今日は弟の最終審査でもある
EXILEオーディションのLIVEへ
観に行ってきました。




私からみる弟は普通に弟なので
普段からもステージに立っても
普通に弟って感じなんですが
久しぶりに大きな場所で眺める弟は
全力以上の全力で一ミリも抜かりなく

今日っていうのを
感じているのをみて改めて
ひしひしとじんわり伝わる緊張感。

だからこれはステージに立ってる
あなたと同じように私も全力で
いてあげようって思い、
絶対力になると思ったので全力で
同じ時間を過ごしました。


四人目で名前が呼ばれ
弟のこの上ない表情をみた瞬間

その瞬間というのは
本当に味わった事のない喜びと
なんともいえない感情に包まれ
ただただ涙が出続けました。

本当にその一瞬は
時間が止まったような感じで
今までの記憶が猛スピードで
映像が頭に浮かび上がり

一緒に生活を過ごした三年間と

学校のお弁当作ったことや
毎日の晩ご飯や怪我をしていた時の事
数々の記憶が全部涙に変わりました

初舞台を見た時の何百倍もの嬉しさ
初LIVEを見た時の何百倍もの嬉しさで

なにをどうしてても
あの瞬間は
嬉しくて涙が止まりませんでした。

笑ってるのに涙が出るって
本当に不思議なものでした。


でも私は受かるって
100%で信じてた

それはなぜかといったら理由は
安易にしか並べられないけれど

姉だからたぶん分かるものが
あると思う。彼は自分に
甘くないから全く。

もし今日例えばだけど
落ちたとしても
いずれはそこに辿りついていたと
思っていたわけで。




でも本当に受かったら受かったで
あぁ本当になったんだなってなると

やっぱり嬉しいもので。
やっぱり感激するもので。



やっぱり嬉しいです。



これから見えるものは広がり
見えにくくなってしまうことも
あるかもしれないけどだとしても
たぶん見ようとする人だと思う。

それで調子になんかのったら
ふざけんなってかますから大丈夫。
まあ、乗らない子だけどね。

私だってなったとしても
弟なわけでどうだってのも一ミリも
ないわけで

逆に私も頑張ろうって
すごく思いました。

家族に
記憶に残させてあげれるような
事をしてあげたいな。

私には
受かる受からないという基準が
ないからこそ
伝わりにくい事はしばしば

だけどその中で
自分の中で鮮明な目標を
達していける自分を作って

なんらかの幸福感を
感じてもらいたいと思ったのです


全力の笑顔で弟に

親や家族に
最高の幸福感感じさせてることが私は
悔しくてならないと伝えたいです。
でも全力の笑顔でね。

くっそー!笑


でもおめでとう。笑


なにより一緒に行ってくれた
アイバンにも感謝。
同じように喜んでくれて
踊ってくれて応援してくれて
抱きしめてくれたから。

大好き。


photo:01





そしておめでとう。
とりあえず逆に
焼肉おごってもらいます。



らぶり。