加出来なかった方も、ぜひ次回機会がありましたら様子をのぞきにきていただけると嬉しいです。
議員さんたちによる議会報告会なども毎年開催されています。
ただ、そういう場では年配の方々からの声が強くて、なかなか若い世代が声をあげられる場ではありません。声をあげようものなら「若いもんは黙っとれ」「あれはどこの嫁じゃ？」などという指摘の声をいただくほどです。それだと、なかなか子育て世代が声をあげられる雰囲気ではないですよね？
もちろん、そういう議会報告会は議会報告会で必要だと思います。
ただ、そういうしがらみがないざっくばらんな「議員さ〜ん
私たちの声も聞いてよ〜」っていう会があっても良いな〜って思い今回開催に至りました
今回、議員さんたちから「ママたちの声をあげる正式な手続き方法」なども教えていただき、参加していたママたちにとっては「なるほど…」と一歩足を踏み出すきっかけにもなるのかもしれません
こんな小ちゃな参加者さんも
こんな小ちゃな参加者が大きくなっていつか『ふるさと大井町』を思う時に「ママ、活き活きしていたな〜」「自分が結婚してもこの町で子育てしたい」と思える環境・町になるとよいな〜〜って思います
寒い中集まってくださった参加者の皆さま、議員の皆さま、キッズ＆ベビーちゃんたち、本当にありがとうございました
また、町外から参加してくれた、私の仲間である子育ての輪Leiのメンバーもありがとうございました
まずは、「そういえば、いざというときにミルクとかないんだよな〜。」「おむつ、ミルク、離乳食をいざというときに持ち出せるように考えないとな〜」ってちょっと考えていただける機会に、お友達に「ちょっと！町には備蓄されていないんだってよ！」って声をかけていただける機会になってくれたら嬉しいです
とても良い雰囲気の第１回「ぶっちゃけ座談会」でした