*夢とサインの紐解き♡天下泰平の祈りに導かれて* | 『愛のうた♡命、輝くとき』
それは2週間ほど前の朝のこと。
 
 
目が覚めたら
なぜだか、右目と喉が尋常ではない痛みで
 
右目は鈍器で思いきり殴られたかのような
喉は奥に大きな腫瘍でもできているかのような
これまでに経験したことのない痛み。
 
 
けれど鏡を見ても
怪我をしたり腫れている訳でもなくて。
 
 
 
なんだろう...と気になって
ベッドに横になったまま携帯を手にしてアメブロのリストを開くと
Happyさんのこちらの記事が・・・
 
 

 
気になって関連記事とともに読み進めていくと
 
月の神様である月読尊(つきよみのみこと)は
伊邪那美命(いざなみのみこと)と共に日本の国生みをしたとされる
伊邪那岐神(いざなぎのみこと)が右目を洗って生まれた神様であり
 
月読尊を祀っている総本山が、長崎の壱岐島にあること
 
その壱岐の月読神社を訪れた古神道に詳しいある方が
 
「この神社は大変な力が備わっています。
壱岐の島は人間で言ったら咽喉にあたります。
すなわち、壱岐が滅びる時には日本が滅びます。
それを守っているのが月読神社です。
宮司さんしっかり守ってください」
 
というメッセージを宮司さんに伝えられたこと
 
が書かれていました。
 
 
右目、のど・・・
 
 
シンクロを感じながら
その朝に目覚める前まで見ていた夢を思い出したのです。
 
 
その夢には
 
11608
11108
 
というふたつの数字が出てきて
数字をはっきり覚えて目覚めたことは初めてでした。
 
 
ふたつの数字に共通している
11
という数字が気になり意味を調べてみると
 
 
!!!
 
これはもう
月読神社へのサインだと確信しました。
(ほかの数字については後日ある方とお会いしたことで繋がりましたありがとう)
 
 
そしてHappyさんがブログでご紹介されていた
草場一壽さんが描かれたこちらの絵を目にした途端
はっとして・・・
 
 
 
というのも実は少し前から
なぜだか龍笛が気になって仕方なく
 
その絵はまさに
月読尊が龍笛を吹いている絵、だったのです。
 
 
ちなみに月読の神は
この地上を月の光がまんべんなく照らし
自由、平等、平和に過不足なく生きられるようにと願っている神様だそうです。
 
 
『天下泰平の祈り』そのものだな・・・と
ますます壱岐の月読神社へ行きたくなりましたありがちなキラキラ
 
 
 
とはいえ長崎にすぐ行くことは難しく
ツキヨミ様が祀られている神社で
今行ける場所は?と探してみたところ
 
千葉の九十九里にある 月讀神社 を発見。
 
 
2日後に会う予定だった方に連絡し
当初の行き先を変更して連れて行っていただけることに。
 
 
そして当日月讀神社に向かいながら
右目とのどの痛みと夢からのサインについてお話をしたところ
その方もちょうど同じ日に
起きたらのどが痛かったそうで・・・
 
一緒に行く流れだったのかもしれませんね とニコニコ
 
 
というわけで
九十九里の月讀神社にいってまいりました。
 
 
片貝海岸の近く、のどかな景色のなかに
月讀神社はありました。
 
 
手水舎に描かれた月の模様
 
 
拝殿にはこのように月夜見神社と表記されていました
鮮やかな青色が美しい・・・
 
 
実はこのときちょっと気になることがあり先日再びお参りに行ってきました。
気になること の結果はまだ分からないのですが
もしかしたらこのために行ったのかなという思いもあり。
 
 
 
そういえば先月、伊勢神宮に参拝してきたのですが
伊勢神宮は天照大御神がおまつりされているところ。
 
 
天照大御神は伊邪那岐命が左目を洗い生まれ
月読尊は天照大御神の弟と言い伝えられています。
 
 
伊勢神宮からの
なんともいえない不思議な流れ・・・
 
けれど同時に
起きることに不思議はない と思ってもいて
 
 
なにがあろうとも命感じるまま
自らとの和を尊び生きることは
この世界との和を生み出すこと
 
であれば
最善の未来しかあり得ないのですよね。
 
 
 
そして来月の奈良の旅では
龍田大社と天河神社へ
 
 
 
平和への祈りのもと
命と命の結びの場となる予感ー
 
 
今から楽しみでなりませんありがちなキラキラありがちなキラキラありがちなキラキラ
 
 
 
8/15,16「天下泰平への祈りをこめて奈良を巡る旅」
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月讀神社にお参りしたあとの空・・・いとうつくしきかな