【産後は何年たっても産後】
今からでも遅くない!
バランスボールで身体と心のメンテナンス


一般社団法人体力メンテナンス協会認定
産後指導士・体力指導士
バランスボールストラクター
小田川めぐみですスマイル


産後にケアって必要なの?


私の親世代からは
「昔はそんなケアなんてなかったから必要ないでしょ」と言う
声もたまに聞かれます。


産んだ母親本人でさえ知らない。

当たり前ですよね。

病院でもそんな事教えてくれませんから。


ただ、産後トータルケアを受けた方達は皆さん口を揃えて言われます。
『もっと早く知りたかった』
『出産前から知ってたかった』


海外では常識の産後ケア!



フランスや韓国は
産後ケアの為の施設も充実しています。



産後トータルケアって何?


それは…

産後女性のカラダとココロを
トータル的にケアする事。


妊娠中は
・妊娠検診
・歯科検診
・母親学級など
妊娠さんに対してケアがとても手厚いです。


赤ちゃんが生まれたらケアの対象は
全て赤ちゃんに移ります


出産したお母さんのケアは何も無い状態。
あるのは一ヶ月検診くらい。

もう無くていいの?

いえいえ、良くないです


今の日本の現状、産後の女性に対しての
ケアが無いに等しいです。


まるでそれが当たり前のように抜け落ちてる涙


母子手帳にも妊娠中の過ごし方や
赤ちゃんの事は書いてあるのに
産後の母親については
殆ど書いてないのが現状です。
書いてあってもおっぱいの事など
赤ちゃんの為になる事がメインです。


昔と違い核家族化が進む現代
旦那さんが仕事行ってる間
ママが子供と家に閉じこもって
過ごすという方も少なくありません。


インターネットでは
沢山の必要以上の情報が溢れ
ママ』をその通りに
やらないといけない
思い込んでしまう。


やれない私は母親として失格!?

誰に相談したらいい?

誰にも言えない。

子供の為に私がもっと頑張らないと……

想像してた産後と全然違う


日々の赤ちゃんとの生活における緊張感
産んだらスタートする24時間ノンストップで行われる授乳や
子供のお世話で慢性的な寝不足になり
子供と一緒に外に出掛ける体力・気力も
なくなってきます。


赤ちゃんが産まれて幸せなはずなのに…
可愛いはずの赤ちゃんが怪獣のよう。
邪魔に感じてしまう事も…



『私は社会から必要とされているの?』


涙産後うつ
涙児童虐待
涙ネグレクト(育児放棄)
涙少子化
涙産後クライシス


これらは決して他人事ではありません。 
産後、誰にでもなりうる可能性があります。


また出産により女性の身体は
交通事故にあったくらいの
ダメージをうけます!!
これは大袈裟でも何でもありません。


骨盤は外側からより内側からの衝撃に弱い為
妊娠して出産するまでの約10ヶ月間をかけて
骨盤には思ってる以上の負荷がかけられています。


それによって身体の中心でもある骨盤が歪み
その上の背骨や頭蓋骨にも影響を及ぼします。


背骨を通る自律神経にも影響が出てくる事は
明らかです。


!!精神的危機

!!身体的危機

!!社会的危機


そんな状況をひっくるめて!
産後は出産を経験した全ての女性が
カラダとココロを

トータル的にケアする必要
があると言えます。


ママが元気だと家族も幸せになる。
家族が幸せなら社会も元気
しいては国が元気になるんです。



海外では常識の産後ケア。
日本でも必要性を感じてる方々や自治体が
増えてきました。


産前よりも
自分らしく生きる為にきら
産後は美しくなる
チャンスです。


そんな産後ケアが受けられる
産後トータルケアクラスは
全国各地にインストラクターが
クラスを開催しています。
お近くのクラスは
体力メンテナンス協会HPから
ご覧ください。

ハートめぐみ産後ケアクラス詳細


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小田川めぐみ
一般社団法人体力メンテナンス協会
産後指導士・体力指導士
バランスボールインストラクター

EJA耳つぼジュエリー協会認定ジュエリスト