ちょっと単純だけど、先の米大統領選で勝利したオバマさんの演説をテレビですこしだけ流してたのを見て,ジーンときました。(^^;
そこで、YouTubeで探すと、ありました。「 http://jp.youtube.com/watch?v=FrXkBuWNx88 」
これはPart1ですが、同じ画面にPart2と3もあって、「Craving Explorer」で落としました。
これをそのまま、「聴いて」わかるとかっこいいんですが、「 http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20081105-05.html 」の訳文を見てます。 訳文を見ながら再生すると演説の興奮を共有できたようで、感動します。
この訳文をiPodで聴こうと、SofTalk( http://cncc.hp.infoseek.co.jp/ )というテキストをWAVファイルに変換するソフトを使って、その後「lame」でMP3に変換してiPodに入れて聴こうと思います。
この「SofTalk」はWindows用のフリーソフトですが、コマンドラインでも変換してくれるので、バッチファイルを作って、そのショートカットをデスクトップに置いて、テキストファイルをD&DすればOKです。
「lame」はいろんなところで紹介されていますが、 http://kkkkk.net/?key=docs.lame こちらでは複数紹介されています。
おいらは、D:\Free-Soft\softalk に「SofTalk.EXE」と「lame.exe」を置いておいて、エディタで
@echo off
Path D:\Free-Soft\Softalk
:START
if "%1" == "" GOTO END
Softalk %1 /S:150 /R:%1.wav
lame -f %1.wav %~n1.mp3
del %1.wav
shift
GOTO START
:END
pause
EXIT
と記述して、「Txt2Mp3.bat」という名前で保存して、ショートカットをデスクトップに作成します。
「Softalk %1 /S:150 /R:%1.wav」の「/S:150」は1.5倍速で、等倍なら「/S:100」、2倍速なら「/S:200」です。
ところどころ変な読み方をしますが、無料で使わせていただいてるので仕方ないですね。
ですが、オバマさんのキャッチフレーズとも言える「Yes, we can.」を「イエス、ダブリュー、イー、ケイン」と読まれちゃう・・・。(^^;