子どもウケする台風の天気図から理科話を展開 | 時間がないワーママでも1日5分 遊び×勉強で笑顔に!

時間がないワーママでも1日5分 遊び×勉強で笑顔に!

子どもがカシコになるセオリー、親勉。
時間がないワーキングママでも、1日5分ならできる!
遊びながら勉強すると
子どもの勉強嫌いはなくなる!

まずはお母さんが勉強を遊びに変換する方法を
身につけませんか?

「時間がない」ワーママでも1日5分、
遊び×勉強で笑顔になれる!
親勉 神戸インストラクターさかね みほ です。
 
また、台風がやってきますね。


先日の台風もすごかった。

風はビョオオォォ。
街路樹は大きく左右にグラーングラーン。
十字路を通るたび、横からの強風で自転車のハンドルがとられそうになります。

だんだん風が強くなってきて、顔が痛い!
ゴーグルください状態。


水滴ボトボトに帰宅した私を見て3歳娘が
「与謝野晶子だね」

はい、みだれ髪。
文学と歴史人物の小アウトプットでほっこり デレデレ


・・台風時はすみやかに帰宅。
これが間違いない過ごし方です!


さてさて。

せっかく台風さんがやってきてくれてるので、
我が家では台風についての調べごとを3歳娘としています。

Q1  台風はどうしてできる?

Q2   台風がいつもククッと右に曲がるのはなんで?

 
何となくは知っているけど、うにゃうにゃ言ってしまいそうですよね。



 

台風はね、南のあたたかい海の上でうまれるんだよ。

あたたまった水が「蒸発」して「水蒸気」になるよ。

「水蒸気」は「上昇気流」に乗って上にのぼるよ~。

(手で大きくクルクル~っと上昇気流をあらわすと、それだけで3歳児は大喜び。クルクルは反時計回りで!)

「水蒸気」が集まると水の粒になるよ。
これが「凝結」だね。

水の粒がたくさん集まって「積乱雲」になるんだって。

この雲がたくさんできるときに、熱くなるんだよ。

これが「熱帯低気圧」になって、
もっと大きくなったら「台風」のできあがり!


「蒸発」や「水蒸気」など、理科用語もどんどん使っていきます。

暖かい空気は上に上がっていく。

雲は、大気の水蒸気の「凝結」でできる小さい水滴の集まり。

いつも沖縄付近で くくっと右に進路が変わるのは
「偏西風」の影響だということも。


台風については小学5年生で習う単元です。

それまでに小さな「アハ体験」をたくさん積ませておくことですよキラキラ

11月11日(土)10:30~15:30  大阪 梅田
11月25日(土)10:30~15:30  西宮市内
1日で5教科あそんで学べる


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