子供の頃の成長過程でと大体三年刻みに
なっていると思います
小学校低学年３年と
高学年６年生まで中学年って言わないですよね
中学も高校も３年大学もほぼ学ぶのは３年
１０００日毎に新たな習慣を身につけて行き
成長させていく事が親の使命でもあると思っています
その中でも良い生活習慣を身につけさせる事は
大人になって社会に出た時にも
重要な基礎になってくるんです
例えばお掃除、片づけ
食事の食べ方と、食べる物、歯磨き、爪切り…
挨拶、お金の使い方、時間の使い方…
大人になって恥をかくこの辺りの事は
親のそのままを引き継いでます。
日常、常識は子供な時に作られます
私は親が作ってくれた環境に今は感謝してます
その当時は叱られて嫌でしたけどね
食べ方なんかは手が飛んできてましたし
朝学校に行く前に近所のおばちゃんに挨拶が出来なかった時なんかは、ひどく怒られました
子供の頃に図書館に行って読み聞かせを
された記憶もしっかりあります
本を今だによく読みますから
仕事に活かせてます
大人になった生活習慣の基準は
子供の時に作られます
正しい生活習慣を知ってる子とそうでない子では
大人になって大きな差が出ると思います
勉強も大事だと思いますが
塾に行かせる為に家族で食事をしない習慣を作ると
割と本末転倒になる可能性もあります
頭はいいけどね〜って言われるようになったり
良い家庭環境を作れなかったりね
生きる為の基礎になる習慣は親が作る
もしも親が出来てなければ延々と代々引き継がれていきますから気づいた時点て変えて欲しいですね
一から子供と一緒に正しい生活習慣を
作って行けば大丈夫だと思います
その子の将来の事を本当に考えた事を
親にはやって欲しいし
私もそうであり続けたいと思っています
