なんだか急に涼しくなり、暑い日でも吹く風は秋の風に変わりましたね。
夏の暑さの疲れもあり、免疫力が低下している方もいらっしゃるかと思います。
この季節の変わり目は、油断せずにしっかりお身体をいたわってください
まず気をつけたいのは、
①十分な睡眠をとる
やはり疲れた時には睡眠が一番です。
個々に個人差はあると思いますが、一般的には7時間が理想と言われています。
寝ている間に成長ホルモンが分泌され、疲労回復や皮膚や内臓の細胞の新陳代謝に役立っています。
なんだか眠いのは、身体が睡眠を欲している証拠。
「まだやりたいことあるなー」と思っても、思いきって寝てしまいましょう！
これは私の課題でもあるのですがf(^_^;
②リラックスする
いつも緊張状態であったら、身体が硬くなってしまいます。
身体が硬くなるということは筋肉も硬くなるということ。
リンパ管が筋肉によって圧迫されてしまったり、筋肉がポンプの役目を果たさずリンパ液が流れにくくなってしまいます。
すると老廃物がキチンと排出されず、免疫力が低下してしまいます。
また緊張感状態のまま睡眠をとっても寝ている間もリンパ液が流れにくくなっているので、なかなか疲れが取れません。
腹式呼吸や、好きなアロマや音楽などリラックスできるものを見つけて、1日の終わりはリラックスしてお休みになってくださいね
③身体を冷やさない
夏からの習慣で、涼しくなっても飲み物に氷を入れていたりしていませんか。
身体が冷えていると、身体が硬くなってしまいますし、血液もリンパ液も流れにくくなってしまいます。
すると細胞に栄養や酸素が行き渡りにくく、老廃物もうまく回収されず免疫力が落ちてしまいます。
リンパ球も36.5℃～37.0℃で活発に働きます。
身体を冷やす原因は他にもありますが、
体温が低い方は、ぜひ気をつけてみてくださいね
ラ・ローズでは、お身体を温めながら、精油を取り入れ施術しております。｢夜、ゆっくり眠れました｣
｢身体がポカポカです｣
｢元気になりました｣
等、ご感想をいただいています。
ぜひ、当サロン ～ラ・ローズ～もご利用されてくださいね
