おこんにちは。
桜の季節はあっという間に終わり、日中は大分暖かくなってきました。
この調子だと、暑くなるのはもうすぐです。
ということで、長いことストップしていたウッドフェンスDIYの再開です!
前回の記事はこちら
まずは塗装。
2度塗りするので、まぁまぁ時間がかかります。
塗装出来たら、
片方だけ、下穴を開けておきます。
反対側はカットするので、
木口は未塗装です。
ここまでの下準備が終わったら、あとはひたすらに板張りです。
今日は自分の覚書もかねて、1人でウッドフェンスを張るコツ?みたいなのを書いていこうと思います。
まずは、
①フェンス左端の支柱の中央に当て木をします。
そして、
②大体の高さにクランプを挟みます。
位置は、次の板の下のライン。板が乗るようにします。
そしたら、
板の左側を先程の当て木に合わせ、クランプに乗せて、
③右側のカットする位置に印を付けます。
そして、
④丸鋸でカットし、2×4材用の定規?を使って
⑤ビス位置をマークします。
そしたら、
⑥木口を塗装し、
⑦右端をクランプで挟みます。
ここではクランプで挟むだけで、まだビス止めはしません!!
で、
左側に移動して、⑧治具を挟んで、左側をビス止めします。
このビス止めする時は、わざわざクランプで挟まず手で押さえながらでも大丈夫。
そしたら、
右側をビス止めする前に(ポイント!)、⑨大体の高さでクランプを挟んでおきます。(=②)
そしたら、
⑩右側をビス止めします。
この、②〜⑨の流れを、ただひたすらに続けていきます。
2年前からウッドフェンスを作ってきて、いかに、1人でも効率よく、ある程度のクオリティで出来ないか、、試行錯誤して、このやり方に落ち着きました。
1枚ずつ現場合わせでやると、面倒な部分もありますが、結局、素人には現場合わせが1番早かったりします。確実だし。
どうしても、支柱の時点で高さや垂直に若干のズレがあったりするので。。
事前にカットしてたら、多分↑の写真よりもっと隙間が出来てたと思います。
とまぁ、春になったので、ウッドフェンスDIYを再開したよって話でした。
あ、もっといいやり方があったら、ぜひ教えてください。
最後に、最近の花壇。
ピンコロ花壇2号の様子です。
秋に仕込んだ格安チューリップ、思ったより高さがあるタイプだったみたい。
まぁ、これはこれで可愛いけど、ちょっと思ってたんと違う!
あ、ここの背面のウッドフェンスは、2年前に作ったものになります。
そろそろ再塗装しないと、かなあ??
★★★ブログランキング参加中★★★
ぽちっとクリックしてもらえると嬉しいです。