SENBOKUマルシェでの出店体験:成功へのステップと失敗からの学び | グルーデコ 大阪 楽しいを仕事にする教室 堺市・泉北地域・南大阪 MADAM KURO マダムクロ

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大阪府堺市で黒猫と暮らす、インテリアコーディネーター、グルーデコ®︎協会認定講師 吉川浩江です。趣味がお仕事になる各種講座を開いています。
自宅サロンレッスン、オンラインレッスンにも力を入れておりますので、日本全国の方にご受講いただけて嬉しいです。

 

イベントから学んだ改善点


8月2日〜7日と高島屋泉北店でのSENBOKUマルシェに、イベント出展した際の改善点を自分のためにも、今後出店を考えておられる方のご参考になればと書いておきます。

 

 

よかったこと

  1. ディスプレイの事前完全シュミレーション
  2. 余裕のある配置で高級感を出したい
  3. 生花使用
  4. いつもと違うワークショップ
 
 
今回はこちら!
 

改善すべきところ

です。

  1. 作品のバリエーションの少なさ
  2. 商品の方向性
  3. 告知がまずかった

一つずつ詳しく見てみましょう♪

 

 

①作品のバリエーションの少なさ

これは結構いつもなんですが…。

ついついお気に入りのものを作りすぎてしまう

 

「これはみなさん気に入ってくださるかも!」と思い込み、そればっかりめちゃくちゃ作ってしまいがち。ゴールド、シルバー、ピアス、イヤリング…各2セット?3セット?

 

夢中で作って、いざ店頭で並べてみると「あれ?これだけ?」ってよくなるんです。

これだけの中から選んでもらうつもりなのかって。毎回これは反省しているので、このブログを備忘録にしたいですネ。

 

 

②商品の方向性

MADAM KUROらしさって何だろうってよく考えます。その時にこんな作品も見てもらいたい、私の中にはこんな一面もw…とつい作ってしまうのが、ポップなもの。

例えば色使いであれば「ネオンカラー」、モチーフでいえば「可愛い系の動物」なんかを使ってしまうことがあるんですが、

 

 

全然求められていない!!!

 

 

これ、すごく大切です。

誰もMADAM KUROにきて、それを買おうと思ってはれへんのです。

逆にいえば、ブランディングが成功してるのかも。

 

それ系、はっきり言って全然売れませんでした。

 

 

③告知がまずかった

ものすごくSNSを頑張ってる、発信を頑張ってるつもりの私。

それなのに「え?イベントやってたの?」「知らなかった」って言われました。

えーーーー!まじで?

なんで?

作ってる工程も、準備の段階もインスタにあげて、リールを作って何千回も再生されて安心していました。

 

で、言われた言葉「だってリールって最後まで見ないもん」

キャッチーなタイトルをと、イベント名のタイトルじゃないものをつけていたので「パッと見てわからない!」と言われました。

下の図のブルーの部分が分からないゾーンで、赤い丸は慌ててアップしたの。

 

 

これは反省でした。

告知はしつこく!ってキモに銘じてるはずが全然できていなかった。

だってイベント前ってとにかく忙しいんだもん…と言い訳させて…。

 

以上が大きな反省点かなー。

 

 

面白かったのは同時期にイベント開催のグルーデコ仲間(グルーデコ協会理事含めww)が、九州、東京、大阪、南大阪にいたこと。

なんかお互いにお互いを仲間のように感じられて、不思議な連帯感が生まれていました。

 

 

8月はMADAM KUROとして単独出店しました。いつもは、チームで出るんですが、今回は卒業生チームのみんなは販売のお手伝いに回ってくれました。ありがとう!!!

みんなイベント慣れしてるので、テキパキしてるし、ほんまに助かりました。

 

 

 

先日ようやくその打ち上げも行けて、楽しかった🎵これからも一緒に進んでいきたい大切な仲間です。

 

 

次回は、イベント後にやってみたこと!を書きますね。

2ヶ月も開かないようにしよーっと。

 

 

 

 

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