傷つくのが怖くて幸せを遠ざけているあなたへ | 幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

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東京下町で暮らす5人の子沢山ママです。結婚27年目。
長男25歳(社会人・一人暮らし)長女15歳・次男14歳・三男9歳・四男6歳。
非常勤保育士として働きながら、オリジナル家計簿を販売中。

こんにちは、竹内まゆみです。

今日ね、FaceBookでたくさんシェアされていたのが、リブログした美世さんの記事。

もう読んだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

「自分がいいなと思った人が、自分に全く興味をもっていないことがわかった場合。

そこで、やめる。ということ。

深追いしない。

何とか振り向かせようと頑張らない。

そこで、それ以上自分の気持ちを膨らませない。

どうしようもないほど、大好きにならない。

そして、

自分のことを気に入ってくれる人、自分に興味を持ってくれる人、好意を持ってくれる人と関わっていって、

自分が「この人!」と思う好きな人を選ぶ。」


↑これ『出会いに困らない人が持っている大前提』なのだそう。

『出逢いに困らない』のから、結婚も集客も同じ、と。

「出会いがない」という人は、

自分から、出会いのチャンスをせばめているんですよね。
  
・・・・・・

私は、恋は、昨日まで住んでいた世界を変えてしまうものだと思ってる。

(私は少女漫画チックかもですが、そういう世界観が好きなの)

真剣であればあるほど、
失ったときにはとっても傷つく。

その後は、もう二度と本気で恋愛したくない、と思うかも知れない。

私の経験から言えば…

何とも思っていない人と付き合ってしまい、やっぱり好きになれず大変な思いをして別れたこともある。(この時点で14歳)

自分に全く興味をもっていないことがわかってもこっちを見てほしいとがんばったこともある。
(この時点で15歳)

自分もいいなと思っていて、相手もいいなと思ってくれる人に出逢った。ここで16歳。

そして、そのまま今に至る。
(あれ、早熟か?)

こんな感じで、いくつかの痛い思いをして「好きになった人に好きになってもらう」ということが叶いました。

・・・・・・

もしかしたら「結婚したいけど相手がいません」と、お付き合いに至らない人は

傷つくのが怖くて経験すらを避けているのかもしれませんね。

私は「当たって砕けても経験こそ宝」って思う。

そして…

痛い思いをしたら、また同じところで転ばないような努力をする。

私の場合ね。

でも、傷つくとその先に進めなくなるのもわかる。

また、痛い思いをしたくないもんね、

どんなに傷つくかを知っているもんね。

失うときに傷つくなら、もう、大事なものを増やしたくないと

無意識に、あまり好きではない、ほどほどのものを選ぶ人生になっているかもしれない。

「幸せ恐怖症」のひとは、ここが顕著で、

ほどほどどころか、嫌いな人の中で我慢していたり、好きじゃないものを大事にしようとしていたりします。

でもね、もし、新しい扉を開きけて進みたいときは

自分を好きでいてくれる人幸せを願ってくれる人がいることを知るのが大事だと思う。

幸せを感じることから怖れないで。

本当の幸せを感じることから逃げないで。

それを手に入れられる可能性を遠ざけないで。

あなたの幸せを願っている人はたくさんいる。

あなたが思っている以上にいる。

そういう人と出会っていこう。

そういう人を大切にしていこう。


私が今、個人カウンセリングをストップして
グループでの継続講座だけをやっているのは、
メンバーのみんなで、一人一人の幸せを願う力が大きいからなんです。

女性は、自分の幸せを願ってくれる人たちの中でこそ、幸せをつかむことができるから。

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だからね、美世さんが言うように、

「自分のことを気に入ってくれる人、興味・好意を持ってくれる人(複数可)が周りにいる」

状態にすること。

簡単に言えば、「私のことが好きな人」を、自分の周りに集めることって

本当に大事なんです。

あなたは、あなたの思う幸せを応援してくれる人たちを選んでいますか?

誰のどんな気持ちを、どんな言葉を自分の中に取り入れるか?

何を大事にするか?は、自分で選べるのです。

幸せ恐怖症の自覚のある人は「人の好意を受け入れること」から始めてみてはいかがでしょうか?