離れたくても、 離れられない… | 渋谷 新宿 心理セラピスト@愛乃ここみ

人生の繰り返す不幸なパターンを断ち切り

今、あなたが本当の自分へと生まれ変わる

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【時間】120分(現在こちらの時間のみ)

【開催場所】渋谷会議室

(お部屋は空き状況により変更します。

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リトリーブサイコセラピー®療法を用いて

東京で愛着問題を専門とし、

問題解決のサポートをしている

心理セラピストの愛乃ここみです。

 

 

最近めっきり運動をしないので、

流石にこれはまずい、、、

と、腹筋をはじめました。

 

はじめたのはいいものの

次の日から続く筋肉痛で、

お腹が痛い、、痛い

 

どれだけ、サボっていたのかと

ビックリしています。

年齢とともに代謝が落ちていくのを

切実に悩んでいるのは私だけでしょうか(笑)

______________

 

さて、本日のテーマは

『離れたくても、

離れられない』

そんな心理について書いていきます。

 

 

今回は、前回の続きを書いていきます。

 「別れたほうがいいとわかっているのに、なかなか別れられない」

このブログは『前回の続き』ですので、

☝を読んでいない人は、是非こちらから読んでみてくださいね

 

では、なぜこの状況にRさんは

夫から離れられずに、

耐え続けているのでしょう?

 

 

この状況は、Rさんにとって

なれ浸しんだ感覚を感じるからと

前回お伝えしましたね。

 

 

たとえば幼少期に、Rさんは

チェックなし躾の厳しい両親(または母)に育てられた

チェックなし自分の感情や意思を

  尊重しえもらえない環境だった

チェックなし親の発言が変わりやすい

チェックなし親のために精神的な

  お世話をさせられていた

 (イイ子、親の願い通りに

 生きなければいけない)

チェックなし過保護な両親に育てられた

チェックなし支配的な親に育てられた

チェックなし何をしても褒めてもらったことがない

チェックなし虐待をうけた

チェックなし愛情や温かさを求めても拒否された

チェックなし親が自立していない

etc、、、

 

このような経験から、

 

check相手の言葉は信用できない。

checkすべての言葉には絶対に裏があるはずだ。
check言葉の裏を読むなんて無理だ。

checkだからもう考えるのはやめて、

  相手の言葉通りに

  ロボットみたいに振る舞うしかない。
checkみんな無茶と嘘しか言わない、

check人間なんて信用できない、

  人なんて怖い存在だ!
 

というふうな思考パターンを

身につけてしまいます。

ですから、

自分がどうしたいか、よりも

理不尽な状況でも耐え続けることが

当たり前となっているのです。

 

 

言い換えれば、相手に支配されて

それに従う人生なので

自分の人生を

生きられないのです、、、

 

 

過去は親のいいなり、親の言う通り、

親の指示に従っている場所に

安心を感じていたため、
結婚したり、自立しようして外に出ても、
結局、また夫に自分を支配させる

今までのポジションを守ろうとするのです。

 

 

さらにもし、ここで

自分の意識や感情を尊重して

もうこんな生活は嫌だ!

夫の支配から抜け出そうとすると

そもそも自分感情や感覚を感じて

自分の頭で考えて行動したことがないので、

 

 

これでよかったのか?

夫がいなければ、

自分は孤独になってしまうのではないか?

子供のためにも、

夫に対して自分がもっと努力すべき

だったのではないか?

我慢がたりなかったのかも知れない、、、

などと自分を責めたり

間違った選択をしたのではないか?

 

 

などという不安が押しよせ

本当は自分を必要としてくれる

誰かがいなければ、

孤独を感じる恐怖にかられる

ようになるので、

この恐怖もRさんは感じたくないのです。

だから嫌でも、

この状況を保たなければならないのです。

 

 

“離れるも地獄、

このまま離れずに

いるのも地獄”

 

 

だから、

わからない、、、フリーズ(*´Д`)

と自分で考えることを停止し、

他人に人生の舵をとらして

現状を続けている方が楽なのです。

 

 

夫が理不尽にRさんを支配しているは

もちろん大問題です。

けれど、夫は困っていないので

変わらないんですよね(*´Д`)

もしろ、夫にしてみれば

好き放題わがままを聞いてくれるRさんは

とってもとっても都合がよいのです。

 

 

この状況どうですか?

本当は悔しいし、辛いですよね、、、

 

 

状況が酷くなると

努力しても、我慢しても状況が変わらず

常に心は緊張状態が続き、

どんどん自分の感覚は麻痺して

思考も働かなくなっていくんです。

ますます深刻な状況になる一方ですね、、。

(わたしもそうだったので、よくわかります)

 

 

さて、この状況からけ出すためには

とうことです。

まずは、夫が変わることを

期待することをやめることです。

 

 

自分が嫌なことを嫌だと言えること

きちんと拒否すること。

(言えない時は、

あなたの中に恐怖があります。)

そもそも、自分の身の危険を

感じるのなら逃げることです。

 

 

そして、

自分自身の問題に目を向け

解決することです。

 

 

Rさんがこの後セラピーを受けて

 

自分がどれだけ、縛られた枠の中で

自分をなくして生きていたのか

よくわかりました。

ずっと悩んでいた夫との関係を解消することで、

不安がないわけでは、ありませんが、

何年も抱えていた肩の荷が降りました。

 

離婚することですら、

親に対して申し訳ないような気もして、、

一歩が踏み出せなかったのです。

ずっとこうやって、親や夫の機嫌を伺い、

心の中では本当は解放されたいと

思ってきたんだなと自分の気持ちに気づきました。

これからは自分の気持ちを大事にして

自分の人生を生きていきたいと思います。

 

今これを読んで

ザワザワしている方は、、

試しに、下の質問にも

答えてみてくださいね。

(30秒)

 

桜*本当は、どう感じていますか?
桜*夫(彼)に嫌と言うことだけで

  解決しますか?
桜*どうしてそんな夫(彼)から

  離れられないのだと思いますか?
桜*あなた人生は

  本当にこのままでいいのですか?

 

 「別れたほうがいいとわかっているのに、なかなか別れられない」

このブログは『前回の続き』ですので、

☝を読んでいない人は、是非こちらから読んでみてくださいね

 

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