沼島から淡路島に戻り福良港にやってきました。
福良港には、
道の駅福良、淡路人形浄瑠璃の人形座
マルシェ、クルーズ船乗り場とか
観光施設が整っています。
では、お昼にしましょう!
ここで、沼島の漁師さんが、
今はしらす漁をしている。
と言っていたことを思いだしました。
しらすかー。
とのことで、
道の駅福良さんで
しらす丼を頂きました。←単純な筆者。
さすが淡路島。
しらすが柔らかくホクホク。
白米までなかなか辿りつかないぐらいの
しらすのボリュームに感大満足です。
食事の後は少し観光を。
と
暦をみると今日は大潮。
うずしおクルーズに迷わず参加します!
乗船するクルーズ船の名は、
幕末の咸臨丸を模した、その名もそのまま咸臨丸😅
咸臨丸出航。
鳴門海峡大橋を目指します。(この船はもう一艘のクルーズ船の日本丸)
潮の満ち引きで、瀬戸内海と太平洋側との間で
流れができます。
その流れが海底の地形から影響を受けて
うずしおになるそうです。
確かに、鳴門海峡大橋が近づくと
海に川のような流れができてきました。
うず発見!
うずしおだ〜 でもちっちゃい。
今日は大潮なのにこの程度なの?
と思っていたら
クルーズ船の反対側に歓声が上がりました。
しまった!向こう側がうずしおだったかー
「船は曲がりますから、皆さんにうずしおを見て頂けます。」
と、すかさずアナウンスが入りました。
船の方向が変わりました
海が盛り上がっています。
うずの花と言うそうです。
うずの花は、
海の流れが海底の岩にあたり、
流れが海底から海面に突き上がって
できるそうです。
めちゃくちゃ海が荒れてきました。
うずができそう。
もう少し。
うずきたー!(風の音に注意して下さい)
鳴門海峡大橋とうずしお。
この組み合わせが見たかった
うずきれい! 洗濯機みたい
太平洋側と瀬戸内海の水面の高さが違うため、
海面に段差ができています。
(風の音に注意して下さい)
段差。わかりますか?
ここに段差ができています。
クルーズ船は福良港に帰ってきました。
これでクルーズおわり。
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クルーズの後は、
福良マルシェで、
淡路玉ねぎと✳︎灰干わかめを購入して
✳︎灰干わかめとは、鳴門海峡の激流で育つわかめを活性灰につけて保存したもの。わかめの色と風味が保たれたわかめです。
丘の上に立つ、今宵の宿へ…。
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ホテル&リゾーツ南淡路さんに到着。
ウェルカムドリンクで
シャンパンと生ビールを頂きました。
アルコールがウェルカムドリンクにあるなんて
幸せ過ぎる宿です
しかもウェルカムドリンクは18時まで
温泉上がり浴衣のままで
部屋に戻ることなく、
キンキンに冷えた生ビールをまた頂きました。
最高
今日が終わります。
今日通ってきた航路を見ながら、
明日に備えて、ウェルカムドリンクで仕上がった酔っ払いは早く寝ることにします。
おっと
その前に夕食会場にいかなきゃ!
ビュッフェは楽しい
ビュッフェで
またまたビールを飲んじゃいました。
さてさて明日は、
どんなことが待ち受けているのでしょうか?
おわり。