※2016年10月の人気記事を再アップしまた。
こんにちは、竹内まゆみです。
わぁ~、うれしい(*^^*)
ありがとうございます
・彼女自身のこと
・稼げる女になること
全部相談することができるので、選んでくだったそう。
・稼げる女になること
全部相談することができるので、選んでくだったそう。
なので、毎回、話の方向が飛んで…^_^;
色々な話をしています。
が…
口で言っていることと、心の奥にある本音と、行動が、もうバラバラなのです…!
「離婚したい」
と言いつつ、
「もっと生活費を出してもらうにはどうしたらいいですか?」
「本当に幸せになりたいと思っていますか?」
と聞いたら
「う~ん……。」
幸せになりたいかどうか?という問いに、返事ができない状態でした。
彼女は、自分が幸せになるより、それよりね…
自分を苦しめた人たちに
「復讐したい!」
「恨みをはらしたい」
っていう気持ちが、強かったんですね
幸せになったら、恨み節を言えなくなっちゃうもんね。
過去イヤなことをされたから私はこんなに不幸なの!って言いたい。
あの人があんなことをしたから私はこうなった、って言いたい!
でも、幸せだったら?
幸せになっちゃったら…?
幸せな人は…そんなこと言わない。
だから、自分を幸せにする行動ができないように、自分でじゃまをする。
だって…過去、どんなことがあったって、幸せになれるとした、そんなの困る!
幸せになったら、私をいじめたあの人のあの行為がチャラになってしまう。
私を傷つけたあの人を責められなくなっちゃう。
そんなのイヤ…!
こんな思考回路が、自分の幸せをはばむのですね。(せっかく幸せと豊かさコースを受けているのに…)
で…
月に100万円稼げたら、夫と離婚できるって。
そこに希望を見つけて、行動されていました。
月商100万円あったらマンション買えるでしょ?とか。
(それだけじゃ買えませんから^_^;)
それからは
・稼げそうな情報を求めて
・子どもを預けて出かけて
・お金の使い道や行動をダンナさまや義両親ににあやしまれ…
夫婦間だけでなく、仕事も子どもに、問題は増えるばかり…!
どうしてこうなっちゃうの?
もうイヤ~
ってなっていました。
私は
「本当は、離婚がしたいわけじゃないでしょう?口で言っているだけですよね?」
「本意と違う目的で、いくら行動を積み重ねても、スタートの意図がそのままではうまくいかないですよ。」
とお伝えし続けました。
BE…どうありたいか?
によって
DO…何をするか?
が決まり、
HAVE…手にするもの
が変わります。
こちらのMさんの場合。
過去に自分を苦しめた人たちへの恨みをにぎりしめたまま(BE)
離婚を目標に稼げる女になるために行動し(DO)
結果、手にしたのは…?
問題だらけの、ちっともうまくいかない現実でした(HAVE)
「夫が嫌いです」
「離婚したいんです」
「あんな父親、子どもたちがかわいそう」
「同じ部屋にいるのも苦痛」
「口もききたくない」
とかね、そんなことばっかり言っていたの。
「本当は離婚したいわけじゃないと思いますよ」
私がそう言うと、眉間の辺りを押さえて(第3の目)
「なんか、この辺がぐわんぐわんします」
なんておっしゃっていましたね。
(自分が正しいと思っていることを変えたくないから、気づきたくない、と拒否している。カラダは正直に反応しているのです)
さてさて、
そんな彼女に、最近変化があったようです。
まゆみさーん!
昨日は、ありがとうございました。
色々と気づいたことも帰宅後ありました。はい。
幸せって何ですか?!の問いに、具体的に言葉にできなかったけど
こんなことかなって、ぼんやりと言葉になってきた(かも)です。
私、家族も含めて人と居るのがイヤで一人で居るのが楽だったわけです。
ここんとこ、ずーっと。
まゆみさんとご一緒させていただいているときの心地よさ。
一人がいいなぁって思わなかったんです。
これって、その方々の持つ波動というのかパワーというのか、心の在り方というか。
それが人に伝わるんだなー
相手からもらえるんだなって、思ったら。
私からそれが出てないんだ(笑)と悟り。
それが、私からどうしたら出てくるのかは、別として、わかっただけでちょっとスッキリしました(*^^*)
夫との関係も、自分の頭のモヤモヤも同じなんだろうけど、変わるときは『痛みが伴う』の痛みの意味が、わからなかったけど、ちょっとわかるようになりました。
痛みというか苦しい(笑)
思い込んでいたこと
それは譲れない。
私できない!
みたいな所をやってみるってことですよね⁉
まだ、ずれてる?私?
とりとめのないメッセージになってしまいました
頭のなかまとめてブログも書こうかなと思っています。
わぁ~、うれしい(*^^*)
ありがとうございます
私も、Mさんと一緒にいて、とっても楽しいですよ
ただ、ダンナさまの前では、出し惜しみしてるでしょ
彼女はね、この日の別れ際、私に
「私にできることを教えてください!」
って聞いてくれました。
だから、私は言いました。
「では、ダンナさまに毎日、ありがとうを伝えてください」
すると彼女は、
「お給料日には言ってます、'ありがとう'って、つぶやくように…聞こえるか、聞こえないかくらいの声で、夫は聞こえないとか言ってますけど、私はちゃんと言ってます(ブツブツ)」
とおっしゃるので
「お給料がもらえるのは毎日お仕事しているからです。お給料日だけではなくて、毎日ありがとうって言ってみて」
って伝えました。
彼女が、ダンナさまに対して出し惜しみしていること。
ダンナさまがお子さんに厳しいこととも関係があります。
だから、彼女の接し方が変わったら、ダンナさまとお子さんの関係も変わります。
結婚生活って、相手がしてくれることが、だんだん「当たり前」になりがちではないですか?
一方が当たり前だと思うことが増えると、もう一方の不満がどんどん溜まっていきます。
で、ある日突然「もう離婚しよう」なんて、突然不幸が起こったようになる。
でもね、本当は、日々積もり積もったもので、突然なんかではない。
そして…
当たり前のことなんて、何もない。
夫婦だから~してくれて当たり前。
父親だから~してくれて当たり前。
そんな、当たり前なことなんて、
本当は、何にもない。
だから…
いかに自分が「当たり前」だと思っていたことを見つけられるか?
が、大切なのです。
まずは、そこに気づく。
今まで見えなかったことが見える世界に入るので、ちょっと頭がぐわんぐわんするかも知れません。
自分が正しいと信じていた回路が変わるので、頭痛や眠気を感じるかも知れない。
慣れ親しんだ思考回路を再編成しているところです。
抜けるまで、私も伴走しますからね。
ブログに書いていいですよ、って言ってくださって、ありがとうございます。
苦しかったり、違和感を感じるのも、たぶんもうちょっと。
これからは、本当に、望む方向に歩いて行こう、ね