DALAI LAMA in AUSTRALIA
ダライ・ラマがオーストラリアツアーとして、来豪し メルボルンでもプリンセスパークスタジアムでダライ・ラマの講演があったので行ってみました。
スタジアムにはたくさんの人々が集まりました。
ノーベル平和賞も受賞した第14世ダライ・ラマ。
トークではユーモアをまじえながら、とても楽しく話してくださいました。
ダライ・ラマはよくミラクルボールを持っているのでは、、、とか
スーパーボールを持っているのでは、、、などと言われたりするが
自分はここに集まってくれているあなた方のようにときには感情的になったりするごく普通の人間なのです。
という言葉からはじまり、ときには豪快にわっはっは~と笑ったりしながら人々の笑いを誘っていました。
幸せな生活を送り、良い人でいるためには、どうしたらいいのだろうか、、。
という事に対し 今の世の中には同情する心、思いやりの心がとても大切であるということ
そして同情心には2通りあり
ひとつは、限られた同情心
もうひとつは、限りのない同情心 とのこと。
そして相手や相手の態度によって、同情したり思いやりの態度で接したりする限りのある同情心ではダメだということ。
必要なのは限りのない同情心であり 幸せとは何か、、、?周りの人、出会った人をHAPPYにするためにはどうすればいいのか、、、を心から考えて相手がどこの誰であろうともその人を理解しようとし、同情し、思いやりの心を持って接する事がとても大切である、、とのこと。
例え、とても嫌な事をされたり、憎いと思うようなことをされた相手にでさえも、愛をもって同情し、ゆるすという気持ちにならなければならない。
そしてその人が幸せでいれるように願い、行動すること。 そのように限りない同情心、思いやりの心を周囲に向けていくことで自分がポジテイブなエネルギーで満たされ、ネガテイビテイから自分を守り周囲の人と一緒にポジテイブなことを一緒にすることができる。
そして心の中が平和な気持ちで満たされて、HAPPYでいられる、、、ということ。
自分のことばかり考えるのではなくて、人のことを思いやっていくことで孤独を感じてしまったり、不幸せな気持ちになったりすることがなくなり自分の中に力強さが生まれ、幸せに暮らしていける、、、ということを教えてくださいました。
本当にヨガでの教えと同じなんだな~と感じながら聞き入っていたのでした。
そして質疑応答で11歳の女の子から 人生とは何か?生きているとどういうよいことがあるのか? という質問があったのですが、 それに対して 今でも自分でもユニバースとは何だろう。人生とは何だろう、、、と時々考えることがある、、、とのこと。
若い君にいえることは これからたくさんの楽しい明るい未来が君を待っているので楽しみにわくわくと未来へと向かっていって欲しい。そして、人生とは何か、、、についての答えを見つけて欲しい、、、とのことでした なんだか一言ではいえないのですが本当に素晴らしかったです
ダイビングとヨガのインストラクターとして
今日もカラーの仕事のあと、ヨガクラスでした。
ダイビングのインストラクターをしていたときは大きな船に日本語スタッフは私一人だったのでダイビングの説明以外にも1日の説明、安全についての説明などなど乗船された皆様の前で説明をさせていただいていました。
そしてお客様はグレートバリアリーフを楽しみに来られている方々だったこともあり説明の中で、私の中で笑ってもらうポイントというのがいくつも散りばめてありました。
いかに確実に、楽しく大切なことをお伝えできるか、、、というのがいつも私のテーマでした。
そしてそのときのクセがヨガの最中にも出て
皆さんがこっちを向いて真剣にポーズをとってくださっているのを前にして
何か笑わせなくては、、!!という気持ちにかられ
違う!真剣に、、! と一人つっこみをいれていた私でした
もちろん、ダイビングとヨガをお伝えする上で共通点もたくさんあります。
体験ダイビングでは一人のインストラクターが4名様の体験ダイバーを責任をもってお連れするのですが
ダイビング全く初めての方々に、安全に楽しんでもらわなくては、、と水中では、本当に真剣です
水中で皆様の様子をみながら
きちんと呼吸しているかどうか、、、
リラックスされているかどうか、、、
くまのみくんやシャコ貝などちゃんと見ているかどうか、、、
楽しんでいるかどうか、、、
疲れていないか、、
などなど他にもたくさん注意深く、お一人お一人気をつけてみています。
ヨガも同じ。
日常の考え事や問題などを忘れて心からリラックスできる場所を提供させていただきたい
初心者の方が多いのですがヨガは楽しいな~、心が明るくなったな~と思っていただけるように
真心を込めてヨガの素晴らしさをお伝えしていきたい、、と思うのでした。
今日はヨガの最後にそれぞれカラーボトルを選んで
持っていただきながらメデイテーションをしてみました。
その中の1色。オレンジ。
明るく社交的な色です。何事も楽しんでしまえるプラス思考と明るさで行動したいときに助けてくれます。
海外で生活していて、慣れないこと、びっくりすることなんかもあるかもしれないけれど明るく乗り越えていただけたら嬉しいな~と思うのです。 ありがとうございます
オーストラリアの空
すごいな~
週末はCITYのNさん宅で
チャイニーズパーテイがありました
シェフのAちゃんと中国人の彼が
本格的な中華料理を次から次へと出してくれて、幸せなひとときでした
食べるのとおしゃべり、飲むのに夢中ですっかり写真を撮りわすれていましたが
餃子からはじまって本当に美味しかった
二人の真剣にお料理してくださる姿に心打たれて
私も主婦としてお料理がんばっていこう
とちょっぴりはりきりモードです
なんて単純!
シンプルな簡単なものつくっただけで
おいしい、おいしいと連発してくれるマイクですが(助かる
甘えないで色々つくらなければ~と心を改めたのでした。
今日は早めに帰宅し、色々と作りました!
とちょっぴりアピールしてみました
いつもありがとうございます。
サンライズ
日の出をみながら、朝からとってもHAPPYな気分になってしまいます
家のまえで撮った日の出。
1日のはじまりの身の引き締まるような、わくわくするような、たくさんのエネルギーを感じることができます。
昨日のサンセット。
これは5時10分PM。だんだん日が短くなっている今日この頃。
だからこそ、与えられた時間を大切にしなければ、、とよりいっそう感じるのでした
そしてこちらは
オーラソーマのサンライズ・サンセットボトル。
楽しく、太陽のように明るく行動したいとき、情熱的にパワフルになりたいときにGOODです
と共に、はりきっていきたいと思います
いつもありがとうございます。
湘南の海
ヨガクラス
今週からCITYでのヨガクラスがはじまりました。
金曜日は、チャクラバランスマッサージやオーラソーマセラピーをさせていただいたあと、マットをもってCITYへ。
CITYで場所だけ借りているのですが、マットは持っていきます。
5色から選べる6mmの長いマット、ご希望の方にはお得な20ドル(2000円くらい)で販売しています。
マイクのバックパックに皆様用のマットを詰め込んで、出かけました。
すれ違う子供に、キャンピングに行くの~?なんていわれながら
そしてヨガ。
私は5年前にメキシコで初のヨガを体験しました。
アシュタンガヨガで、初心者でも2時間以上、ダイナミックなポーズを続けるハードなヨガでした。
そのあとケアンズに帰ってからも、色々なところで色々なヨガをしてきました。
私のしているヨガはハタヨガもアシュタンガヨガも色々な要素が入っています。
インド人の先生いわく、ヨガはヨガ。
基本的なポーズは同じだし、ご自分でやってみて、快適でHAPPYであれば、どんなヨガでもOKなのです。
金曜日の夕方のクラスでは、仕事後などでリラックスしたい、、という方たちだったので、ポーズ後のリラックスに時間をかけました。
現代人に必要なのは、パワフルさよりも、心からのリラックス!ということで、日常の忙しさから解放されて、とてもリラックスしていただけたようで嬉しかったです。
ありがとうございます
いつも前向きに
先日のビジネスセミナーで講演したPAULさんはミュージシャンでも若かりし頃、NYから車で3時間ほど離れたところでライブをし、その後バスでNYへ帰ろう、、としたそうなのですが、なんとお財布には6ドルしか入っていなく、カードはあってもバスではカードは使えなかったとのこと。 どうしようか、、、と考えた末、かれはヒッチハイクをしてNYに戻ることに決めたそうです。(これはNYでも違法とのこと。当時、若くしてそのことを知らなかったとこのと。決してまねはいけないのですが、、)
ハイウェイでギターを演奏しながら、とまってくれる車を何時間も待ってみたものの誰も止まってくれずに、暑い中でついに喉がからからになってしまったそうです。
そして少し止まって考えたそうです。
今の自分には二つの選択しかない。
ひとつは車にのせてもらってNYへ行く
もう一つは、歩いてこのままNYへ行く~水もないし、それは無理である
絶対にヒッチハイクを成功させなくては、、と気づきそして考えを改めたとのこと。
自分はナイスガイである
誰の事も傷つけはしない
と、突然ふと満たされた気持ちになって新たな気持ちでハイウェイを歩き始めたのだそうです。
そうするとなんとその10分以内に、9台もの車がPAULさんのために止まってくれたとのこと。 これにはPAULさんが一番驚いたそうです。今まで何時間も待っていても1台も止まってくれなかったのに、、と。 9台とも行く方向が違っていたり、、だったそうですが、10台目の車でNYへ行く車に飛び乗った、、、とのこと。
そしてPAULさんは、そのときの決断が間違っていたかもしれない。だけれども、自分で一度そう決めたのだったら、そのために行動するしかない。プランに向かって実行しなければならないと、、。 そして、同じ状況下でも、人はネガテイブにもポジテイブにもなれる。すべて自分で選べること。
だったら、いつも前向きな明るい気持ちで行動していこう! とステキなメッセージをくれたのでした。
はじめまして
こんにちは。
他にブログはあるのですが、初めてアメブロに日記を書いてみました。
オーストラリアに住んでおり、カラーの仕事をして毎日わくわく過ごしています。
4月に日本へ一時帰国予定です。
どうぞよろしくお願いします。