いのちを守る脱原発 ドイツ×日本から世界へ | 舞鶴ピースプロジェクト

舞鶴ピースプロジェクト

大地に生きる舞鶴岡田中の百姓仲間が集まって   
「舞鶴ピースプロジェクト」がはじまりました

ドイツ連邦議員ドロテー・メンツナー氏来日記念いのちを守る脱原発~ドイツ×日本から世界へ

2012年2月21日(火)舞鶴ピースプロジェクト





開 場 : 午 後 6:3 0
講 演 : 午 後 7: 0 0

場 所 : エル・おおさか 6階 大会議室
舞鶴ピースプロジェクト

参加費 : 資料代500円 + カンパ


問合せ : 080-6687-4118 info@renaart.com (増山麗奈)

※ 託児あり(要予約)

>共 催 : WAPA( Wolrd Anti Nuke PeaceAction)
>     いのちを守るお母さん全国ネットワーク
>     市民社会フォーラム
>
>協 力 :
>グリーン・アクション
>美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
>ストップ・ザ・もんじゅ
>
>
>★ エル・おおさか
>大阪市中央区北浜東3-14
>TEL 06-6942-0001
>・京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ 300m
>・京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ 500m
ドイツエネルギー政策の広報担当・連邦議員 ドロテー・メンツナー氏に
「ドイツが脱原発できたわけ」をお聞きします。

元広島の軍医で当時被ばく者の治療にあたった 肥田舜太郎 医師に
「被ばく時代を生き延びる知恵」をお聞きします。

今年11月に予定されている国連査察団にむけて、アイリーン・美緒子・スミスさんに「国際社会との連携」についてお聞きします。

こどもたちを被曝から守る温かい国際的な繋がりを模索します。


《プロフィール》
●パネリスト
【ドロテー・メンツナー DIE LINKE(ドイツ左翼党)連邦議員】
エネルギー政策スポークスマン 

環境・自然保護・原子炉安全委員会

ゴアレーベン調査委員会
(注:ゴアレーベン=ドイツの放射性廃棄物の埋設予定地)

2005年秋よりドイツ連邦議会議員を務める。
反原発および非軍事化運動、反ファシズム運動に力を入れている。
一児の母。


【肥田舜太郎(医師)】
1917年広島生まれ。
>1945年広島にて被爆。軍医として被爆者救援にあたる。
>現在、全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長。
>原発事故後東日本の母子より健康被害の相談を数百件受けている。
>著書『内部被曝の脅威』(共著、ちくま新書)など。
>

【アイリーン・美緒子・スミス】
>環境ジャーナリスト 水俣・原子力問題を発信。
>人をつなぐ脱原発の市民団体「グリーン・アクション」代表。
>83年以降、福井県若狭湾の原発の安全問題に取り組む。
>3.11以降はアメリカNY国際本部前での集会デモや、ワシントン連邦会議での報告など、国際社会にも強く脱原発を訴えている。
>

●進行役

【増山麗奈】
>画家・ジャーナリスト。1976年 千葉生まれ。
>岡本太郎現代芸術賞入選。反核・反戦・反貧
>困を軸に、アートと社会活動を行う。
>3.11後「いのちをまもるお母さん全国ネット
>ワーク」を結成し、給食・食の安全・瓦礫問題
>を発信。著書に「GIRLY POWER!」(鹿砦社) 等
>

【志葉玲】
ジャーナリスト。1975年 東京生まれ。環境
(原発問題含む)、平和、人権をテーマに活動。
イラク戦争検証を求めるネットワーク事務局長。
著書に「たたかう!ジャーナリスト宣言ーボクの
観た本当の戦争」(社会批評社)共著に 「イラク
戦争を検証する為の20の論点」(合同出版)
>
>
●会場にて、wapa 主催のアート展「WE ART HIBAKUSHA」展を開催
参加費(1000円)/参加希望者は、
info@renaart.com (増山麗奈)まで

●カンパ募集  講師・通訳の方々への謝礼、交通費、会場費などのサポートお
願いします。
>《 振込み先 》  【他金融機関から】 銀行名:ゆうちょ銀行  店名:01
8(ゼロイチハチ)  店番:018 普通預金  口座番号:8