ブリジットに電話したくなるとき | ゆらゆらダイアリ

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あたまと性格とウツをこじらせた一人暮らし女子のダメダメな日々。



無課金のみかみかさんとAriさんとこ。
ライフの新イベのがちゃで、初回(無料)でいきなり激レアのオープンカーが出たよー。

ちゃんと乗れるー。
うれしい♪(^o^)♪

でも、ぜんぜん酒場ののうひん報酬(ここで、がちゃポイントが関係する)でほしいのがなかったから、メインクエストの洋服だけもらって、メインもクリアしなくてもいいかなー、って予定。

ワールドイベは野球のスタジアム。
ほしいかほしくないか、じぶんの気持ちがはっきりしない微妙なかんじ。
とりあえず課金一切なしで建てれるとこまで建ててみるかも。



このまえのコナンイベ。



怪盗キッドはこんなかんじで登場。




金のメガホンと「ツカマエール」で大成功させるとポイントとがちゃの鍵数がすごかったから。
もう一枚残ってた手配書(だっけ?)つかって、最終日のポイント1.8倍タイムでさいごにたくさんがちゃひこう、っておもってたのに。

最終チャンスにぱそこんやってるヒマなくて、もうログインできなかった(;_;)




どんなふうに捕まるのかなー、っておもったら、華麗に逃げちゃって、がちゃ鍵だけ残されてたよねー。
この演出、さすが。




さっき、ピグともさんの街にいったら、コナンのフィギュア発見。
えー。
どこでもらえたのー。

ぜんぜんわかってなかった。。。。。

ランキング報酬?





ゆうべはいろいろと荒れたこと、書いたのは。

ほんとにいろいろセクハラでわたしの中に黒い感情がたまりきってて、爆発、ってかんじになったのもあるけど。

もう、そんなことにガマンしながら「お仕事をいただく」低姿勢でやっていくの、一切やめよう、って開き直った最終的なきっかけがあった。

わたしにとって、いろいろ精神的にきつかったこの一年。
仕事をいっしょにさせていただくようになった、ある年配の男性にいろんな意味で救われてきてた。

その方はわたしの親世代で、既婚者で。
奥さんにも紹介してもらって、奥さんとわたし、っていう交流も生まれてて。
家族ぐるみでいろんな人たちと交流するのが好きなご夫婦で、その輪にわたしもいれてもらってた。

奥さん主催のホームパーティに招かれて、ふたりの自宅にいったこともある。
茶道をやってる奥さんにお茶を教えてもらったり、わたしに似合うから、って、だいじにしてたアクセサリーや着物をいただいたり。

こんどの夏は、わたしと仲のいい同業の友だちとかもいっしょでいいから、って、ご夫婦の別荘にも誘われてた。

わたしが一年前まで好きだった人とおなじ世界の人で、いろんな知的な話をしてくださってた方。
なんにも無知すぎてるわたしに、仕事がらみでいろんなこと教えてくれて。
なんども、おなじ仕事してる人たちと一緒に、飲んだりしたし。

メールやチャット(仕事のメンバーでチャットのグループつくってて、そこでみんなログがみれる状態でいろいろみんなとおしゃべりしてたの)もたーくさん交わして。

わたしは既婚者に恋愛感情をいだく気はなかったから、ものすごい尊敬して、いろいろ慕う感情も生まれたけど、性愛的な感情は一切含まれてなかった。
あっちだって、仕事上の知り合い、だから、奥さん交えた交流に混ぜてくれたんだとおもってたし。

だけど。
別荘に誘われた電話を奥さんのほうからいただいて。
娘がいないから、娘みたいにいっしょにいてたのしい、って言ってくださって。
わたしも、共通の知り合いの同業の女性の人といっしょに招かれた別荘に遊びにいきたいなー、って話をしてて。

そのあとで。
今後の仕事のことで、っていう理由で、夫のほうの人と飲みに誘われて会った。
そのときはほかの人も来るのかなー、っておもったけど、来なくて、ふたりだけ。

仕事の話とか、奥さん交えた交流の話とか、いろんなごちゃごちゃした雑談を飲みながらしてて。
そのお店で、わたしへの特別な感情みたいなことを話されて、つまり、不倫に誘われた、っていうかんじになった。

酔ってたせいで感情の増幅効果もあったとおもうけど、わたし、すさまじくかなしくなったんだよね。

なーんだ。けっきょくはそれ。

って。

奥さんとちがう女といろいろ会ったりお喋りしたりして親密になると、せっくすしたくなっちゃう人なんだ。

って。

なーんだ。この人もそうなの。

って。

浮気のチャンスがあると、それを逃さない人。
っているよね。

お互いにたーくさんの話をしたけど。
一度も恋愛ムードになったことなんてなかったのに。

わたしもそんな感情はじぶんの中になかったし。
いろいろありすぎて、用心深くなってたから、その方を疑ったりはしてなかったけど、ヘンなかんじの親密性を生みださないように、一定の他人行儀な距離は保ってた。

どんなにフレンドリーな雰囲気になっても、わたしはぜったい敬語のままだったし。
メールで個人的な話になりそうなとき、相手が書いてきた相手の個人的なことは読んで、社交辞令的な距離を保った返信は書いたけど、じぶんも、っていうふうにいろいろ打ち明け話をすることは一切なかった。

わたしはもう二度と、他人にじぶんの打ち明け話なんてしない。

それでじぶんが傷つくことがわかったから。
じぶんがじぶんに与えることになったその傷が、いまだってぜんぜん癒えてないし。

同性の親しくなった人にはちょっとは話すホンネみたいなぶぶんも、異性には話す気は一切なくなってる。
どの異性もヘンに意識しすぎるような自意識過剰みたいな感覚だけは持ちたくなかったけど。

でも、健康な性欲のある異性は、性愛的なターゲットが身近にいると、その性欲を発動しやすい、っていうのもわかってきたから。
そんなことで関係をこじらせたくない人ほど、他人行儀な一線を保つ必要、っていうのをいまのわたしはじぶんの過去の失敗から学んだ。


それでも、こんなふうになっちゃった。

って、わたしはまた、じぶんがなんか性的にだらしなく見せてるのかなー、っておもった。

モテてる、というのとはちがう。
それぐらいはわたしだってわかる。

ほんとに「愛された」なら、わたしという人格をきちんと尊重してもらえるはず。
だけど、そんな尊重なんてないから、その人もわたしを口説くために、「遊びじゃない。ホンキだよ」的な意味のコトバをつかった。

ホンキだと女が歓ぶとおもってんの?
ふたりのこの愛を育てていけば、いつかは奥さん捨ててわたしを選んでくれるかも、って女が期待するとおもってんの?

ここでまた。

ばーかばーかばーか。

って書きたくなっちゃう。

愛、みたいな言い方されたことで、わたしはものすごい屈辱みたいなのかんじた。
バカにされたよねー、って。

そんなのが愛だと思い込むほどのバカ、だとわたし、おもわれてたんだ。
って。

尊敬してた人から、そんなふうにおもわれて、ものすごいかなしい、っていう感情も襲って。
泣きそうになったけど、そんなとこで涙見せると、またヘンな曲解されてヘンなドラマ仕立てにされちゃう、っておもったから、かなしいって感情は意地でとじこめて。

ずっとわたしの中で「尊敬」が育まれていくばかりの関係を築いてくださってた方だったから、グラスのワインぶっかけて店から出ていく、なんてことはできなかった。
映画でそういうシーン見たけど、あれやったら、スカッとするよね、ぜったい。

だけど。
その人に恥かかせるのはいけないこと、みたいな思考がわたしに生まれて。
ここで怒るべき。
ここでなにか暴れるべき。
って、あたまのどこかでわかってても、「その人」にはそれはできない、っておもって。

だけど。

じぶんがすごいバカみたい、っておもった。
なに遠慮してんの?って。

ブリジット・ジョーンズと友だちだったらよかったのにね。
トイレにいくふりしてブリジットに電話して、「ワインのボトルで殴って、タクシーでうちに来るべきよ」って言ってもらいたいよね。
それでかけつけると、ほかの友だちも召集されてて、みんなで不倫男をボロカスに罵り合うの。

そういうの、小説で読んでたら「いちいち群れる関係、めんどくさい」ってわたし、おもってたのに。
そういうブリジットの世界にいたら、どんなによかったかな、っておもうような体験しちゃったよね。

わたしの中に湧いた怒りは。

じぶんの妻をわざわざ紹介して、妻とわたしを仲よくさせて。
それでわたしに、その妻を傷つけるようなことさせる気?

って。

妻にわざわざじぶんの仕事関係の女を会わせて。
妻にその女に親切にさせといて。
妻を裏切って、妻が親切にしてあげた女と恋愛ごっこする気?

って。

妻とわたし。
ふたりにものすごいサイテーなことしようとして。
それを「愛」みたいに語って。

ばっかじゃないの?

って、わたし、立ち上がって、ものすごい軽蔑の目を向けて、ワインボトルは振り回さなくても、それでそのままお店を飛び出すべきだったんだとおもう。

でも、実際は。
それすら、「相手に失礼」とかおもうバカなじぶんが、理性に見せかけたバカな判断で、そういうこと言いだされるともう二度と仕事もできない、って言って、それでいままでお世話になったお礼みたいなこと言って、じぶんの分のお金置いて、もう帰る、って言って、「なんか喧嘩したのかな」って周りからはおもわれないような態度に気をつけて、お店からそっと出て。
それから走って、タクシー代なんてないのに、追いかけられたらイヤ、っておもって、そこにいたタクシーに乗り込んで。
でも、家までのタクシー代なんて全財産はたいても持ってないから、いちばん近い駅まで運んでもらって。

タクシーに乗り込んだ瞬間に、涙出て。
駅まですぐ、だったから、「ものすごい近くてごめんなさい」って運転手さんに謝ったら、なんかあったのかな、っておもわれたみたいで、「いいよ、なにかあったときはいつでもタクシーに逃げ込んできてもいいんだからね」って親切なコトバを返してくれた。

電車嫌いだから、電車の中では一切の感情を麻痺させて乗ってる。
夜だから窓は外が見えなくて鏡になってて、そっちのじぶんと目を合わせないようにじぶんが掴まってる手すりをずっと見てて。

地元の駅降りて、タクシー乗って、仕事のことで人と会う必要がひとつなくなれば、こんな経費ももうかからなくて済むねー、っておもったりして。
それから家に着いて、一気にものすごい泣いた。

ずっといろんなお話を聞かせてもらいたかった人だったのに。
書くお仕事をしてしあわせをかんじれた「出会い」のひとつが、その人との縁、だったのに。

なんでそういうのを性欲で壊すの?

って、ものすごい怒りが湧いて、怒りとかなしみとごちゃごちゃになって、わたしがやっぱりそれだけバカにしやすいバカ女ってことなんだよねー、っておもうと、ばーかばーかばーか、って罵りはじぶんにしか向かわない。

ケータイに着信と、それから誠実そうな謝罪のメールが入ってたけど。
わたしはそれに大人としてどう返せばいいのかわかんなくて。
やっぱり、そういうじぶんがバカな子どもレベルだねー、ってまたじぶん罵りながら。

ムシした。

それからずっとムシしてる。

じぶんが最低なのかもしれないけど、もうどうでもいい。

今後のその方面の仕事は、テキトーな口実で断るつもり。
それから。

もう、こんな仕事、やめよう、っておもった。

もう、いろんな人と飲み歩く必要のない仕事しかしない。

なんどもバカにされるような真似をされてると。
わたし、じぶんを責めるのに疲れ果てる。

なにしても、わたしからの反撃なんて、じぶんになんのダメージもない、って舐めてるよね。
だれもかれも。

だから、じぶんの欲望優先で、わたしの人格なんてどうでもいい扱いをされる。

バカにされるのは、じぶんがその程度のニンゲンにすぎない、って人に見せてるせい。
だから、じぶんのせい。

そういう思考がまたループして、疲れ果てる。

既婚者の退屈した日々の、いい刺激剤、としての価値はあるみたいだよねー、わたし。

きれいな「愛」に見せかけて。
そんなやすっぽい餌で釣る気で。

底辺の女なんて、そんなやすい餌でカンタンに釣れる、とおもってる。
そういう「ホンネ」を、尊敬してた人から見せられると、傷ついたみたいな感情になるのは、わたしの被害妄想?

きちんとした女性は、やすっぽい愛の餌で不倫なんて誘われないでしょ。
きちんと尊重されてたら、既婚者が独身の女性で欲望を満たすことはやめておくでしょ。

わたしがきちんとしてない女だから、こんなふうな結末になる。


やすい女だから、やすい愛の餌を投げられて。


そんな愛はいりません。

っていうのが、わたしのプライドとか、ぜったいわかってもらえるわけないから。



わたしはいつも、じぶんがじぶんの価値を貶めてる事実ばかりなんども確認するのに、じぶんがじぶんの価値を高める方法がわかんないままで。



仕事をかえて、ひきこもるのがいちばんラク。

じぶんの世界より高い世界を覗こうとするのをもうやめる。

ネットで、画面越しにいろんなあたまのいい人たちの言動を、離れたところから見るだけで充分。
リアルで、じぶんより高い世界にあがる階段を見つけようなんていう好奇心は持つべきじゃないよねー、わたし。


バカにされた、とおもうわたしは、なにさま、にすぎないのかもねー。

だから、ひきこもるのがいちばん。
ごめんなさい。