昇太さん独演会 三三さん独演会 落語2連チャン | ばにらの 笑う門には福来たる

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聴きに行った落語について記録に残してます。

 

 

久しぶりに昇太さんの独演会ひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

でもまずは、聴く前の飲む、ね。

 

毎回、この上げ底グラスに腹が立つパー

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず満員御礼ひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ、笑ったねーアップ

 

昇太さんの最初の名前は昇八だったんだけど、ホントは、せい昇ってなるところを、師匠の女将さんがやめさせたんだって。

 

あと、結婚式で、花嫁が両親に手紙を読むコーナー。

 

あれは、毎回、家でやれ!って思うらしい。

 

言われてみればそうだけど、私はあのコーナーが好きだなぁ。

 

昇太さんの、マクラとオープニングトークが好きだラブラブ

 

そして開口一番は、お初にお目にかかります、昇吉さん、「片棒」。

 

え?この時間内で「片棒」やるの?ってびっくりしたけど、きちんとやってた。

 

マクラはイマイチだったけど、噺はすごく面白くて、この人ちょっと違うって思ったよ目

 

そして昇太さん、大好き「権助魚」。

 

昇太さんがやるキャラはホント可愛らしくて好きラブラブ

 

 

 

 

 

 

仲入り後は、「火焔太鼓」

 

昇太さんの聴くのは初めてひらめき電球  聴いててスカ!とする。

 

そして、これ、やってくれないかなぁ、と思ってたらやってくれた、「時そば」合格

 

確か、昇太さんの落語を初めて聴いたのは、紀伊国屋ホールでの「時そば」だったと思う。

 

あれは衝撃だったなぁ目

 

昇太さん自体期待してなかったのに、何この人!面白すぎる!ってびっくりだった。

 

あの時は51歳になったとか言ってたのに、もう59歳なんだって。

 

やっぱり昇太さんは天才だアップ

 

 

 

 

 

続いて翌日、三三さん独演会ひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

その前にまずは、聴く前の飲む、ね。

 

 

 

 

 

 

 

まずは前座さん、「牛ほめ」、ふーんって感じ。

 

そして三三さん、「夢金」。

 

「夢金」と言えば、昔、にぎわい座で、談春さん話したのがあまりにも印象的。

 

寒くないのに、寒く感じて、身の毛もよだつ「夢金」だった。

 

三三さんのも良かったんだけど、あれが印象的すぎて、忘れられない。

 

 

 

 

 

 

 

仲入り後は、小もんさん、「湯番屋」。

 

小もんさん、たんたんと、絶妙な間で話すし、面白い!

 

昨日の昇吉さんといい、小もんさんといい、これから期待できる人たちの噺を聴けて良かった合格

 

そして三三さん、「富久」。

 

え!今から「富久」やんの!?

 

これは長丁場になるなぁ、と覚悟したけど、楽しかったので約1時間弱もあっという間だった。

 

 

昨日と今日とまるで色が違う2人だけど、それぞれ楽しかったー目

 

しかし、この人達、写真一枚撮るのに、なしてこんなに時間かかるべね。

 

 

 

 

 

 

そろそろ喬太郎さんが聴きたいなパー