いつも読んで頂いてありがとうございます
【結果の見方】
経営に携わっている人は、この見方を
気をつけないとマズイ事になります。
右肩上がりの時代ではないので
結果を真摯に受け止め
マーケットからの評価を正しく認識しないと
次の策を間違えてしまいます。
結果がプラスでもマイナスでも
その要因を分析しないで
自己解釈で済ませてしまうと
ただの感覚経営です。
天才経営者ならできるでしょうけど
普通は無理です
私は凡人ですから必ずデータを取ります
何がプラスで何がマイナスになっているか
マイナスだったら自分の出した策の
ミスポイントを探して
次の課題点にして活かします。
昨年と今年の内容の差異から
販促メディアを変更したり戻したり
データがあると考える基準ができます。
プラス要因は更にブラッシュアップすれば
更に良い結果がでる近道ですから
かなり分析します
ずっとこんな感じでやって行くと
マーケットが自社を含めて
客観的に見えてきます。
この辺りが経営者として
持っていて習得しなきゃいけない
資質、能力なんだと思います
不景気だからとか、
世の中のせいだからとか言ってる経営者では
結果は明白…永くないですよ
進歩しませんから当然です
経営は結果を真摯に受け止める事が
マーケットと向き合う事になります。
目をそらしたくなる気持ちはわかりますが
一時的な逃げは最悪の結果を招きます。
結果の責任は全て経営者の
私達にありますからね
