サッカーのワールドカップ、ブラジル大会アジア最終予選B組は12日、ブリスベンで
オーストラリア戦が行われ、日本代表は1―1で引き分けた。
これで日本代表の通算成績は2勝1分けで勝ち点7。
対するオーストラリアは2分けで勝ち点2となった。
次の日本の試合は、9月11日に埼玉スタジアムで行われるイラク戦となる。
ホームで連勝した日本は、最終予選で初めてのアウェー戦でも先制点を挙げた。
オーストラリアがレッドカードで退場者を出した後半、本田のアシストから栗原のゴールで
先制した。
が、ファウルでオーストラリアに与えたペナルティキックで同点となり、そのまま引き分け
で終了した。
日本は今大会の予選で初めて失点を喫したが、アウェーで貴重な勝ち点1を獲得した。
印象としては、オーストラリアは球際が強いですね~、カラダが大きいので空中戦では
ほとんどボールが奪えませんでしたが、ボールに追いつくのも早く、1人足りない状況
でも日本と互角に戦っていたとうに見えました。
アウェーで勝ち点を得られただけでも良しとし、やっぱりアーストラリアは強かった。
頑張れ日本!