米とキャベツ | 学生と社会人の勉強法・学びなおしBLOG

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入試や各種試験に受かるための勉強法を教えます。基本的に、勉強のやり方はどんな試験でも同じです。自分の体験から得た勉強のやり方・暗記の方法・目標達成法・モチベーション(やる気)維持の方法などを解説。結果を出し、試験で合格するための情報をまとめています。

★こんにちは。みどりのです。


確か3年くらい前だったかと思いますが、

「お金がないので毎日米とキャベツを食べながら、

時々電気や水道を止められつつ、クーラーもない

部屋で汗みずくになりながら一日14時間、塾にも

予備校にもいかずに勉強しつづけて、東大に現役

合格。

そのあとやっぱり独学でハーバードに合格☆」

という人の本を読んで

「この人ムチャクチャだ」と思い、

ぜひ本人を肉眼で確認したくなったので、当時の

勤務先の日本財団まで突撃取材しに行ったこと

があります。


★以来、受験生に相談されると、今でもこの人の

「ムチャクチャやってる本」をオススメしています。


先日、その高校生の一人からこんな読書感想文が

来ました。


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紹介して頂いた本が届いたので早速ざっくりとですが、

読んでみました。


そして1番感じたことは、「自分が本当に求めている

ものを理解できている人は、揺るがない信念を持つこと

ができ、目標達成の為の努力を惜しまずにできる」

ということです。


筆者の方に強い憧れを抱きました。私も自分を信じて、

今私がすべきことは何なのだろうかと常に自問自答し、

時間を有効活用することを心がけようと思いました。


まだ昨日届いて30分ほどで飛ばし飛ばし読んだだけですが

強い刺激を受けたので早速今日早起きしていつもより

早く勉強を始めてみました。

なんだか達成感があります。


もっと早く読めばよかったなと思う反面、

受験生なりたての時期までに間に合ってよかった

と思いました。

教えて頂きありがとうございました。


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あれからもう3、4年経ったのかと思うと驚きです・・・。


★人間というのは、どこまで努力出来るのかという

ことを教えてくれた本です。

私は、この本を読んだことがきっかけで、実際に

東大を受験し、そして合格しました。


会社員時代、一日10時間PCとにらめっこしても

5年間変わらなかった近視用メガネの度が、

受験のせいでたった一年で3段階進んだので、

大変ショックだった記憶があります(笑)。

(結構、眼精疲労には気を付けていたので)


まあ、しょうがないですね。価値あるものには

対価が必要だったということで。


終わった後、院試で求められるものは、どれだけ

努力をしたかということだけだな(もともとの頭の

良さとか何の関係もないな)、とつくづく思った

記憶があります。


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