4月4日(月)にナコタ・ラランスさんのフープダンスとインディアンフルート演奏をすることになりました。
フープダンスはフラフープのような輪を何個も同時に操りながら踊るネイティブアメリカンの伝統的な踊りで、心身のバランスを調整する癒しのセレモニーでもあるそうです。
ナコタさんは過去6回フープダンスの大会でチャンピオンになった方で、今日本に来ているシルク・ドゥ・ソレイユの“TOTEM”のフープダンサーを務めてきました。現在来日している“TOTEM”のフープダンサーはナコタさんの妹さんなのだそう。
そのナコタさんが今年2月の大会で見事、7回目の優勝を果たしたというニュースが、先日飛び込んできました!
そのときの動画がこちら。(4月4日に生で観る予定の方は、当日まで動画は見ないほうが楽しめるかもしれません!)
ちなみに“TOTEM”に行った際にサントラCDを買ってきたのですが、中にナコタさんの姿が描かれていました。
絵になる方ですね。
“TOTEM”自体も絶対観た方がいいと思いますが、このサントラ盤もなかなかおすすめです。
エンターテイメント性と芸術性が見事に両立していた“TOTEM”のショーと同様、音楽もそのバランスの上に成り立っていて、あんなに感動したり興奮したりした理由の一つが、この音楽の完成度にあったのだなぁ・・・と家に帰ってからCDだけを聴いてみてしみじみと思ったのですよ。
最近の音楽作品の中では一番好んで聴いているかも。