ふきげんにっき | ゆらゆらダイアリ

ゆらゆらダイアリ

あたまと性格とウツをこじらせた一人暮らし女子のダメダメな日々。



気まぐれにログインしたカフェで、いつから放置されてるのー、っていう調理済みボルシチ。
まだ食べれるのか心配になるよねー。

オーナー(みかみか)がぜんぜんお給料払いにこないのに、ずーっと働きつづけてる従業員(ぴの)は笑顔のまま。
ブラック従業員の鑑!





ウツなんだとおもうけど、いろいろ体調がひどい。
天気がわるくて、そんなに暑くないことだけが救い。

金曜は通院日だけど、行くのがめんどくさい。
病院って、なんであんなにめんどくさいんだろ。

曜日によっては駐車場が満車で、そしたらどこにも停める場所なんてなくて。
ジャマにならない場所で空き待ちしてたら、一台ようやく出ていこうとして。
そしたら、新しくはいってきた車が、スッとその場所にはいっちゃう。

あきらかにわたしが待っているの、見えてるのに。

そういうときに一瞬湧く怒りを、わたしはすぐにくだらなくなって鎮めてしまう。
順番も守れない人に怒りを向けるなんて、ムダなこと。

怒りは、それが通じる相手には効果はあるけど、通じない相手には無意味。
無意味な感情でじぶんがつかれるだけだから、場所をとられたときは、「あーあ、ばからしい」って空に向かって悪態ついて、「だったら帰っちゃう」って駐車場から出て、病院さぼるのがいちばん。

なんてことやってたから、クスリがもう1粒も残ってない、っていう崖っぷちになるまで、通院をさぼり続けてた。
このクスリ切らすと、あとで地獄みるのわかってるのに。

病院に行きたくない理由。
駐車場がめんどくさい。
外来はものすごい待つからめんどくさい。
病気のことでお医者さん(担当医)と話のがめんどくさい。
会計でも待つのがめんどくさい。
クスリ代がものすごい高すぎて、そのお金つくるのにいつも苦労してるから、これだけでウツが悪化する。

ウツのクスリ代までつくれるわけないじゃんー。





入金するために郵便局に行った。
一台しかないATMに大量の小銭を小分けして入金してるおばさんがいて、そのあとにずらずらならんでて。

中の窓口はだれもいないから、待つのがばかばかしくて窓口から入金した。
大量の小銭おばさんも窓口でやればいいのに。

でも。
窓口で入金したら(ぜんぜん大金でもない微額)、お金と入金伝票を一旦渡して、席でお待ちくださいっていうから座ったら、また呼ばれて。
このお金、定期か定額にいれませんか?って言われた。
つかう予定があるお金なので普通でいいです、って答えた。
じゃあ、席でお待ちください、って。

席について、周りにいろいろ貼ってあるポスター見てた。
かんぽのとか。
そしたら、「ご興味ありますか?」って、その窓口の人に聞かれた。

「いいえ。別に見てただけです」
って答えたのに、その商品の説明をはじめられた。
「保険入る余裕なんてないから」
って断ったら、
「満期で返ってくるから貯金とおなじですよ」
って言われた。
「貯金する余裕もないので」
って言ったら、
「みなさん、そうおっしゃるけど、まだお若いから掛け金が少ないうちがお得ですよ。年代があがりますと掛け金も高くなってしまいますから」
って言われた。

将来も保険はいるつもりなんてないし。

「……でもいいです」
って、説明を断ったつもりだったけど、窓口の人はわたしの入金処理の手をとめて、ずーっと説明続けるの。
一年後は病気してるかもしれない、病気したらはいれないものもあるから、健康ないまのうちにはいったほうが安心、とか。
先の不安を煽るコトバの連発。

「すみません。急いでるので」
って、ウソつかないと終わりそうもなかったからウソついた。

それで一旦入金してもらったけど、その通帳渡してくれるとき、「あ。ここに千円が」って。
しゃべりながらやってるから、千円札が一枚落ちてたの。
「すみません。これもいれちゃいますね」
って、また入金処理。

わたし、カウンターに立ったまま、ちらっと、いろいろはられてた記念切手のシートに目線移したら。
「それ、きれいでしょう?」
って、言われて、
「はい」
って答えちゃったら、
「切手はあちらの窓口で買えますよ」
って。

「いまはいいです」
って、断って、視線を戻そうとして、うっかり、カウンターに飾られてたなんかの景品を見た。
「それ、定期に入れてくださると差し上げてるんです。少額で結構ですので、いま入れていただければ、すぐそれ、差し上げますよ」
って言われた。

だーかーらー。
普通でいいの。普通にいれてー。

早く。

っていうのを無言で伝えてみようとしたけど、わたしのテレパシーは届かない。

「お時間あるなら、ささっと見積もりだけでもお作りしますよ」
って、また保険を勧められた。

だーかーらー。

って、暴れたくなるけど、暴れる元気がいまのわたしにはないので、「すみません。急いでるんで」って、またウソを言った。
急いでる、っていうさっきのウソ、忘れられてるからねー。
二度もウソつかなくちゃいけないハメになる。

それでようやく、微額の貯金完了。

たったこれだけ預けるのに、ものすっごいめんどくさい。

って、疲労感で出ていこうとしたら、まだ小銭おばさんがじゃらじゃら機械にお金いれてて、後ろで待ってる人たちに、
「ごめんなさいねー。まだかかるのー」
ってほがらかに言ってて、二番目に待ってたおばさんが、
「ぜんぜんいーのよー。気にしないでー」
って、言ってて。

その後ろで待ちくたびれてるかんじのスーツの男の人たちふたりが、「こいつ、なに言ってんだ?」みたいな、二番目の人に目線向けたけど、だれも黙ってて暴れる人はいなかった。
さいごから二番目にならんでた女の人は、黙って出てっちゃったし。

争いなんて起こる気配のないつかれた日常に浸かってると、戦争の必要性をかんじなくなるね。
軍隊、いらないよね。
つかれた人たちの世界は平和。





ここまで書いたらつかれたから、もう寝る。

なんかほんとに、いろいろダメモードになってる。

J-WAVEは秋の改編に少し期待してよう。
平日の夜、たろーさんの後の番組がひどすぎて、あんな限定したリスナー向けの番組が一年も続かないことを期待するしかないじゃん。

それも、なんかあんなの、あのターゲットの年代の人たちもおもしろく聞いてるのかなー、ってフシギになる。
あんなの、呼ばわりでごめんなさい。

でも、あの時間、ラジオをつけると、わたしのはJ-WAVEがデフォ設定になってるから、数秒でも聞くことになっちゃう。
その数秒で、なんだろうねー、ってひくような内容なんだもん。

「リア充」とかネットスラングをラジオでつかってて。

おじさんのギャグ的なぜんぜん可笑しくもないやりとりをおもしろそうに若い世代向けにやってるんだから、オヤジギャグなんてバカにできないとおもうし。

わたしがなんどかたまたま聞いた数秒以外は、ものすごいおもしろい番組だったらごめんなさい。

だれに謝ってるのかわかんないけど。
でも、いまさら的に得意げに「リア充」なんてコトバ使ってる話をラジオで聞いてると、中高年がムリして若い世代のセンスを真似して若者に媚びてるみたいなかんじなんだよねー。

このまえ見たコナンでも、ネットスラングを日常会話でつかってる「若者」キャラが出てたけど。
ネットじゃないとこでネットスラングつかうのって、なんか、ものすごいヘン。

っていうのが、客観的にわかっておもしろかった。

その場、でしか合わないコトバ、ってあるね。
その場、から持ち出すとヘン、になる。

コトバのTPO、ってことかな。




ねむいから、じゃあのー。←これも本来の方言、というより、スラング的なつかいかた?




書いたの読みなおすと、わたしのニホンゴもいろいろヘンすぎるねー。(いつものこと)