保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。
■続々と登録いただいている、7日間無料メール講座
【これさえ押さえれば大丈夫!子育ての根っこ~ワーキングマザーが輝く、家族の絆7日間メール講座】
は、こちらから⬇︎
子ども達が乳児クラスを卒業後して、幼児クラスに進級すると、
習い事をし始めるお子さんが増えてきます。
中には、休みの日に3つ掛け持ちというお子さんも。
お母様がワーキングマザーの場合、平日は仕事の為どうしても休みの日に掛け持ちになってしまうようです。
中には、平日ベビーシッターさんが迎えに来て連れて行かれるお家もあります。
そこで今日は、習い事を始める前に大切にしたいポイントについてお話していきますね。
【なぜ、その習い事をするのか?】
1人のお子さんが、4つ、5つの習い事をしているというのが珍しくない昨今。
なぜそれを習わせるのか?
何を育てたいのか?
お子さんにとって、負担はないか?
今、それを習うべきタイミングなのか?
お子さんは本当にやりたいと思っているのか?
ゆっくり考えていただきたいと思います。
まだ幼児期の小さいお子さんにとって、1日に2つも3つも予定を入れるという事はかなりの負担です。
もちろん、やってできない事はないのでしょうが、その生活を続ける事の弊害も考えていかなければなりません。
小学校入学が6歳という年齢には、意味があります。
6歳までの幼児期は知識を詰め込むよりも、もっと大切な事があり、
その事が出来た上で初めて、知識が知識として身につき使えるようになるのです。
知識を詰め込むよりも大切な事とは、母子関係、親子関係の構築です。
お子さんが安心して、のびのびと自分らしく暮らせる、家族関係を築いていただきたいと思います。
お子さんの習い事の一番の目的は情操教育です。
習い事は、お子さんが心豊かで幸せな人生を歩んでいくための、一手段にすぎません。
その習い事が、お子さんの大切な心を壊してしまうような事が無いように、
選択していっていただきたいと思います。
母子関係についての参考記事はこちらから⬇︎
★質問、ご相談も随時お受けしていますので、お問い合わせからどうぞ♪
■ブログランキングに参加しました。