どんなお店?よりも | 真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心で商売繁盛を目指す方へのメッセージです。
私が実際現場で実践している日々の事例や物事の捉え方を発信しています。沢山のビジネスに関わる方に笑顔になってもらいたいと思っています。

多様化した今、色んな事が細分化され
セミナーにしても


私も興味あるほめ達さんや
怒りのマネージメント等、大盛況です。


ピンポイントで分かりやすく
そこにニーズが高い事が要因ですね


お店も同じだと思います。


ただし細分化し過ぎるとマーケットが小さくなり過ぎて商圏的に広げるのが無理な場合は逆に危険です



店舗をスケールダウンして
損益を下げる事も あり かもしれませんが


いきなりやると
零細企業にとってはリスクが高いです



優先順位として
今のお店の状態のままでマーケットに伝えて行けば
良いと思っています



そこで
何を伝えていくか?考える時に



どんなお店ですか?
って自身に質問すると分かりにくいので



誰にどんなサービスを提供して
喜ばれてますか?に変えると分かりやすいです。



で、それがコンセプトとして言葉で
表せなければ



複数持っている実際やってるサービス内容そのものを
発信し続ければ良いと思っています


〇〇な技術が〇〇の人には喜ばれている


〇〇なパッケージは私達が厳選した〇〇です。
スマホを使うビジネスマンに便利だと喜ばれてます


〇〇に困っている方は無料で〇〇やってます




私達メガネ屋はまさにそうで


ターゲットや商品、サービスを絞りすぎると
スケールダウンをしないといけないので
難しいです


実際やっている事そのものを発信する事で
ある程度は伝わっていると思っています。




よく勘違いして失敗するのは


安売りしたい訳ではないのに
セール広告ばかりやってしまう事


これは広報として
『私達はセールのお店です。通常価格で買うのは損ですよ』って発信しているようなもの


これは危険ですから気をつけましょう〜



また、元々安売りのお店が高い物も売り始めてお客様が離れる事も多いから要注意です。


近くの量販店がその通りになりました。



価格は買う魅力の一つではありますが
欲しさの要因には一切なりません



やってるサービスや商品を
適切な人に欲しいと思ってもらえるように
広報する事が大事です


価格の人は動きます。欲しさの人は顧客になります。


何をやっているお店か?
これが一番大事なんです


では(^O^)/



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