この間のお休みは浜松へ
行く前日は予習
地主の戸田貞雄さんという方が、
荒れ果てた山をなんとかしたいと思い1人で掘り進めているところに、
洞窟愛好家の2人と出会い、
みんなで協力し合いながら掘り進めていった鍾乳洞なんだそうです
みんなの努力の結晶の鍾乳洞
駐車場から出て敷地に入ると……
外には石でできた牛がいました(笑)
シュール
ドラゴンがお出迎え
このドラゴン、
目が赤く光り、白い蒸気を吐き出します
す、すごい
中に入るとさっそくコウモリがいたよー！！
コウモリ傘がメインになってしまった(笑)
本物のコウモリは奥でまさにコウモリ傘のようにぶら下がってました
いろんな種類の鍾乳石は
それぞれいろんな輝き方をしていて神秘的
急に高さも約100cm、幅は100cmもないぐらいの細い道になったり、
かと思ったら天井の吹き抜けが20mもあって、上を見過ぎて首つりそうになったり、
ワニの形に見える地層
すごい迫力だし、
ここでしばらく生活したいと思えるくらいのマイナスイオンも出てる気がしました
澄んだ水も綺麗だった
ちょっとなら飲んでもいいけど、
ガブガブ飲むのはあまり健康に良いとはいえないそうです(笑)(笑)
なんでも鍾乳石が1cm伸びるのには100年かかるそうですよ！！！
す、すごい…！
古いもので2億5000万年前の鍾乳石があるそうでです！！
地主の戸田さんが山を掘ろうと決意し、掘り始めた時すでに74歳だったそうで
そういった竜ヶ岩洞がつくられた背景も感じながら見るのは、
小さい頃に行った時にはない楽しみ方だったから楽しかったです
