事件は映画館で起きた 映画「64 ロクヨン」 | 『毎日が革命』「転職王」正己のヤバイ放談 (臼井正己公式ブログ)

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※左が雨宮さん

映画「ロクヨン 64」の後編を見て来ました。前編を見たのが5月23日だったから、もう1か月以上も経つんですね。
前編を見た直後に原作を上下巻共に購入し読了しました。
そういうわけで、原作を読まずに見た前編の時と違い、今回はストーリーや犯人を知った上での映画鑑賞となりました。
更に、原作とは違う結末になるという情報をネットで目にしていました。そのため、その違いを知りたくてウズウズしながら見ていました。
終盤の映画オリジナルストーリーの部分で一部わかりづらい点があり、今も、やや、もやもやしています。

映画には雨宮という人物(※画像参照)が登場し、かなりの重要人物です。
が、今日、映画を見るまで彼の名前は記憶にありませんでした(翔子ちゃんという前編の冒頭で誘拐され殺された女の子は同名の知人がいるので記憶していましたが…)。
ところが、先日、僕の紹介記事を書いてくれたライターさんの名前が雨宮なので一気に憶えてしまいました。

ところで、僕の隣には婆さんが座っていました。
が、この婆さん昼に何を食べたのか知りませんが超臭いゲップをしました。
このゲップも臭かったのですが、そもそも息が臭くなっていたのでしょうね、悪臭が、かなりの頻度で漂ってきました。
そのため、大スクリーンで快適に映画を観るという僕の目論みは崩れてしまいました。
更に後半20分くらいで腹痛が襲ってきました。
そういうわけで、エンドロールを見ずにトイレに駆け込むことになりました。まあ、歩いて行ったんですがね…。
僕の腸の慢性的な不調問題は、まだ未解決のままなんでしょうね…。
最後に、タイトルの「事件」は婆さんの悪臭と僕の下痢のことですよ、念のため。