◎コンテンポラリーダンスとは・・・モダンダンスから更に広義にわたっており、ダンステクニックだけではなく演劇的表現、身体表現的なものも含めた作品があり作者によって動きや表現の仕方が様々。
セッションハウスの主宰者
伊藤直子さんが
2015年9月の私のセッションハウスでの公演
カトル カールの前に
照明下見を終えて
「やっぱりコンテンポラリーダンスてすごくいい!
モダンダンスはテーマを踊る。
コンテンポラリーダンスは、テーマを超えて、そのダンサーの個人の人生そのものを踊る」
それ、
かなりうなづいた!
ではでは結局
コンテンポラリーダンスって何?
アーティスト個人の身体を通して
多種多様で自由な独自の世界を作る表現方法。
既成のダンスにはバレエやモダンダンス民族舞踊(ベリーダンス、フラメンコ、フラダンスなど)やヒップホップ、ミュージカル、シアターダンスなど独自の方やステップがあり、わかりやすい感動を与えます。
コンテンポラリーダンスが分かりにくいと言われますが、
その魅力は自由で多種多様、時代とともに変化し、
観客にも新しい世界に触れることで内面を問いかけられ、能動的に関わることを求められます。
観客の自由さ、想像力をともなうことが魅力であり
年齢、技術を問わない
自由で、人の数だけ種類のあるダンスです。
みんなで違ってみんないい!
私は
いっとき
コンテンポラリーダンスの賞という賞が
体を使ってダンスを見せる
から大きく離れ
アイディア重視に偏ってつまらなくなった時代があり
強く思いました!
❶アーティストは常に新しいものを
求めて作品にとりかかるべきだ。
それがたとえ再演であろうと
それはできます!
かつ
❷ダンサーなら
アイディアよりも
体が語ること
語ってしまうことを大切にしたい!
アイディアが先行し
体の語りが見えてこない作品でなく。
私が観客として見て
良かったー!
と思うのは
どちらも満たしているもの。
かつ
その人の体だから
その人のなくてはならない経験だから
その人の魂だから
見えてきたものには
心から敬意を払います。
コンテンポラリーダンス の巨匠 ピナ バウシュ
コンテンポラリーダンスではありませんが
山海塾!素晴らしい!
では
コンテンポラリーダンスを踊ってみたいという方。
唄うように語るように踊ろう。
ダンスにとって
体は楽器。
思うとおりの音色を出すために
自分の体にいろんな経験を与えます。
体を思いきり緩める、広げる。
直線に伸ばす、曲線をつくっていく。
重力に反発する、重力と仲良くなる。
床をつかむ、床に身をまかせる。
そうこうしながら
自分の体、自分自身を知っていくのが
私が提供するコンテンポラリーダンスクラスです。
そして
いくつになっても初心者でもできます!
「人は誰もが表現者」
これを証明してくれたのが
2022年12月国際フォーラムにて
2023何6月NYにて
3ヶ月でダンス初心者過半数以上のユニットを
舞台にあげました!
どちらも発表会でなく
チケット料金をいただく公演です!
詳細はこちらhttps://ameblo.jp/michi-dance-yoga/entry-12806918769.html
誰もが
「自分をもっと表現したい」
「踊ったことないけど踊ってみたい」
「下手くそかもしれないけれど楽しみたい」
そんな想いを持っているのではないでしょうか?














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