2000人で舞鶴を歩こう! | 舞鶴ピースプロジェクト

舞鶴ピースプロジェクト

大地に生きる舞鶴岡田中の百姓仲間が集まって   
「舞鶴ピースプロジェクト」がはじまりました

3月11日は、どこでだれとどのように過ごされますか
舞鶴ピースプロジェクト


舞鶴では、京都府北部の仲間で2000人規模のピースパレードを行います。

311を風化させることなく、東北被災地を復興を祈り、若狭原発の再稼働を止め日本の原発をゼロにする未来の選択を大きな声にして歩きましょう。



3・11原発ゼロ・アクションin舞鶴


3月11日(日)午後2時~

しおじプラザ(舞鶴市の公園)


予定内容


14:00~

呼びかけ人からの挨拶


参加者を代表して、リレートーク(数名)


福島からの避難者よりスピーチ


14:46~

黙とう


15:00~

ピースパレード出発




鳴り物歓迎、ベビーカー隊、音楽隊あり、仮装、横断幕やメッセージボードなど、あなたらしい表現で原発ゼロ・未来の選択を声に、ご参加ください。


主催「3・11原発ゼロ・アクションin舞鶴」実行委員会


連絡先

舞鶴実行委員会 0773-76-8304
      


 「3・11原発ゼロ・アクションin舞鶴」参加のよびかけ

 昨年3月11日の東日本大震災は巨大地震とそれにともなう大津波、さらに東京電力福島第1原子力発電所の事故により未曾有の災害となりました。
 

 私たちは、その日から1年を迎える3月11日に「原発をなくしてほしい」、「復興・支援をすすめてほしい」の思いを一人ひとりが行動で示すために、市民だれでも意思表示し参加できる「3・11原発ゼロ・アクションin舞鶴」を企画しまし
た。 


 原発の「安全神話」が完全に崩壊し、事故から1年が経過するのに原子炉や建屋の状態が正確につかめない今、これからも巨大地震がおこり得る日本に、54基もの原発がつくられてきたという重大さをあらためて直視しなければなりません。


 原発が生み出す「死の灰」の処理する技術を人類は未だ持っていませんし、30年以上経過した原子炉の老朽化も心配です。原発を廃炉にするのにも危険がともない、数十年かかることも心配です。
 


 私たちの住む京都北部は「若狭原発群」と隣り合わせです。安心して住み続けられるふるさとのために、子どもたちの未来のために、私たちは「原発のない社会」をめざす必要があるのではないでしょうか。
 


 3月11日は全国各地でさまざまな行動が行われます。
 


 京都北部の地域にくらしておられるみなさん、私たちのよびかけにご賛同いただき、あなたのまわりの人に「3・11原発ゼロ・アクションin舞鶴」を大きく拡げながら、ご一緒に行動の輪に加わっていただくことを訴えます。
                               


                                2012年2月
        


       「3・11原発ゼロ・アクションin舞鶴」実行委員会よびかけ人
                 


今井久美子(舞鶴ピースプロジェクト)
加藤  晃(舞鶴地方史研究会・会長)
吉本 晴樹(まいづる法律事務所・弁護士)
井上  貴(綾部市在住・南相馬市からの避難者)
井上美和子(綾部市在住・南相馬市からの避難者)
伊達 順子(矯風会綾部グループ)
菊田 哲夫(前福知山農業委員会会長)
久後 生歩(たんたん自然の会・会長)
人見  勝(日本キリスト教団大江野の花教会・牧師)
宇都宮和子(宮津市議会議員)
畠山 伸枝(前与謝野町議会議員)
山崎 住男(愛する伊根町を守る会・代表)
吉田真理子(宮津与謝9条の会・代表)
石井 内海(丹後労働組合総連合・議長)
岩崎  晃(平和を考える丹後の会・代表)
安田 政教(農民組合京都府連合会・書記長)

(地域別50音順)

集会前に集まったみなさんで、歌をうたいたいと計画しています。