海外生活、、、
暮らしてみないとわからない事ってたくさんありますよね?
ロンドンステイは驚きの連続でした‼️
こんばんは🌆
インナービューティーアドバイザー
中島真知子です(^^)
この6月に
2018年 一つの夢であった
海外インナービューティーレッスンを開催することができました✨
場所は海外進出第一歩は絶対にここでやりたい!
と夢見ていた場所…ロンドン
わたしの初海外は実はイギリス。。それも19歳、一人…笑笑
短期留学が初海外だったのです それもかなり遅咲き^^;
でも、それに全く不思議も感じず、両親も感じず、、、、笑笑
今考えれば、この後の人生の方向性がこの瞬間に決まったのかもしれません…
この後海外を飛び回る仕事に就くとは、この時まーったく想像していませんでしたから…
人生やはりタイミングが大切ですね✨
そのタイミングを逃さないようアンテナを張る事も大切!
あ、、、
実は我が娘も初海外はイギリスロンドン笑笑
娘の人生はまだまだこれから!
どうなるのかな〜(^^)
今回レッスンするにあたり、日本で行うレッスンがどこまで再現できるのか?
正直一番不安なのは素材の調達でした
ロンドンレッスンをサポートしてくれる
同期のhttps://ameblo.jp/london-sweets/ 牟田彩乃さん(ロンドンで大活躍のお菓子研究家!)に渡英まで密に連絡を取り合い、ネットショッピングを含め調味料などを調達・・・
やはり旅行ではわからなかった、リアルなロンドン食事情が多くあり驚きもありました‼️
いくつかご紹介しますね!
①一番出回る甘味は・・・”甜菜糖”
これ、今回一番驚いたことw
普段私はレッスンでオリゴ糖が豊富で腸内細菌が大好物は甜菜糖を常備しましょう!
とお伝えしていたのですが・・・
なんとイギリスの砂糖は甜菜糖が主流だったのです!
これは気候が関係してきていて、寒い地域でとれる甜菜糖の原料、砂糖大根はヨーロッパで育ちやすい
その地に根付いた甘味というわけなのです
英語ではbeet sugarと言います
ただ、日本でいう有機甜菜糖のようにブラウンカラーではなく、ホワイト
精製されてしまっているのがもったいない!
あとは、大根の香りが少し残り、苦いと感じる方もいるようです(私は感じませんでした)
②鶏ひき肉がない!!
レッスンで大人気の鶏ハーブソーセージを塩麹で仕込むレシピをお伝えする予定だったのですが。
実際スーパー色々回っても鶏ひき肉がない!
なんでだろ??
多民族対応ができるようラムのひき肉まで多く取り揃えてるのになぜかない!!笑
やっと日本食材センターで見つけたのですが、包丁でチョップしているような大きさだったので
今回は豚ひき肉で代用・・・
もちろん美味しくできたのでレッスンでは問題ないのですが
お鍋に鳥団子やつくねはブレンダーで自家製ひき肉を作らばければならないようです・・・
あってもいいと思うのだけどあっさりしすぎちゃうのかしら??
③冷蔵庫が小さい!!
今回食材を色々買い揃え、いざ冷蔵庫へ!!
入りませ~ん!!
ドアは日本と同じサイズなのになんでだろ??
そう!奥行がないのです涙
今回レッスンに来てくださった皆様も口を揃えてこれは困ることの一つと言ってました
レトルト文化が根付くここイギリスでは食べる分を買って帰り、レンジやオーブン、鍋で温める
が主流だとのこと。ということは大きな冷蔵庫は要らないということなのです
共働きが主流なのもありますが。。。
ここは少しずつ変わっていってくれるとよいなと感じる点でした
小さな驚きはまだまだありますが、今日はここまで!
また来月にロンドンレッスンのお話ができればと思ってます❤️
今回の渡英では
LUZI〈ルーツー〉さん
にも一緒にお供してもらいましたよ
機内ではフルーツとともに小腹対策で♡
機内食で補いきれない栄養分は自分で持ち込むのがマイスタイル✨
そして、滞在中用に飲み慣れたお茶を持っていくのですが、今回オーナー(男性)にも
LUZIオリエンタルハーブティー
をサーブしたらとっても喜んでくれて、うれしかったのでプレゼントしてきましたよ(^^)
今イギリス人は紅茶のカフェインを気にする方も多く、ハーブティーを楽しむ方が増えてきているんですって✨
きっとこの柔らかな味とカフェインレスでお料理にもハイティーにも楽しめるところがよかったのかもしれませんね(^^♪