実は、私はゴルゴ13ファンです。
実は、というか、
けっこう知っている人が多いですが。
高校生の頃から読んでいまして、
1巻から持っていました。
引越しの時に手放したのを
とても後悔しています。
いつか、全巻まとめてAmazonで購入するのが夢です。
しかも、手に入れた1巻と2巻は、
東京の古本屋などではなく、
なんと!
奈良県天川村に行く途中の、田舎駅の売店で見つけたのです!!
あ、ここで話したいのは、
私とゴルゴとの出会いではありませんでした。
最近、わたしは、
ゴルゴちゃんと共に眠っています。
それは、コンビニで、こんなものを見つけたからです。
ちなみに今日は、これ。
かわいくないですか?
「そぉ~なの。よしよし。エライ、エライ」と
言いたくなってしまいます。
ここには、ゴルゴのルールが書かれています。
ゴルゴのルールとは、
例えば、背後に立つなとか、
嘘の依頼は依頼者も抹殺など、有名ですよね。
そんなことは、誰でも知っているのだけど、
こうやって、ここにまとめてくださると、
非常に理解しやすく、
また、一般人の我々が学ぶべき教訓が書かれている。
教訓みたいにすると、ちょっとこじつけかなーとは思うものの、
こうやって見ていて、
私は、いつの間にか
ゴルゴ13の影響を受けていたのだなと、
この日めくりカレンダーによって気づきました。
ゴルゴのルールは、
一般の常識とは異なります。
あくまで、自分ルールです。
しかし、それは
自分勝手なのではなく、
全体を見越して、のこと。
決して、非常識、非道徳ではなく、
もっと大きなものです。
ここまでくると、私の受講生さんはわかるでしょう。
私が、なぜタロットを学ぶにいたったか。
ゴルゴの視点は、タロット大アルカナ22枚を、
大きな視点から見ているのと
かなり似ている行為なのではないかと思います。
どれが正しい、ではなく、
どれもある。
タロットを学ばない人は、
常識や自身のこだわり・思い込みに偏りがちで、
少し学んだ人は、常識を否定する場合もありますが、
どっちでもなく、
そして、どっちも、なんです。
OH!ゴルゴよ。
いつの間にか、私の中に入り込んでいたのね。
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