何を隠そう鉄人に見えるこの私ですが、【喘息】の持病を持っています
小さい頃は記憶にはないのですが小児喘息だったんですが、小学校入学を機に空気のキレイ山の方に引っ越したんで、直ぐに治ったのでスポーツに遊びに外で元気に走り回る活発な学生生活送っておりました
高校の時三宮に引っ越し空気も悪く、風邪をひくと咳が長引きやすいという症状はあったものの、さほど気にならない程度
決定的は結婚して子供産んで体質が変わったせいか、夜中咳き込むことが続くようになり病院へ行くと喘息なので発作が出たとき気管支拡張する吸入のお薬処方され過ごしておりました
そうしているうち二人目出産し、この子がまさかの重度の食物アレルギーと言うことが生後2ヶ月で発覚
自分の喘息も後回しに、子供のアレルギー負荷テストのため大きな市民病院入院退院の繰り返し、全く自分の体調や持病なんて気にしてられないし、バタバタ時が過ぎ気付かないふりして過ごしておりました
子供を検診で市民病院に連れていってたある日、子供のアレルギー主治医が、『お母さん変な咳が出てるけどどうしたん?』と聞かれ、何気に『喘息なんです~』なんて軽く答えたら、先生にめちゃくちゃ怒られて、『お母さん!喘息を甘く見たらいけません!年間喘息で何人亡くなってると思ってるん!お母さん今きちんと喘息予防しないと死ぬよ!』
『お母さんが死んだらこの子はどうするん!?』等々かなりキツいことを言われ、こんこんと説教され、そのまま市民病院消化器内科へ紹介状書いていただき、子供生まれて初めて大きな病院で精密検査
キツいステロイド投薬2週間とアドエア吸入もMaxに近いキツいものを処方され、症状を一気に押さえ込み、後は喘息の発作が出ないよう予防の治療に切り替え、早5年越えました
直ぐに調子もよくまた喘息のこと忘れて過ごし、予防も適当できちんとしてませんでしたが、ここのところよく発作が出るように
サボった罰だな
薬に頼ってばっかりじゃあかんといって主人が肺活量鍛える機械や、スチーム買ってくれたんですが、面倒くさがりな私は3日坊主
結局発作が出てはステロイド吸入してます
このままではダメだと主人がマラソンに誘うが、こう言う地味なスポーツ大嫌いな私は即答でイヤやと断り、ウォーキングだったらと休日に出掛けました
ここ有馬富士公園のウォーキングコースを約5Km
秋の紅葉がキレイ山の空気は最高に美味しくって、気持ちいいよ
ここいいわまた来ようっと
外を歩くって気持ちいいなぁ
これなら出来るかもと、お友だちのママがスポーツインストラクターなのでウォーキングを兼ねた秋の紅葉ツアーを企画してもらちゃった
まずは楽しんで体力つけなきゃね
京都大好きな私は何か餌で釣らないと重い腰を上げれないんで、お膳立てていただきました
何でも楽しむユーミです